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産後の抜け毛はいつまで続く?原因と予防・対策を総まとめ。

 2017/06/22 妊娠 美容 育児
 
  • 産後の抜け毛はいつまで続く?このままハゲちゃうの?

産後の抜け毛が続くと『将来的に髪が薄くなってしまうんじゃないか?』とお悩みのママさんも多いことでしょう。赤ちゃんを出産を終えてこれから育児が大変になってくる時期に、いつまで続くのか分からない抜け毛が増えてくると気持ちが沈んでしまいますよね?

このままいつまでも気持ちが沈んだままだと、家事や育児にも支障がでてきますので、今すぐ原因と対策をしていきたいところ。そこで今回は、産後の抜け毛はいつまで続くのか?とお悩みの新米ママに向けて、原因と予防・対策の総まとめをご紹介します。

産後の抜け毛とは?誰もが経験するもの?

産後の抜け毛はいつまで続くのか?この時期は不安になることもあるかと思いますが、体に異常が出たということではありませんので安心してください。今まで経験したことがない抜け毛の多さに何かおかしい?と思われるかもしれませんが、将来的に生活への支障がでるようなことはありません。産後の抜け毛は、赤ちゃんの発育のために身体の変化が影響することで増えると考えられており、個人差はありますがあなただけではなく誰もが経験する症状の1つです。

【参考】体験者の声


産後の抜け毛がヒドイのですがいつくらいからいつまで続くのですか?https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1479129109


私も酷かったです… 長女を妊娠して後期あたりから徐々に抜け出して、産後は髪の毛を洗う手にゴッソリ(;_;) 悲鳴をあげるほどでしたよ。 指の間が真っ黒になるんですから…https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1479129109


産後の抜け毛について。 こんにちは、先日産後4ヶ月を迎えた新米ママです。 3週間ほど前から抜け毛がひどいです。かなりひどいです。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13166868073?__ysp=55Sj5b6MIOaKnOOBkeavmyDjgYTjgaTjgb7jgac%3D

このように、産後の抜け毛トラブルに悩まされているママは大勢います。決してあなた一人の問題ではなく、誰もが通る道ですので、過度に不安を持つことなく過ごされる方が良いでしょう。

産後の抜け毛が「ない」人もいる?

産後の抜け毛でお悩みの方は5割以上いると言われていますが、その一方では産後の抜け毛がない人もいます。抜け毛などの髪のトラブルが起きることなく、髪の悩みとは無縁の日常を過ごすことができているなんて羨ましいですよね。では、産後の抜け毛がない人と抜け毛が増える人の違いは、一体何なのか?産後に抜け毛がない人は、出産後の女性ホルモンの変化が緩やかな特徴があります。抜け毛は頭皮の環境にも影響しますが、ホルモンバランスのほうがその影響は大きいとされています。

産後の抜け毛はいつからいつまで?[具体的な期間・年数]

産後の抜け毛はシャンプーのときや髪をとかしているときに特に気になるかと思います。ですが、1週間や2週間くらいの短い期間ではこの症状は収まりません。産後の抜け毛が収まる期間については、個人差は大きいですが出産からおよそ半年から1年くらいの期間で元に戻ると言われています。楽観的なママさんでしたら特に悩むことなく、結局は元に髪の量に戻って何もなかったかのように日々の育児を過ごされているくらいです。

なお、髪の毛が薄くなってしまう理由については以下のヘアサイクルが関係しています。

[成長期(2~6年)]
髪の毛が成長する時期

[退行期(2~3週間)]
抜け毛の時期

[休止期(2~3ヶ月)]
活動が休んでいる時期

髪の毛は上記の3つの状態を成長期→退行期→休止期というサイクルを繰り返しています。産後に多くの髪の毛が抜けたあとに休止期に入ることで、髪の毛が一時的に薄くなってしまいます。休止期を過ぎて成長期に入ると髪の毛が成長していきますので薄毛も徐々に気にならなくなっていきます。ただし、産後の抜け毛がいつまで続くのか?によって薄毛の状態は変わってきますし、元の髪の毛の量に戻るまでの時期も変わってきます。

産後の抜け毛の原因は?病気?ホルモンの影響?

産後に増える抜け毛の主な原因は、病気ではなく女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンのバランスが大きく乱れるためです。この2つの女性ホルモンの中でも抜け毛に大きく影響するのは、ブスホルモンとも呼ばれているプロゲステロンです。

このプロゲステロンは、妊娠中以外でも生理周期に合わせて一定のタイミングで分泌量が増減します。プロゲステロンは排卵によって分泌量は増えますが、着床して妊娠が成立すると妊娠を維持するため、出産までそのまま分泌され続けます。プロゲステロンの分泌量が増えると髪の毛の寿命を延ばす作用もありますが、その一方で、シミが濃くしたり、むくみ、ニキビ、肌荒れなどを引き起こす作用もあるため、別名「ブスホルモン」と呼ばれることも。

出産後はプロゲステロンの分泌量が急激に減少するため、ホルモンバランスを乱してしまい、結果的に抜け毛が増えてしまうのです。妊娠中のプロゲステロンは髪の毛の寿命を延ばしてくれるため、ボリュームがでますが産後はその分の髪の毛も抜けてしまので、余計に抜け毛が目立ってしまいます。

関連記事:産後のホルモンバランスの乱れはいつまで続く?その原因と6つの対策

 

初産かどうか?でも抜け毛の量が違う?

初産かどうかでも抜け毛の量は違ってきます。二人目の出産のときは、抜け毛が少なくて治るのも早かったというママは実際に多くおられます。原因として考えられるのは、育児になれてきてストレスにならなかった、ヘアケアに時間をかけられた、などがあります。また、難産や帝王切開など母体に負担が大きいと抜け毛が治まるまで長期に及ぶため、抜け毛の量は体の回復具合にも影響すると考えられています。

産後の抜け毛は生理的なもの?放っておいていい?

産後の抜け毛は生理的なものですので、必要以上に不安がらなくても大丈夫。ただし、ストレスを感じていると治るまでに時間がかかるので、何もせずに放っておくのは髪の毛にとってあまりよくありません。バランスの良い食事や十分な睡眠時間、ストレスを溜めない、などの良い生活習慣を心がけていきましょう。

抜け毛になりやすい人の4つの特徴

抜け毛の原因は女性ホルモンの変化による影響が大きいですが、抜け毛になりやすい人は以下の4つの特徴があります。

1.高齢出産

高齢出産になると抜け毛の期間が長くなる傾向があります。また、髪のハリやコシや少なくなるなどの髪質の変化によって、髪の毛のボリュームが減ってしまうこともあるようです。

2.母体の回復が遅い

出産後は母体の回復が抜け毛に影響しますが、難産や帝王切開などで回復が遅れると抜け毛が治るまで長期に及ぶことがあります。髪の毛の成長には栄養を届けることが不可欠ですが、母体の回復に多くの栄養が使われてしまいます。そのため、母体の回復を最優先に考えて、バランスの良い食事や十分な睡眠時間を心掛けることが大切になります。

3.育児ストレス

初めての出産の新米ママさんにとって、育児ストレスは抜け毛に影響しやすくなります。また、産後のホルモンバランスが不安定な時期はストレスの影響を受けやすいため、リラックスできる環境づくりを心掛ける必要があります。

4.頭皮の状態が悪い

頭皮の状態が悪いと髪の毛はうまく成長してくれません。産後はホルモンバランスの影響で頭皮の状態が変化しますが、加齢などの老化が重なると頭皮が悪化しやすい敏感な状態になります。頭皮が敏感になっている状態で、洗浄力の高いシャンプーなどで刺激を与え続けてしまうと、頭皮の環境が悪化して髪の毛が成長しづらくさせてしまいます。普段から使用しているシャンプーが合わなくなったら頭皮の状態が悪化しているサインとも言えますので、頭皮に優しい無添加のシャンプーなどを検討しましょう。

産後の予防・対策でおすすめの成分や食事は?

産後の予防・対策でおすすめの成分や食事をご紹介します。

カルシウム

髪の毛にツヤやコシを与えてくれます。また、カルシウムは産後に不足しやすいため、意識的に摂取しておきたい栄養素です。小魚、牛乳、チーズなどに多く含まれています。

たんぱく質

たんぱく質は三大栄養素の1つで、髪の毛の原料になる重要な栄養素です。主に肉類、卵、大豆に多く含まれており、大豆には女性ホルモンに似た作用があるため、ホルモンバランスを整えてくれる効果が期待できます。大豆製品の納豆や味噌、豆腐など種類が豊富ですので、毎日の食事に取り入れていきましょう。

ビタミンB群

ビタミンB群は、頭皮の環境を整えてくれたり、代謝を高めてくれるため髪の毛の成長に役立ちます。また、髪の原料となるたんぱく質の一種「ケラチン」はビタミンB6がない体内で生成されないため、髪の成長には欠かせない栄養素とも言えます。ビタミンB群は鶏肉、豚肉、レバー、カツオ、まぐろ、大豆などに多く含まれます。なお、ビタミンB群は水に溶けやすいため、煮るよりも焼いたり生で食べたほうが効率よく摂取できます。ただし、生で食べる際は食中毒には十分に注意しましょう。

ミネラル(亜鉛、鉄)

亜鉛や鉄などのミネラルは、健康的に髪の毛を成長させるためには欠かせない栄養素です。亜鉛は肉類や貝類、ナッツ類に多く含まれ、鉄はレバー、カツオ、いわし、ほうれん草、プルーンなどに多く含まれています。

これらの栄養素を偏ることなく、色々な食材と組み合わせてバランス良く摂取することが産後の抜け毛予防・対策で大切になります。

産後の抜け毛予防・対策で心掛けたい7つの生活習慣

産後の抜け毛予防・対策で心掛けたい7つの生活習慣をご紹介します。ホルモンバランスの乱れと育児ストレスによる抜け毛をすぐに食い止めるためにも、ぜひ参考にしてください。

1.マッサージで頭皮の血行をよくする

頭皮の血行不良は栄養がうまく行き渡らないため、マッサージで頭皮の血行をよくして抜け毛の予防・対策をいきましょう。女性ホルモンには直接的に影響しませんが、頭皮の環境を整えるのとヘアサイクルの休止期を終えたあとの髪の成長スピードが変わってきます。

2.頭皮の保湿

産後は女性ホルモンによる抜け毛が増えるだけでなく、頭皮の状態も変化しやすいため乾燥してしまうことがあります。頭皮が乾燥している状態が続くと、フケやかゆみの原因となって抜け毛も増えやすくなります。頭皮が乾燥している状態で合わないシャンプーを使っていると頭皮のトラブルを起こしやすいため、頭皮の状態に合わせてシャンプーを使い分けて頭皮の保湿を心掛けましょう。

3.しっかり睡眠時間を確保

睡眠中は新陳代謝がもっとも活性化しているタイミングですので、髪の毛の成長スピードは一番早いです。睡眠時間が不十分な日が続くと、髪の毛がいつまでも成長しないため、結果的に全体的に毛量が少なくなってしまいます。

4.ストレス軽減

ストレスを軽減することで、血行が促進されて摂取した栄養素を十分に行き渡らせることができます。また、ストレスはホルモンバランスを乱す原因にもなりますし、円形脱毛症などを引き起こすこともあります。ストレスを完全になくすことは難しいですが、育児がまだ不慣れな間はパートナーや周りの人に助けてもらいながら少しでも休息できる時間を作っていただけたらなと思います。

5.寒さ予防

寒さ予防することで、血行を促進させて抜け毛を防ぐことができます。寒い時期は暖かい衣服を着るようにして、冷えつながる冷たい飲み物は避けて、温かい飲み物をチョイスするようにしましょう。

6.紫外線予防

髪の毛を構成しているたんぱく質は、紫外線に弱い性質があります。そのため、紫外線を長く浴びているとキューティクルが失われて、髪の毛が弱々しく細い髪質になってしまいます。また、紫外線を長く浴びると頭皮の環境を悪化させて抜け毛が増える原因にもなります。日傘や帽子などで紫外線を長時間浴びないように対策をしっかり行うようにしましょう。

7.過度な手入れはNG

産後の頭皮はデリケートな状態ですので、過度な手入れはNGです。シャンプー時は頭皮を優しくマッサージをする感じで行うようにして、すすぎ残しがないようにしっかり落としてください。また、頭皮トラブルのもとになるパーマ、ヘアカラー、ドライヤーの当てすぎは控えるようにしましょう。

産後の抜け毛は「髪型」で対策も!

産後の抜け毛は髪型でも対策することができますので、それぞれの悩みに合わせて変えてみてください。

毛の生え際対策は?

毛の生え際の対策には、ボリューム感を出すために厚めの前髪を作ってあげるといいですよ。後ろの髪の毛を前へ寄せることで、前髪にボリュームを出すことができます。

全体のボリュームが減ったときは?

全体のボリュームが減ってしまったときは、パーマでボリューム感を出してあげましょう。パーマをかけるとセットも楽になりますし、見た目にもかなりのボリューム感が出ますよ。

生え代わりのツンツンした毛は?

生え変わりのツンツンした毛はドライヤーなどではセットが難しいため、全体の毛を短くするベリーショートがおすすめです。ベリーショートをしたことがない方は始めは勇気がいるかもしれませんが、生まれ変わった気持ちになって前向きになれますよ。

ニットやヘアバンドなどの小物も活用

薄毛が気になるから美容院に行きたくない場合は、ニットやヘアバンドなどの小物を活用しましょう。ニットやヘアバンドは種類もカラーバリエーションも豊富ですので、髪の毛の量が元に戻るまでの期間を楽しみながら過ごすことができますよ。

産後の抜け毛がひどいときは専用の育毛剤やシャンプー選びを。

日々の生活環境やバランスの良い食事を心掛けながら、専用の育毛剤やシャンプーを活用すれば、産後の抜け毛予防・対策により効果的です。

育毛剤

育毛剤は産後に体力が回復して落ち着いてから、しばらく経っても抜け毛が改善されない場合に使用するのがおすすめ。なお、育毛剤を選ぶポイントは、産後や授乳時期でも使用できるかどうか?です。育毛剤の中には授乳時期は使用を控えるようにと注意書されている育毛剤があります。また、男性用の育毛剤は副作用などの悪影響を及ぼしたり、授乳時期は控えるなどの注意書きがされている商品もあります。安心して産後の抜け毛予防・対策をするためにも、育毛剤に使用されている成分は必ずチェックしておきましょう。

【ピックアップ】産後の育毛剤マイナチュレ

厚生労働省の承認を取得した薬用育毛剤(医薬部外品)のマイナチュレ。無添加で安心して使用できます。モンドセレクション4年連続金賞、毛髪診断士を始め管理栄養士、美容師、スリープアドバイザーなど育毛に専門性の高いスタッフが在籍した充実のサポート体制。他にも、180日間の返金保障や初回価格980円といった初めての人でも利用しやすい価格帯もおすすめです。

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関連記事:[体験レビュー付き]マイナチュレの効果が凄い!産後のひどい抜け毛・薄毛にアプローチ!

 

シャンプー

シャンプー選びで大切なポイントは、頭皮に悪影響を与える成分が使用されていないことです。特に洗浄力が高い石油系界面活性剤が使われているシャンプーを選ぶのはおすすめしません。石油系界面活性剤が使われているシャンプーには、成分表にラウリル硫酸・ラウレス硫酸と表示されており、格安のシャンプーには使用されている可能性が高いです。洗浄力に注目するのではなく、アミノ酸系シャンプーや植物由来を主成分としているシャンプー、無添加シャンプーなどの頭皮にやさしい商品を選ぶようにしましょう。

まとめ

今回は、産後の抜け毛はいつまで続くのかお悩みの新米ママに向けて、原因予防・対策の総まとめをお伝えしました。

産後の抜け毛にびっくりされて「なんで私だけがこんな目に遭わないといけないの?」と気分を落とされるかもしれません。ですが、実は産後の抜け毛の悩みは多くの先輩ママが経験されていることです。産後の抜け毛は、ホルモンバランスが整えられる半年から1年くらいで、抜け毛は止まって徐々に元の髪の毛の量に戻ってくれます。それまでの期間、あまり神経質になりすぎないよう、気長に対策を進めてもらえたらと思います。

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