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【画像で手順解説】初めてでも出来た!ふるさと納税のやり方まとめ

 2016/12/05 マネー
 

いまやCMでも宣伝されるので認知度も上がって来た感のある「ふるさと納税」。ですが、

  • お得らしいけど、なんかよくわからない
  • 税金関係の話だと難しそう
  • めんどくさそう

このように感じて、実際にふるさと納税を行ったことが無い人の方がまだまだ多いかもしれません。

ですが、いまはネットで「ふるさと納税」と検索すれば簡単にふるさと納税をさせてくれる専用サイトも増えてきたので、初心者の方でも手軽にふるさと納税ができます。また、基本的にふるさと納税は納税する我々から見るとかなりお得!ですので、はっきり言ってやらないと損です。

そこで今回は、そんなふるさと納税がなぜお得なのか?やらないのはなぜ損なのか?やり方は?といった、ふるさと納税の概要から手順にについてお伝えしていきます。


なお、この内容は「税」とか聞くと苦手意識をもつ人もいると思うので(わたし自身がそうです。汗)、そういった方が極力苦手意識を持たないように“ざっくり”と解説しています。「もっと詳しく知りたい!」という方は少し難しいかもですが、総務省のふるさと納税ポータルサイトにアクセスしていただければ、より詳しい概要が分かるのでご参考になさって下さいませ。

【参考】総務省のふるさと納税ポータルサイト

ただ、この記事だけで「どうしてお得なの?」「どうやったら出来るの?」は十分にわかるかと思いますよ。

 

 

ふるさと納税とは?【ざっくりの仕組み】

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ふるさと「納税」なんて書くものだから税金の話みたいでとっつき辛い印象もありますが、要は「寄付金」です。日本全国の各自治体に一定額の寄付をして、そのお礼にその自治体から特産品(お肉、お魚、お酒など、その地区の名物などのイメージ)などをいただく制度、それがふるさと納税です。

ここで重要なのが、ふるさと納税はただの寄付とは違って寄付した金額から一定額(上限あり)が翌年の税金(「所得税」と「住民税」)から安くなります(控除される)。

 

<ざっくり例>

Aさんがとある自治体に5万円寄付した

→Aさんの翌年の税金が48000円安くなる
(2000円は自己負担額としてお国に収まります。)

→寄付してもらった自治体がAさんにお礼品をくれる
(その地区の特産品、肉や魚、お酒など)

よって、実質2000円で色々な特産物がもらえる、という制度です。

 

「税金」「確定申告」という言葉がわからなくする原因だと思う…

税金の話をすると苦手意識を持たれる方も多いかと思いますが、身近な例でいえば「給与明細」。なかを見ればわかりますが、税金で結構もってかれますよね?あれ、辛くないですか?

少しでも減額できれば、それだけで貯蓄や子どもの費用、ちょっとしたレジャー代などにまわすことが出来るのに「税金だから」の理由で差っ引かれるのはどうにもやりきれない…なんて感じたことありません?(もちろん税金は支払わないといけないのでその点を否定しているわけではなく、気持の問題として、です。)なので、税額の負担を減らすためにもふるさと納税をやろう!という人の話しもよく聞かれます。

「確定申告」が迫る年末などは、「ふるさと納税をして翌年に繋げよう!」という方も増えてにぎわってくるので、この時期はCMなどで放映されてるのを見たことがる、という方も多いかと思います。


なお、ふるさと納税は年末限定ってことではないので、通年でふるさと納税はできます。よって、基本的には好きなタイミングでやっていただければOKです。

 

ふるさと納税の上限は決まっている

これだけ見ると「ふるさと増税=お得」のイメージばかりになりますが、1つ注意したいのが「ふるさと納税の上限は決まっている」ということ。自分の支払っている税金を計算して、その全てが控除できるぐらいまで寄付した方が特産品だけもらえてお得になる、ということではありません。

この点、「一律で●●万円まで」というものでは無いので個人の収入額や家族構成などによって変わってきます。もしかしたらこういった部分がふるさと納税を小難しい印象にさせている点かもしれませんね?

ですが、この計算はふるさと納税のサイトにいけば、大抵の場合は計算用のシミュレーターがあるので、それ使って10秒くらいで出来ます。

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例:控除シミュレーション:ふるさと納税サイト「さとふる」より

ふるさと納税の計算方法。具体的に「どれだけ」寄付していいのか?

上記のシミュレータを使って、具体的にどれくらい寄付していいのか?のシミュレーション例を挙げてみます。源泉徴収票や確定申告書がった方がより細かく控除額を割り出せますが、無い場合は年収と家族構成などからなら簡単シミュレーションでもOKです。今回はカンタンシミュレーションで割り出しますが、例えば以下のようになります。

「独身・年収400万円」の場合

 → 41,000円

 

「共働きで年収500万と年収400万、子ども無し」の場合

 → 60,000円

 

「共働きで年収700万と年収350万、中学生以下の子ども(16歳未満)1名、高校生(16~18歳)2名」の場合

 → 118,000円

それこそ、あなたの自身の家庭環境によって変わりますので、ご自身の家庭環境を踏まえてシミュレートしてみて下さい。

 

サラリーマンや公務員もできるの?

もちろんですがサラリーマンや公務員だってふるさと納税はできますし「お得」です。ざっくり言えば、個人が2000円以上の寄付を行ったときに住民税の約1割程度が所得税と住民税から控除されるイメージなのでやらなきゃ損です。

 

どうせ払わないといけない税金なら

どうせし払わないといけない税金なら、ただ払うのではなく「なにかしらのモノ」や「名産品」などに還元した方が同じ金額を払うにせよお得な気持ちになれると思いますし、さらにプラスで「翌年の税金が一定額控除される(安くなる)」という方が嬉しいですよね?であれば、ふるさと納税はフル活用するのがおすすめです!

 

ふるさと納税がおすすめされる理由

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では改めて、ふるさと納税のおすすめされる理由を「やった場合」と「やらなかった場合」に分けてまとめてみます。

 

やった場合

お伝えしてきたように、寄付した自治体から恩恵の特産品が届きます。なお、どの自治体に寄付したいか?は自由に選べます。(別に地元や田舎で、と限定しなくてもOKということ)また、寄付した分が翌年の所得税・住民税で控除(減額)される。これは寄付した側からしたら大きな魅力です。

また、「寄付される側(自治体)」にもメリットがあります(むしろ、本来はこちらが本題)。

  • 自治体の行政予算が増加

財政難の自治体としては寄付していただけると助かりますよね?また、そのお金で地域が活性化されるきっかけにもなります。

  • 雇用の増加

特産品を作るために、新たな人を雇用する必要も出てきますので、この点も喜ばしいです。

  • 知名度の増加

普段はあまり目立たなくとも、ふるさと納税を通じて知名度がアップするきっかけにもなります。

 

 

やらない場合

やらないでも特に問題は無く、今まで通りの生活です。ただ、今まで通りということは今まで通り「ルールだから」という理由で税金が差っ引かれるだけ、とも言えます。同じ額を差っ引かれるなら、ただ単に差っ引かれるよりも各地区の特産品をもらった方が得です。毎月1万円差っ引かれてました→オシマイ、よりも「毎月1万円差っ引かれてました→でも●●産の牛肉もらえました、明らかに後者の方が良いですよね?

 

デメリットは無いのか?

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ここまで読み進めていただくと「良いことばかり」に思えますが、デメリットもあります。

 

寄付金額の理解

そうは言っても税金関連の話なのでルールの理解がすこし大変に感じることもあるかと思います。例えば、仮に10,000円分の寄付をしたとしても、それが全額が寄付されるわけではありません。「自己負担額 2000円」というのが必ずかかってくるので、残りが控除される対象になります。

 

寄付の対象地

なかにはふるさと納税を行っていない地区もありますので、「どうせなら私の田舎で寄付したい」といったこだわりがあったとしても、万が一その地区がふるさと納税を行っていない場合、その地区には納税出来ないので、別地区に納税してね。ということに。

この辺の確認はふるさと納税の専用サイトでいろいろと地区ごとに確認できるので、気になる方は確認しておいてください。

 

寄付金額の上限がある

上述したシミュレート計算のように、「いくらまで(上限)」が決まっています。厳密には寄付ですので上限は無いのですが、シミュレートした金額をそれを超えると自己負担分がもっと増えていく(2000円以上)ので、自己負担分をできる限り最小にして、という場合は算出された金額を上限としてください。

 

注意!これだけは忘れないで!!

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確定申告は忘れずに

ふるさと納税は寄付したらオシマイではなく、寄付した後に「確定申告」をして一連の流れが完了します。ふるさと納税で寄付すると「申告特例申請書」というものが送られてきますので、それに必要事項を記入して返送してください。寄付してもこの手続きが無いと「ただ寄付しただけ」になってしまい、特に税的なメリットはなにも発生しなくなるので、ご注意ください。


もちろん、本来の趣旨的には寄付になるので、そういった意味では役に立つ行為ですが、せっかくなら役に立つ行為をしつつ、自分にも優しいメリットがある方がお得ですからね。

 

なお、申告特例申請書には「どこに・何を記載してね」と、書くべきことの指示説明が入っているので記載自体は難しくありません。名前を書いてチェックつけるぐらいですのでボリュームもありませんしすぐに終わります。これで翌年の住民税でお得になるならやっておいた方が良いです。

 

寄付の限度額を超えたら?

シミュレーションした限度額を超えて寄付した場合、超えた金額分は自己負担となります。一方で、寄付の限度額いっぱいよりも下回った場合は特に問題はありません。寄付額によっては限度額いっぱいまで収まらないこともあるかもしれませんが、寄付した分は控除対象になるので大きなデメリットはありません。

 

【画像付き】ふるさと納税のやり方

では早速、ふるさと納税の具体的なやり方について解説していきます。今回はふるさと納税サイトの「さとふる」さんで試したので、その流れで解説していきます。さとふるさんを選んだ理由は、「今朝、テレビのCMで見たから」というだけの理由なので、他のふるさと納税サイトでもいいと思います。

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まずはこちらのさとふるさんのサイトにアクセスします。(URL:http://www.satofull.jp/
画面上の赤枠でくくったところにある「会員登録(無料)」をクリックして登録します。

 

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メールアドレスの登録をしていただき送信します。

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その3

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登録したメールアドレスあてに「会員登録のお願い」というおしらせが届きますので、そちらを開封していただくと72時間以内にクリックしてね、というURLが届くのでクリック。

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会員情報の入力クリックして登録詳細を記述していきましょう。

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パスワードと電話番号を記述すればOK。ログインIDを変えたければ、任意ですが「さとふるID」の項目にチェックをいれて設定しましょう。今回は面倒だったので、さとふるIDはそのまま登録メールアドレスで進めました。

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登録内容を確認して間違いが無ければ「会員登録する」をクリック。

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登録が完了しました。初めての方で、詳しく知りたい方は「初めての方へ」を。すぐにお礼品(寄付して得られる商品)を探したい方は「お礼品から探す」をクリック。

あとは好きなお礼品を探して選択していくだけです。なお、先にお伝えしましたが寄付できる金額は各々違いますので「ふるさと納税の計算方法。具体的に「どれだけ」寄付していいのか?」でもお伝えしたように、シミュレーションしてお礼金の上限値を確認していただき、算出された金額をもとにお礼品をセレクトしていきましょう。

 

※なお、正規登録が完了すると、登録アドレス宛に正規の会員登録のお知らせが届きます。

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購入手順(お礼品の申し込み手順)

その1

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まずは購入前に、画面上部にある「マイページ(赤文字①の個所)」に入って会員情報の詳細を記入します。先にこちらを記入しておくことで、お礼品を購入する際にスムーズになりますので。こちらのマイページ画面になったら「登録情報の確認・変更(赤文字②の個所)」をクリック。

 

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必須事項(メールアドレス、パスワード、電話番号)を記入しましょう。

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申込者情報のご入力は必須ではありませんが、登録しておくことでお礼品の購入時の「発送先」の処理がスムーズになるので登録しておきましょう。

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メールマガジンはお好みでえらんでください。また、支払い時にクレジットカードを使用されるかたは「クレジットカード情報」に必要事項を記入しておきましょう。なお、今回はクレジットカード払いで注文したので、その体で解説していきます。全て記入し終えたら「入力内容の確認へ進む」をクリック。

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登録内容の確認画面がでるので、記入内容を確認しましょう。問題なければ「会員情報を変更する」をクリック。

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これで個人情報の登録は完了しました。続けてお礼品の購入の流れに進みます。

 

その3

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サイトからお礼品を選んだら「カートに入れる」をクリック。

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登録情報に問題が無ければ「この地域の寄付手続きへ進む」をクリック。

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クリック後に寄付に関するお知らせ画面が出てくるので一読していただき、問題が無ければ「個人情報取り扱い規約等の利用規約に同意する」にチェックを入れて「寄付情報の入力へ進む」をクリック。

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必須項目(お名前・フリガナ・郵便番号・住所・電話番号)を記入。寄付の名目ということもあり、寄付していただいた方の名前を地域のホームページや広報誌など紹介してもらうことも出来ます。記念に公開してもらってもいいかな?という方は「指名の公開を承諾する」にチェックを入れましょう。非公開が良い方はスルーしてください。

なお、今回はクレジットカード決済での手続きなので「お支払い方法選択」で「クレジットカード決済」にチェックを入れます。クレジット払いの場合、最初に登録したマイページの個人情報でクレジット情報がありますので「会員情報に登録したクレジットカード」にチェックを入れると必要内容が反映されます。

必要事項を記入し終えたら「入力情報の確認へ進む」をクリック。

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確認画面で内容の不備が無ければ「上記注意事項に同意の上、送信する」をクリック。

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これで完了ですが、ふるさと納税の場合、寄付した金額を「どういった意図で活用してほしい」ということを寄付者が選ぶことができます。特にこだわりが無ければこの時点が画面を消していただいてOKですが、今回はせっかくなのでえらんでみました。さっそく「寄付金の使い道を指定する」をクリック。

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今回は、せっかくの山梨県ということもあるので、世界文化遺産に認定された日本が誇る「富士山」へ支援してみたいと思ったので「世界文化遺産富士山支援」にチェックを入れて寄付することにしました。寄付金の用途のチェックを入れたら「決定する」をクリック。

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これで、寄付金の用途選びが完了です。この画面になったら画面を消していただいて大丈夫です。お疲れ様でした。

 

【参考】今回選んだもの

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ikurich編集部が今回選んだものは海鮮しゃぶしゃぶセットでした。本来はセット系じゃなくてそのままのカニやエビなんかを選んだ方が人気も高いし、より新鮮でおいしいのかもしれませんが、残念ながら生の海産物が届いても、それを上手にさばく自信が無いので今回はセットを頼みました。汗

あとはビールも。

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なんか、見た目が格好良かったので。笑

 

とりあえず初めてだったので、まずはこんな感じで。他はまたゆっくり調べていこうと思います。

 

地味に便利な機能

いくつかふるさと納税サイトみましたが、今回のさとふるさんだけ「賞味期限」まで記載してくれるんですよね。

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ビールの賞味期限とか初めて知りました。汗

こういうのはありがたいです。生ものですのでやっぱり賞味期限の表記は欲しいですから、この辺は他のサイトより優秀だと感じました。

 

まとめ

以上、ふるさと納税の概要とやり方をざっくりと解説してみました。

また、商品が届いたら追記でも書いてこちらにアップしたいと思いますが、とりあえずふるさと納税は「お得」には違いありません。まだ試したことない方はぜひ一度、お試しになってみて下さいね。

今回の手順例に挙げたふるさと納税サイトはこちら

→ さとふる

 

 

 

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