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母乳不足を見逃さない!赤ちゃんからの7つのサインと9つの対策。

 2016/12/02 育児
 
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母乳はミルクと違って、赤ちゃんが飲んだ量を目で見て確認することが出来ません。ですから、母乳不足や母乳の出を心配しているママが非常に多いです。また、赤ちゃんはまだ言葉を話せませんので、ママは「赤ちゃん自身が出すサイン」で母乳不足を見極める必要があります。

そこで今回は、母乳不足の際、赤ちゃんが出す小さなサイン、その対策についてお伝えしていきます。

変化をしっかりチェックしてあげることで母乳不足の悩みもスッキリしていきますよ。

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母乳不足が赤ちゃんに与える影響とは?

母乳が不足することで赤ちゃんに与える主な影響として、まずは水分不足による「排尿回数の減少、濃縮尿」が挙げられます。新生児の排尿回数は平均すると1日15~20回ほどといわれてます。もちろん個人差がありますが、普段から自分の赤ちゃんの排尿回数を把握しておくようにしましょう。また、おむつ交換の際は尿の色も見逃さないようにしてください。水分が少ないと尿の色も濃くなりますので。

次に、「便秘」があります。母乳が不足することで便は硬くなり、量も減ってしまいます。もしもしっかり母乳を飲めているのに排便が見られない場合は違う原因も考えられますので、受診することをおススメします。また、「体重の減少、活気がなくなる」ということも挙げられます。体重の増減が母乳不足を確認する上で一番分かりやすいでしょう。

他にも、機嫌が悪い様子が続くことも母乳不足の可能性を示しています。

 

母乳不足の原因は?

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  • ママの乳腺が開通していない。
  • ストレスや疲労による母乳の分泌量の低下。
  • 赤ちゃんが上手に吸えていない。
  • 授乳回数が少ない。

母乳が不足する原因として、こういったことが考えられます。

授乳後もおっぱいの張りが残る場合は赤ちゃんが上手に吸えていない可能性がありますので、赤ちゃんがおっぱいをしっかりくわえているか確認してみましょう。また、締め付けのきつい下着も母乳の出を悪くすることに繋がりますので、ママは自分が身に着けている下着、洋服にも気を配る必要があります。

 

母乳不足の見分け方。赤ちゃんからの7つサイン

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1.赤ちゃんの体重が増えない

生後6ヶ月頃までの赤ちゃんは、平均すると1日に20g~30g体重が増えるといわれています(月齢によって異なりますのでおよその平均として)。体重の増加がそれ以下の場合、母乳が不足している可能性が考えられます。とはいえ、赤ちゃんの運動量や体型などによって体重の増加には個人差がありますので、あくまで可能性の1つとして考えておいてください。その他のサインも見ながら総合的に判断することが大切ですので。

 

2.おしっこの階数

ママは、赤ちゃんが1日どのくらい排泄しているのか、普段から回数を把握しておくように心がけてください。オムツ交換の時にメモしておくと良いでしょう。1日の排尿回数が6回以下の場合は母乳不足の可能性があります。排尿の色もチェックし、色が濃くなっていないかどうかもきちんと確認するように心がけましょう。

 

3.ウンチの頻度・便秘気味

ウンチが2~3日出ていない場合、また、赤ちゃんが便秘傾向にある場合は母乳が不足している可能性があります。(水分不足)排尿同様、普段からウンチの回数や形状、色をチェックするようにしてください。また、母乳不足だけではなく、赤ちゃんの体調の変化を知る上でも排泄物の確認は非常に重要なポイントです。

 

4.不機嫌・すぐに泣く

おっぱいを飲んだばかりなのに赤ちゃんがすぐに泣き始めたりグズったりするのも、母乳が不足しているサインだと考えられます。また、授乳直後は機嫌が良くても、1時間も経たないうちにまたおっぱいを求めて泣くような場合も母乳が不足している可能性があります。赤ちゃんは言葉を話せないかわりに、こうしたサインで母乳不足をママに伝えようとしていますから、ママは赤ちゃんが送ってくるサインを見逃さないようにしてあげましょう。

 

5.授乳時間が長い

赤ちゃんがなかなか乳首を離そうとせず、いつまでもくわえているような姿が頻繁に見られる場合、母乳が足りていない可能性があります。ですが、この行ためは赤ちゃんがママに甘えているために見られる場合もありますので、判断が難しいとも言えます。赤ちゃんが機嫌良さそうにしているか、グズっていないかどうかなど、赤ちゃんの様子をその都度きちんと観察しながら判断する必要があります。

 

6.授乳後にミルクをたくさん飲む

母乳とミルクの混合の場合は、まずは母乳→その後にミルクを与えるようにしますが、月齢が小さいうちは満腹中枢が未発達の状態なので、ミルクを与えられただけ飲むような傾向にあります。すでに母乳で空腹が満たされていたとしても、その後にミルクを与えられればすんなりと飲んでしまうのです。

また、哺乳瓶の乳首はママのおっぱいと比べると吸いやすい作りになっているため、たくさん飲んでしまうということも。ですから、すぐに母乳不足と直結することは出来ません。哺乳瓶の乳首の穴が小さいタイプに交換してみて、赤ちゃんの飲みっぷりを比べてみると良いでしょう。

 

7.寝ない

月齢が小さい赤ちゃんは、「授乳」と「睡眠」を交互に繰り返すものです。ですから、母乳を飲んだのに寝てくれない、1時間もしないうちにまたすぐ起きてしまうようなら、母乳が足りずに空腹が満たされていない可能性があります。これもひとつの判断材料として覚えておきましょう。

 

母乳不足解消を目指す!9つの対策

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1.赤ちゃんの姿勢や咥え方を見直す

授乳する際は基本は横抱きで行い、赤ちゃんがくわえにくそうなら縦抱きで行いましょう。しっかり赤ちゃんの下あごが乳房に触れるようにし、乳輪が隠れるくらいしっかり根元までくわえさせてください。ドナルドダックのような「アヒル口」をイメージすると分かりやすいでしょう。また、赤ちゃんの唇が内側に入ってしまわないようにすることもポイントです。

関連記事

赤ちゃんの正しい授乳姿勢や抱き方まとめ。楽な姿勢が必要な理由とは?

 

 

2.授乳回数を増やしてミルクを減らす

授乳の回数の目安は1日に8回程度ですが、足りないようなら増やしてあげてください。授乳の間隔や授乳時間はあまり気にせず、赤ちゃんが飲めるようならどんどん飲ませてあげましょう。混合の場合は少しずつミルクを減らし、母乳を与える回数を増やしていくように心がけてみてください。

 

3.睡眠をとる

授乳中は睡眠不足になりやすく、特に夜間も授乳しなければいけない時期のママは、なかなか夜まとめて眠ることが出来ません。ですから、赤ちゃんが眠っている間は出来るだけママも一緒に横になって休むようにしてください。まとめて眠れなくても、昼寝をしたり小分けに短時間眠ることで睡眠時間の補てんになりますので、体を休めることになります。少しでも時間の隙間を見つけて眠るようにしましょう。

 

4.体を温めて血行を良くする

お風呂に浸かって温まることは体の血の巡りに良い影響を与えます。それは母乳の分泌を促すことにも繋がってきます。とにかくママは体を冷やさないことが大切。冷えているおっぱいは、赤ちゃんもおいしいとは感じませんでしょうし、普段着る洋服にも注意して、温かい格好をするようにしましょう。

 

5.水分補給

授乳中はとにかく水分補給することが大切。かといって冷たい飲み物は体を冷やし、母乳の分泌に悪影響になることも。そのため、体を冷やさない程度の水分補給を心がけておきましょう。なお、授乳期の水分補給としてはしょうが入りドリンクやハーブティー、たんぽぽ茶などがおススメです。また、体を温める作用があるといわれている根菜類を入れた豚汁、けんちん汁などもいいですよ。

 

6.食生活の見直し・改善

脂肪分、塩分、糖分が多いお菓子や揚げ物や乳製品などは、必要以上に過剰摂取すると巡り巡って母乳分泌に影響が出てしまうことも。そのため、日々、バランスの取れた和食中心の一汁三菜を心がけてください。特に根菜類を積極的に摂ると良いといわれていますから、大根、にんじん、カブなど、土の中にある野菜を食事に加えてみてください。

参考:助産師のあかね 母乳を出すために

 

7.おっぱいマッサージ

定期的におっぱいマッサージすることも大切です。手を清潔にして、親指と人差し指で乳首から2cmくらい外側を軽くつまみ、そのままゆっくり押して親指と人差し指をくっつけるように摘みます。この動きを色々な角度で行いましょう。また、お近くの母乳外来で専門家にマッサージしてもらうこともおススメです。

 

8.運動不足の解消を

赤ちゃんを育てている間は体を動かしたり、本格的な運動をする時間を確保することがなかなか出来ません。そんなときは、「軽い雑巾がけ」がおススメです。四つんばいの姿勢で雑巾がけをすることで胸が揺れ、母乳に良い刺激を与えてくれます。ほかにも、時間がある時は軽い散歩をしてみたりと、出来るだけ体を動かすように心がけてみてください。

 

9.ストレスを溜めない

ママにとって、ストレスを溜めないことも母乳の分泌を促すためには必要不可欠なことです。出来るだけ体と心を休めてリラックスするようにしましょう。母乳はホルモンの影響を受けやすいので、ママがストレスを感じてしまうと母乳の分泌も極端に低下してしまいます。頑張りすぎないことが大切ですし、時には自分を甘やかしてあげたり、ほっと一息つける時間を作ることも必要ですよ。

 

母乳はふたたび出るようになるのか?

母乳が一時的に出なくなったとしても諦める必要はありません。頻回母乳を心がけたり、おっぱいマッサージや食生活を見直すことで母乳は再び出ることもあります。もちろん、すぐに・簡単に、とはいきませんが、ママの心がけや工夫次第で母乳の再開は十分可能だということは覚えておいてくださいね。

 

まとめ

母乳育児をしてると、多くのママが母乳不足を感じたり、量が少ないのでは・・・と不安になったりしてしまうもの。そんなとき、これまでに挙げてきたそれぞれのポイントをチェックし、改善点を探してみてください。

また、あまり自分自身に負荷をかけないことも大切。母乳不足を感じるのは非常にデリケートな問題ですから、思い詰めてしまうこともあるかもしれませんが、『母乳が出ないならミルクを足せばいいんだ』と、おおらかな気持ちを持つことで母乳に対するストレスや不安、過度な責任感を減らして、いい意味でのママの気持ちの逃げ道を持っておいてくださいね。

なお、不安な気持ちを落ち着かせて、母乳の出にも良い作用を、となったらハーブティーを飲むなどがおすすめ。(参考記事:母乳で育てる!AMOMAのハーブティーが口コミでも評判の理由。)体をポカポカにしつつ気持ちも穏やかに母乳育児の助けになってくれますよ!

 

 

 

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Konno

Konno

ライター/天然石アクセサリーアーティスト/飲食スタッフ/飲食スタッフ(パート)/2児の母親



普段は男女の双子を育てる子育て経験豊富なママライター。
ライターの他にも、天然石アクセサリーアーティスト・飲食スタッフ、としての顔も持つ。
これまでの育児経験をもとに鋭意執筆中。

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