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母乳育児や母乳不足の悩み解消!母乳量を増やす12の方法まとめ

 2016/07/03 育児
 
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  • 赤ちゃんにちゃんと母乳が届いているんだろうか?

このような母乳不足トラブルで子育て中に悩まれたことはありませんか?

産後の母乳育児は、ママの体質の確認や赤ちゃんへの接し方、母乳が出るための取り組み、などの知識を学んでおくことで、多くの悩みが解消できるようになります。

そこで今回は、母乳育児中の母乳不足が気になるママの悩みを解消するきっかけとして、母乳量の増やし方や、母乳不足対策についてまとめてみました。

同じ悩みを持つママに、ご参考にしていただければ幸いです。

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母乳量を増やすために試したい12の方法

1.頻回授乳を心がける。

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“赤ちゃんがおっぱいを吸う”もしくは“赤ちゃんに口をつけてもらう”だけでもホルモンを分泌させます。ホルモンが分泌されることで体内で母乳が作られていくので、頻回授乳を心がけて下さい。

母乳の出が悪い時はペースを調整していただき、出来る限り赤ちゃんに飲んでもらう様にしましょう。逆説的ですが、母乳不足だからこそ頻回授乳を心がけてみてください。

 

2.体を温めるようにする

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体が冷えると血行が悪くなりますが。母乳は血液で出来ているため、血行が悪くなると上手に分泌されません。また、おっぱいが冷えると乳首が固くなってしまい赤ちゃんの飲みにくい乳首になってしまいます。

質の良い母乳、赤ちゃんの飲みやすい環境を整えるようにしてください。冬には温かい服を着る、夏にはエアコンの湿度を下げ過ぎないなど注意しましょう。他にも、ゆっくりと湯船につかるなども良いですね。

 

3.こまめな水分補給を心がける

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母乳はママの血液から作られており、その90%近くが日々摂取している水分から作り出されます。

赤ちゃんの一日の哺乳量は800~1000ml成人(ママ)の一日に必要な水分量は1000~1500ml、といわれています。

「ママの水分+赤ちゃんの水分(哺乳量)」で考えると、授乳中のママが1日に摂取して欲しい水分量としては「2000~2500ml」が目安となります。

通常の飲み物やお水のほかに、食事で摂取できる水分量も含まれますので、トータルでこの分量とお考え下さい。特に授乳の後の水分補給が最適なタイミングともいわれています。

 

4.根菜をたくさん摂取する。

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根菜類(大根、じゃがいも、ごぼう、芋、里芋、ピーナッツ、ニンジン、など)は母乳を出すために良い食材といわれています。その一方で夏野菜とよばれるトマト、ナス、カボチャ、キュウリ等は体温を下げて冷えを起こすのでおすすめできません。

母乳対策として体をあたためることの重要性は上記でもお伝えしましたが、夏のあったかい時期の方が冬の寒い時期に比べても母乳育児率は高いと言われており、それは体も体温が上昇しやすいことで、血行が促進されることでの影響といわれています。

 

5.マッサージをする。

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妊娠中からが特にオススメですが産後でもOKです。母乳マッサージをしましょう。母乳が出ない原因の一つとして乳頭が詰まるということが挙げれます。マッサージをすることで乳頭の詰まりを無くして母乳の流れを確保してあげましょう。

なお、マッサージには、おっぱい全体のマッサージ「乳房全体マッサージ」、赤ちゃんが加える箇所の「乳頭、乳輪部マッサージ」のそれぞれがあります。

 

6.ストレスを減らす

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母乳不足の悪循環の一つに「母乳不足感を母親が感じてしまい、それがストレスとなって本当に母乳が出なくなる」というものがあります。

実際は足りているのに、気持ちに余裕が出ないことで起こる症状の一つです。赤ちゃんを育てるママが何よりもリラックスして心の余裕を持つことが、結果として母乳育児、母乳不足対策におすすめなんですね。

 

7.家族の理解を求める。寝不足や育児疲れ対策として

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上述したストレスにも関わってきますが育児疲れやそれに伴う寝不足も良くないですね。昼は育児、夜はおっぱいを欲しがる、夜泣きする、など。ママの体調が疲弊、ストレスを過剰に感じてきてしまうことで、母乳の有無にも影響が出てきます。

ママ一人で抱え込み過ぎない様に、周りのご家族に相談できる環境を作っていきましょう。

 

8.おっぱい(乳首)の形を確認

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ママの乳首の形の影響(陥没、扁平乳頭などが)で母乳を上手に与えられていないこともあります。最初は赤ちゃんの吸引力も弱いので、搾乳をして母乳便などで与えるなどでも良いですが、赤ちゃんも徐々に吸う力がついてきますし、“自分だけのおっぱい”と認識して吸い方が上手になってきます。

 

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哺乳瓶は与えすぎるとその楽さ加減に慣れてきてしまうので、そうなる前にママのおっぱいを赤ちゃんに認識してもらい、根気よく吸い方を上手にさせていくほうが、長い目で見た時にはおすすめです。

 

9.乳房が締め付けられている

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ママのブラジャー選びも大切なポイントです。締め付けがきついブラジャーはおっぱいの血行を妨げ母乳に悪影響ですので避けましょう。

ワイヤーの圧迫やホック、ストラップ金具の圧迫、アンダーの締め付けのあるものは乳腺を圧迫するなど、つまりの原因となります。

おっぱいの血行を妨げないようなものとして「産前産後用」「授乳用」などの表記がある専用のブラジャーを選んでおきましょう。

 

10.赤ちゃんの舌(口内環境)や咥え方を確認

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「舌小帯短縮症 (ぜっしょうたいたんしゅくしょう)」という症状があります。どんなに頑張ってもママの乳首に上手に吸いつけない子供のはこの症状を疑ってみて下さい。

赤ちゃんは舌を巻きつけておっぱいを吸いますが、この症状の子は舌小帯と呼ばれる個所が短くて舌が出てくれません。そのため、吸いが浅くなることも。

出典:舌小帯短縮症について | 小児外科 | 武蔵野徳洲会病院

 

また、この状態を放っておくと赤ちゃんがおっぱいを吸ってくれないためにおっぱいはパンパンになり、さらに吸い付きにくくなるという悪循環にも繋がりますので注意が必要です。

なお、この症状は比較的に簡単な手術で治りますので、気になった際は最寄りの小児科先生のもとへ相談してみて下さい。

 

11.授乳の姿勢が悪い・整っていない

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母乳を飲んでもらうにも“ママの姿勢”が影響して、赤ちゃんにしっかりと飲んでもらえないことも。抱き方・姿勢はいくつかのパターンがあるので、こまめに赤ちゃんの様子を見ながら調整していきましょう。

  • 横抱き(一般的な飲ませ方。体が密着して安定します)
  • 斜め抱き(横向きとは胸を支える手が逆になるので、吸う場所も自然とかわります。)
  • 縦抱き(赤ちゃんの首をしっかりと支えることが大切な縦抱き。おっぱいが赤ん坊の口に入りやすい抱き方なので、陥没乳首や短めの乳首の方に効果的です。)
  • ラグビー抱き(首が据わる前でも出来るラグビー抱き。縦抱きよりも安定します。赤ちゃんの下にクッションを添えてあげることで、より授乳しやすくなります)

 

【関連記事】

赤ちゃんの正しい授乳姿勢や抱き方まとめ。楽な姿勢が必要な理由とは?

 

 

12.運動不足を解消する

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運動は血行を良くしますのでおすすめです。といっても、過度に負荷のかかるようなハードな運動ではなく、軽めの運動で大丈夫です。外に出ての散歩や、室内であれば雑巾がけなど、他にもヨガやストレッチなどもおすすめです。

 

まとめ

以上、母乳不足の悩み解消する、母乳量を増やす12の方法をまとめさせていただきました。

母乳育児をすすめていくにあたって、「どうしても上手くいかない」「母乳をしっかりと与えられない」などで悩むタイミングも訪れると思います。特に大切な我が子のためですから、心配の度合いも人一倍となることでしょう。ですが、そこで下手に慌てずに、ママが授乳までの一連の背景を一つ一つ振り返ってみて下さい。

どうしても人間の体の問題ですから、取り組んですぐに解消されるということは難しいですが、続けていくことで徐々に反応が出はじめてきます。

一番に困ってしまうのは、「上手くいかない」からと自分を追いつめすぎてしまうこと。先にお伝えしたように、ママが出来るだけストレスなくリラックスしたり、こころの余裕を持っておくことは大切なことです。

ママの心配は子供にも伝わります。子供が不安に感じてしまうと、母乳以外のトラブルも起こりだしてしまう可能性が出てくるので大変です。思いこみ過ぎずに、出来ることからチャレンジしていき、どうしても難しければミルク活用も検討にいれて、根を詰め込み過ぎないようにしてみて下さいね。

 

なお、これらの方法以外でも「母乳をよく出す“15”の方法【母乳育児の新米ママ必見!】」という記事や、「母乳で育てる!AMOMAのハーブティーが口コミでも評判の理由。」などの記事でも、母乳の出に影響を与える方法をまとめていますので、よろしければ併せてご参考になさって下さい。

 

子供にとって一番に大切なのは“安心感”です。ママと一緒にいて安心できる、そう思えることが一番の薬となります。だからこそ、育児を進めていくにあたって、ママが慌てて子供に心配をかけてしまわない様に、気持ちをリラックスさせて取り組んでみて下さいね。

そして、この文章をお読みのパパは、毎日のお仕事で大変かとも思いますが、出来る限り子育ての理解をもって、ママの手助けをしてあげるようにしてくださいね。

 

 

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