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赤ちゃんが迎える「初めての夏」の過ごし方。知っておきたい7つの猛暑対策

 2016/07/28 育児
 
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赤ちゃんが初めて迎える「夏」。

普段通りで良いのか?どうやったら赤ちゃんが快適に過ごせるのか?など、気になるママも多いかともいます。

そこで今回は、そんなママに向けて“赤ちゃん初めての夏の過ごし方”についてお伝えしていきます。

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夏の暑さは赤ちゃんの暮らしを危険にする可能性が

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過度な気温の暑さは、場合によっては赤ちゃんの寝つきを悪くしたり、不機嫌にさせたりすることも。また、体温調整機能が未熟な赤ちゃんは、気温の高さによってたくさんの汗をかくことが多いですが、大量の汗によって脱水症状やあせもなどが発症するキッカケにもなります。

このように、夏の“暑さ”は赤ちゃんの健康や生活に大きな影響を与えます。そのため、夏に向けてしっかりと生活の準備をしておくことが大切です。

 

1.夏の室内はエアコンで快適に!過ごし方やお部屋づくりで大切なこと

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室内温度は大人ではなく赤ちゃんに合わせておくことが基本。室内であっても30度を超えると室内でも熱中症になる危険性もあるので、暑い日は我慢せずにエアコンを活用してください。

 

エアコンで部屋の設定温度は?

エアコンの設定温度は24~28度に設定しましょう。また、外出してきた赤ちゃんの体に負担のかかりにくいとされるのが、外気温に対して室内の温度を「-5度以内」にすること、とされています。

なお、外が35度を超える猛暑である場合は例外なく28度を設定の目安としましょう。

また、温度だけでなく「湿度」にもこだわるとさらにおすすめ。湿度は低すぎても高すぎても赤ちゃんが不快になるので、過ごしやすい目安として湿度50~60%を保つようにしてみてください。

他にもエアコンの冷風が部屋全体に行き渡るように扇風機やサーキュレータなどの併用も◎。電気代がかかりやすい夏の省エネ対策にもなります。

なお、部屋の大きさにもよりますが、扇風機はエアコンの真下、もしくは向かいの壁との間で回すと冷風を上手く部屋に循環させることが出来ます。ご自身のお部屋に合わせてそれぞれお試しになって下さい。

 

※換気も忘れずに※

なお、エアコンが聞いた閉めっぱなしに部屋にいると、空気が汚れて赤ちゃんの体にも影響がでます。1日2回、朝と夕の涼しい時間帯に10~20分窓を開けて換気することも忘れない様にしましょう。

 

赤ちゃんを快適に寝せるため

お部屋で寝かせるときは、冷風が当たる場所や窓際には寝かせない様に注意しましょう。エアコンの冷風や扇風機が直接当たると体が冷える原因にもなりますし、窓際で寝かしつけると日焼けしやすくなってしまうことも。

また、赤ちゃんに快適に眠ってもらうときコツですが、人間は寝入る前が一番汗をかきます、そのため赤ちゃんが眠るときもはじめは通常より1、2度低く設定しておき、寝入ったら室温を上げるようにすると快適に寝ることができます。

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他にも快適な睡眠のポイントとして、寝入りばな、頭にびっしょり汗をかく子であればアイス枕にタオルをしっかり巻いておく(寝つきがスムーズになります)、部屋のラグやフローリングの上に“イ草のラグ”を敷いておくと通気性がよく快適に過ごせる(寝苦しさを感じるときに重宝します。)、寝る前、敷布団の上にあらかじめタオルを1枚敷いておくと布団が汗びっしょりにならず汗対策ができる(さらに、布団の下にイ草のラグを敷いておくと通気性がよくなります)など、それぞれの状況に合わせてお試しになってください。

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加えて、寝るときはパジャマや掛布団も出来るだけ涼しいものを用意しましょう。パジャマは出来るだけ薄手のものを、掛布団もタオルケットのような軽くて通気性の良いものを1枚(大人のものよりも少し薄めの素材がおすすめ)、用意してあげましょう。パジャマに関してですが、いくら夏の暑い人はいえど、お腹を出して寝てしまうのは下痢や風邪の原因となりますのでよろしくありません。寝相の悪い子はロンパースタイプや腹巻がついたタイプを選ぶようにしてあげましょう。

 

※【参考】エアコンが無い時はどうすれば?

扇風機を多用する、行水をおこなう、風通しの良い部屋で過ごさせる、などもありますが基本的におすすめはしません。暑さは熱中症や汗疹、飛び火などに繋がるので、赤ちゃんの健康を思うならエアコンを設置した方がよいでしょう。

なかには、ご自身の親やおじいちゃん・おばあちゃんにあたる世代から「昔は冷房なしでも赤ちゃんを育ててきたから・・・」といった話しを振られることもあるかもしれませんが、今と当時の世代とでは温暖化の影響もあり環境が全く異なります。

現在において夏の暑さは赤ちゃんに大きな影響を与えますので、出来る限りエアコンを設置して室内環境を整えていくのがおすすめです。

 

おむつの交換時にはドライヤー

夏の暑い時期はオムツの中にも汗がびっしょり!蒸れてかぶれてしまうこともあります。そんな時はドライヤーの冷風・送風を使っておしりを乾かしてみても良いでしょう。(温度や風量には十分にご注意ください。)

 

赤ちゃんの体温調節の目安はママの感覚(体感温度)を大切に

赤ちゃんはまだ喋ることが出来ないので、その時その時の暑い・寒いは判断が難しいこともあります。そのため、目安としてほしいのがママの感覚(体感温度)。

赤ちゃんの体温調整を考える際の基本は“ママの感覚”です。

ママがサンダル履きで出かける気温に感じれば赤ちゃんも素足で過ごす、ママがTシャツ1枚で過ごせると感じれば赤ちゃんも薄手一枚で過ごす、ママがショートパンツでお出かけすると感じれば赤ちゃんも足元を出して過ごす、といった具合です。

 

ただし、注意点として1つ。赤ちゃんは手のひらと足の裏で自身の体温調節をしています。そのため、これらを覆ってしまうと、高い体温で調節しようとするため、より暑く感じてしまうことになります。手のひらと足の裏は、赤ちゃん自身が体温調整できるように、覆わないようにしてあげてください。

 

2.赤ちゃんとの夏を夏を快適に過ごすためのベビー服や肌着

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夏はたくさんの汗をかきます。汗のついた衣服を着続けていると、身体が冷えて風邪をひいたり、汗が肌の付着して肌トラブルの原因にも。そのため、夏はこまめに着替えさせることが大切です。

 

素材やサイズ

着せる衣類の素材は吸湿性・通気性が良い綿100%素材がおすすめ。また、通気性の良いメッシュ素材のつくりや、締め付けの少ないゆったりめの衣類も快適に過ごせます。甚平などは通気性もよく寝るときにもおすすめです。

 

なお、トップスに関しては必ず袖のあるタイプを。わきの下は汗が溜まりやすく、あせもや肌トラブルに繋がることもあります。またノースリーブの衣服の場合、わきの下の汗を吸わずに方が冷えやすくなるので半袖の衣服がおすすめです。

 

もちろん袖なしのノースリーブやタンクトップが「=悪い」ということではなく、タンクトップタイプの肌着は背中やお腹の汗を吸い取ってくれるので非常に重宝します。そのかわり脇の汗は吸い取ってくれないので、袖なしのタンクトップやノースリーブタイプを着ている時は、合わせてトップスに袖のあるものを選んでください。

 

着せ方や枚数

赤ちゃんに着せる枚数の基本は肌着+トップスorトップス1枚でOK。これはお出かけの時も同様です。ですが新生児期前後の場合は以下を目安にしておきましょう。

新生児
新生児期は肌着2枚が基本の着せ方。ただし体重が3000g以上で顔が赤い、たくさん汗をかいている時は肌着1枚でも。なお、肌着2枚の際は、肌着+カバーオール、コンビ肌着+短肌着の2枚重ねでも。

1ヶ月以降
1ヶ月以降はコンビ肌着1枚でもOK。綿100%なら半袖のカバーオールや肌着1枚でも。

 

ねんね・寝るとき

眠るときの衣服は、種類や枚数は日中と同じで大丈夫ですが、お腹が冷えることだけは避けたいので、カバーオールを卒業したならボタンで上下を止められるパジャマや夏用のスリーパー、腹巻つきパジャマなどを。他にも、お腹の部分に薄手のタオルケットなどを書けて冷えの防止をしてあげましょう。なお、その際はて手足は布団から出ていても大丈夫です。

 

お出かけ

お出かけ時には薄手の“掛けもの”があると日焼け防止、虫刺され防止、エアコン対策などで重宝します。また帽子や靴下も携帯しておきましょう。

なかには帽子を嫌がる子もいますが、直射日光から肌や目を守るためにも大切ですので、「かぶったらお出かけ」、「かぶったら褒める」などで、習慣づけしてみてください。

理想的には低月齢のころから慣らしていきたいところです。

他にも外出時には赤ちゃんの足の発達を考え、サンダルよりもホールドが高く転倒しにくいスニーカータイプを履かせるなどもおすすめです。

 

3.脱水症状にさせない!水分補給で大切なこと

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たくさんの汗をかく夏、脱水症状を心配することもあるかと思います。どれくらいの水分量が必要か?離乳食デビュー前後での違いは?お出かけグッズや脱水症状のサインは?など、それぞれのシーンにおいて適切に判断できるようにしておきましょう。

 

一日の水分補給量の目安

0~5ヵ月 期
※離乳食前は授乳のみ、欲しがるだけ与えれば大丈夫です。

120~160ml×体重(kg)
※体重が6kgなら720~960ml前後

 

6~11ヵ月 期

140~160ml×体重(kg)
※体重が8kgなら1.1~1.3l前後

 

1~2才ごろ

120~130ml×体重(kg)
※体重が11kgなら1.3~1.4ml前後

※それぞれ離乳食や授乳に含まれる水分も含む。

 

何回飲んだか?という回数よりも1日の合計量が大切です。また、夏の暑い日は回数を増やすなど意識しましょう。

 

離乳食が始まる前の水分補給

離乳食が始まる前の水分補給は母乳かミルクだけでOKです。暑い日など、汗をたくさんかいて心配なときは、授乳間隔をいつもよりみじかくするなどで、回数を多く飲ませてみましょう。なお、ミルクは薄めてしまうと栄養を吸収しにくくなるので、薄めずに35度くらいのぬるめの状態で飲ませて下さい。

 

また、合わせて注意して起きたいのが吐き戻し

おっぱいやミルクの吐き戻しにも注意が必要です。授乳したあとはげっぷをさせることで空気と一緒に吐き戻すことが減ります。吐きもどしたら様子を見て、飲みそうだったら再度授乳してみましょう。

 

夏の暑い時の授乳は大変です。他にも赤ちゃんの背中とママの腕の間にタオルくるんだ保冷材を挟んで、汗を吸い取るなどの工夫も大切に。赤ちゃんとママ双方にとって負担を減らして飲みやすくしていきましょう。

 

離乳食が始まった後の水分補給

離乳食が始まってからの授乳以外の水分補給は麦茶や湯冷ましなど、食事に影響が少ないものがおすすめ。赤ちゃん用のイオン飲料やジュースなどの甘いものはくせになるので控えましょう。なお、冷たい飲み物は赤ちゃんの内臓を冷やして体調に悪影響ですので、常温で飲ませてあげましょう。

 

お出かけ用のグッズや使い方

離乳食前なら授乳ケースやミルクグッズ、離乳食スタート後なら麦茶や湯冷まし、飲ませるためのマグなどを忘れずに。飲み物に赤ちゃんの唾液が混ざるのが、細菌を増やす一番の原因となります。水分補給時は水筒やペットボトルからその都度マグに移し替えてから飲ませてください。コップ付きの魔法びんなども持ち運びや衛生面で便利でおすすめです。

 

飲まない子には?

お茶や湯冷ましを嫌がって飲まない時は、お茶の種類を変えたりマグやコップなどの飲ませる容器を変えたりすると飲むことも。また、ママや大人がおいしそうに飲んで見せて興味をひいてみても良いでしょう。特に1歳ごろになるとママの好きなものに興味を示しだしますのでおすすめです。

 

脱水症状のサインも見逃さない!

機嫌が悪くなったり、おしっこの色が濃くなってきたら水分不足のサインです。そのまま脱水症状にならないためにも、ママが気を付けて水分補給をしてあげて下さい。

 

授乳中のママは自身の水分補給も忘れず

夏場の授乳は体力を使います。1回の授乳につき200ml程度の水分補給を。ママ自身が適度に昼寝をしたり、消化の良い食事をとることも授乳をスムーズに行うためには大切です。赤ちゃんに気をかけすぎるが故に、ママ自身が水分不足で具合を悪くしないよう、こまめに水分補給をしてください。

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4.夏の外出での過ごし方で大切なこと

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熱中症にならない過ごし方

炎天下の強い日差しは赤ちゃんの体力を消耗させます。検診や病院などのどうしてもの用事以外は11~17時の間はなるべく外出せず、室内で過ごすようにしましょう。

 

脱水症に注意

外出中、暑さで脱水症にならないためにもこまめな水分補給も忘れずに。

水分補給はおっぱい・ミルクのみで大丈夫です。水分不足の目安としては、おしっこの色が濃くなったり、機嫌が悪くなったりしたらそのサインとお考え下さい。

 

日焼け対策

おでかけ、お散歩は午前中や夕方の涼しい時間を選びましょう。風通しの良い服や帽子をかぶるなども大切です。日焼け対策はママが日傘をかけたり、日陰を進んで歩いたり、通気性の良い長そで・長ズボンを履いたりして日焼けを防いでください。

目安として“6カ月ごろ”までは赤ちゃんの肌は敏感な状態なので、それまで日焼け止めを使わないようにしましょう。なお、日焼け止めを使う際は、記事の後半にある「日焼け止めクリーム」の個所で解説していますのでご参照ください。

 

5.肌トラブルを防ぐ!おふろ・シャワー活用のコツは?

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新陳代謝が活発な赤ちゃんは汗っかきなうえ皮膚が薄くデリケート。体に汗を残しておくとあせもの原因になります。肌トラブル予防のためにもこまめなケアと保湿を心がけ、皮膚に汗を残さない様にしましょう。

 

おふろの活用術

できれば1日1回湯銭に入れてあげて下さい。湯銭に入ることでエアコンなどで冷えた体を温め、自律神経を整えることができます。

湯温は38度くらいを目安に、浸かる時間は短めにしましょう。参考時間として「ねんねのころ→1分以内」「6ヶ月以降→2、3分」を目安としてください。長湯はのぼせてけいれんを起こしたり、脱水症状を引き起こしたりの可能性があるのでご注意ください。

なお、おふろにあえて入浴剤をつかう必要ありませんが、使う際には赤ちゃん用がおすすめ。大人向けのものだと赤ちゃんの肌に刺激が強すぎることがあるのでお気を付けください。

 

体を綺麗に洗う

1日1回は洗浄料で体の汚れを落として肌トラブルの予防をしましょう。あせもやおむつかぶれの予防にもなります。特に首のしわやわきなどは汗が溜まりやすい部位なので、きれいに洗い流して清潔にしておきましょう。お風呂がむずかしくてシャワーだけの日も1日1回は洗浄料で洗ってあげてください。

 

おふろ上りはどうすれば?

夏はエアコンの刺激や空気中の刺激物の影響で肌は悪影響を受けています。おふろ上りは早めのローションなどで、しっかりと保湿して肌を守ってあげましょう。

体に水分が残った状態で保湿すると効果が薄れるだけでなく、肌トラブルの原因にもなりますので、保湿はタオルでしっかりと水分を拭きとってからにしてください。また、ベビーパウダーを使う場合はあせもになっていない渇いた部分に使うようにしましょう。

なお、おふろで温まっても、急に冷えた部屋に入ってしまうと赤ちゃんの体に負担がかかります。体をふいて保湿してから、高めの設定から少しずつ涼しい室温に慣らしていくよう調整してみてください。

 

シャワー活用術

おふろが大変なときはシャワーのみでも大丈夫です。

日中でも汗をかいたらシャワーをさっと浴びさせましょう、肌トラブル予防につながります。特に1才以降は活動量が増えて汗をたくさんかくことになるのでおすすめです。日中たくさんの汗をかいて「お着替えや軽くふくだけ」の対応になると、あせもやおむつかぶれの原因にもなります。

なお、夏場の暑さで頭が群れて髪まであせびっしょりになったときはシャワーで洗い流すのが理想的。

他にも、どうしてもシャワーが大変なときは、水かお湯で絞ったタオルで体をポンポンたたくようにして体の汗をふくようにしてあげてください。

ふくだけでも気持ちよく感じてくれますよ。

 

6.夏のスキンケア対策

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夏の過ごし方で気になる肌トラブル。特に赤ちゃんはデリケートな肌質ですので注意してあげることが大切です。

汗をかいたら長時間、肌に汗が残ったままにならないよう、こまめにぬれタオルで体をふく、爪は冬場以上にこまめに切っておく(夏場は虫刺されやあせもをかきこわし、とびひ※になることが多いので。)

※「とびひ」とは?

「とびひ」とは、正式病名を「伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)」といい、特定の細菌による皮膚の感染症のことをいいます。 接触により感染し、火事の飛び火のようにあっと言う間に広がることから転じて「とびひ」と言われます。 あせも・虫刺され・湿疹などをひっかいたり、転んでできた傷に二次感染を起してとびひになります。 ま鼻孔の入り口にはさまざまな細菌が常在しているため、幼児・小児で鼻をほじるくせがあると、鼻の周囲からとびひが始まったりします。また、その手であせもや虫刺されなどをいじることでとびひになってしまうこともあります。ココカラファイン「あせもや虫刺されが悪化!「とびひ」の基礎知識と対処方法」より)

あせも対策

あせもはたくさんの汗をかき、汗腺が詰まって炎症を起こすことで発症します。

あせもが出来た場合、扇風機やエアコンを使う、お風呂やシャワーで肌を清潔にする、こまめに着替えをする、おっぱいのときはママとベビーの間にタオルをはさむ、などなど、お家でのケアを心がけてみて下さい。(なお、普段からお家でのケアをこまめにすることで“あせもの予防”にもつながります。)

2、3日様子を見て、それでも治らない場合は最寄りのお医者さんに相談してみましょう。

 

おむつかぶれ対策

あせもと同じように、おむつかぶれも夏場は気になるところ。

おむつかぶれ対策としては吸収率が高く通気性のよい紙おむつがおすすめといわれていますが、他にも、毎日のお風呂や汗をかいたらシャワー、こまめなおむつ替え、おむつ替えの際おしりをかわかすためにすこしだけおしりを丸出しにさせたり(おしりが乾ききっていない状態でおむつをつけるとかぶれの原因になるので)、横向けに寝かせておしりの通気性を良くしたり、などなど、夏場は頑張りどころです。

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夏場はおむつ替えの回数が増えるの大変ですが、赤ちゃんの皮膚は脳の発達や情緒の発達に大きく影響する大切な感覚器官です。

そのため、おむつ替えのとき赤ちゃんの肌にやさしく触れてケアしてあげることや、スキンケアで皮膚の清潔さを保ってあげることは、その後の自律神経の安定した成長にもつながると言われています。

おむつ替えが頻繁な時期は、それだけ赤ちゃんの素肌と触れ合う機会が増える大切な時期だと、前向きに考えて育児をしていきましょう。

 

紫外線やかきこわし対策

帽子・日焼け止め・虫よけはこの時期必須のアイテム。

赤ちゃんの肌は非常に敏感な状態です。夏の日差しによる紫外線の影響を極力受けない様に帽子や日焼け止めを、また、虫刺されからのかきこわしに繋がらないよう、虫よけも持っておきましょう。

なお、いざ虫に刺されて身体をボリボリしすぎないために、いつでも爪のお手入れができるようミニやすりなどを持っておくのもおすすめです。

 

7.赤ちゃんとの夏を快適に過ごすために重宝するグッズ

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うちわ

エアコンによる寒さ(涼しすぎ)が苦手な子もいます。涼しすぎない自然な涼しさなら夏はうちわがおすすめです。

 

抱っこひも

抱っこひもは赤ちゃんが感じている暑さをママも同時に体感できるというメリットがありおすすめ。夏の暑い時期ですので、通気性の良いもの、しっかりとホールドしてくれるもの、などを選んでみて下さい。

 

ベビーカー

一方で、「抱っこひもは密着すると暑くなるから」という理由でベビーカーを選ばれる方もいます。ですがベビーカーの場合、太陽からの直射日光のほかに、路面に近いことによる地面からの照り返しによる暑さへの注意も必要です。

そのため、ベビーカー活用時は背部に保冷剤やひんやり系の素材を入れる、ベビーカー用の日よけや小さな扇風機なども併用する、などしていきましょう。
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日焼け止めクリーム

赤ちゃん向けの日焼け止めクリームもたくさん販売されています。

選ぶ際は刺激が少ないベビー用で、ノンケミカルなものやムラにならずにしっかり落とせるものなどを基準に選んでみましょう。基本はSPF10~20のもので、直射日光を浴びる時間が多くなる外遊び、プールや海にはSPF20~30のものを選んであげましょう。他にも、口に入れても安全な自然素材のものなどもおすすめです。

なお、日焼け止めは汗で流れてしまうので2~3時間おきに塗りなおしてあげて下さい。

 

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日焼け止めクリームが使用できるタイミングとしては「6カ月ごろ」を目安に。

というのも、それまでの期間は肌が敏感な状態なので、いくら安全面を考えられた日焼け止めクリームでも赤ちゃんの肌質によっては日焼け止めの成分に反応して肌の状態が悪化してしまうこともあるからです。

よって、それまでの間は帽子をかぶせる、長袖を着せる、日傘で守るなどして、ママが強い日差しから赤ちゃんを守るようにしてあげましょう。

 

まとめ

以上、赤ちゃんが迎える「初めての夏」の過ごし方。知っておきたい7つの猛暑対策についてお伝えしました。

赤ちゃんは大人よりも断然デリケートです。そのため、日ごろのママのケアが大切になってきます。特に今年は猛暑が続くともいわれているので尚更です。

赤ちゃんが体調不良にならないよう、ご自宅で出来ることは一つ一つ取り入れてみて下さい。

もちろん、頑張り過ぎてママが倒れてしまわないよう、ママ自身の健康にも気を付けて下さいね。

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