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不妊は何が辛い?乗り越えなければならない壁と対策方法

妊活
 

赤ちゃんができない理由はさまざまです。赤ちゃんを授かるために行う不妊治療には、多くのハードルがあるのです。不妊治療は継続しなければ赤ちゃんを授かることは難しいため、事前に覚悟するべきことを把握しておきましょう。

激痛のある治療に耐えられない… 身体で味わう不妊治療の辛さ

不妊治療が続かない原因の1つに、身体の痛みがあります。赤ちゃんを授かるための検査で、確実に妊娠をする確証がないのに痛みを生じる検査や治療を続けるのは相当な根気がいるものです。

子宮や卵巣の痛みを感じる

不妊治療の中に「子宮卵管造影検査」という検査があります。卵管造影によって子宮や卵管の形がわかり、不妊の原因がわかる可能性があることや軽度な卵管のつまりなどは改善をするなどメリットがある検査です。しかし、痛みも強く、不妊治療での痛みで上位に入る痛さだと言われています。

採血や自己注射による痛み

採血や自己注射による痛みも不妊治療には伴います。自己注射には痛みが少ない皮下注射もありますが、安価で採卵数が多い筋肉注射は痛みを伴います。注射の痛みに抵抗がある人には辛い治療と言えるでしょう。

薬の服用による副作用

不妊治療は服薬による治療方法もあります。しかし、薬の副作用もあり、頭痛や倦怠感など治療中は痛みや不調に襲われることがあります。

時間的なプレッシャーも不妊治療の辛い部分

妊娠は年齢が高齢になるにつれて不妊率も高まります。そのため、時間との兼ね合いも不妊治療には大いにプレッシャーとして襲い掛かってくる辛さだといえます。

通院スケジュールで埋まる予定

不妊治療は月に最低1回、多い時は月に5回程通わなくてはいけません。妊娠するまで通うと、毎月の予定を通院に合わせて決めなくてはいけなくなるのはストレスに感じることもあるでしょう。しかし、毎月続けることが大切なので、下手に辞められないのが辛いところでしょう。

通院にかかる時間

病院に行くのにも時間がかかります。全てのクリニックが不妊治療を行っているわけではありません。また、自分でかかりたい専門医がいた場合、そのクリニックに通う時間を取られるため、丸1日時間を取られてしまうことも多くあります。

年齢のプレッシャー

妊娠は35歳を過ぎてから急激に確率が低くなります。また、高齢出産は母体や胎児へのリスクも高いので、不妊治療の期間が長いと出産ができなくなるのではとプレッシャーが重くのしかかります。なお、詳しくは「高齢出産の8つのリスクと注意点。どうやって不安を乗り越える?」の記事でもお伝えしてますので、ご参考になさってくださいませ。

 

お金も苦しい!経済的な不妊治療の辛さ

不妊治療は費用も高くつき、経済面でもプレッシャーをかけてきます。

積み重なる治療費

診察だけでは数千円のところもありますが、検査や治療が入ると1万円を超えることもあります。そのため、通院回数が多い月は費用がかさむことや、通院期間が長ければ長いほど治療費が積み重なるのです。

保険適用のない体外受精や顕微受精費用

不妊治療は保険適用外の治療もあり、体外受精や顕微授精は保険適用外に分類されます。体外受精の場合、クリニックによりますが1回で最低約20万円以上かかると言われており、治療費を負担するだけでも厳しい面があります。

一番辛い?不妊治療による精神的な苦痛

何よりも辛いのが、中々妊娠をしないことからくる精神的なストレスです。

周りの辛辣な言動

妊娠は周りからの期待もあり、不妊治療中は様々なことを言われる機会があるでしょう。しかし、本人からすると周りの何気ない一言に傷つくなど不妊治療関連の話だけでストレスを感じてしまうこともあります。

パートナーとのすれ違い

不妊治療が長引くと、原因がわからずパートナーとのすれ違いが出てくる可能性もあります。努力が報われず、パートナーとけんかをしてしまうこともありますが、不妊治療はお互いをサポートし合わないと続かないので、お互いを理解するための努力をするのも必要になります。

ゴールの見えないプレッシャー

妊娠がゴールと言えるかもしれませんが、確実にこの時期に妊娠するという確証はありません。そのため、不妊治療期間が長引くほどゴールが見えなくなります。しかし、そこまで努力して費やした時間や費用を考えると引けなくなる方も多く、治療を続けなければいけないことにプレッシャーを感じるようになってしまいます。

なかなか妊娠できないこと

個人的にも周囲にもストレスを与えるのが、なかなか妊娠ができないことです。治療を行っているにも関わらず、原因が突き止められないと、いつまで治療を続けていいのかわからなくなってくるのも不妊治療の辛さです。

孤独感

パートナーと一緒に治療を行えればいいですが、必ずしもずっと一緒に治療ができるわけではありません。1人で不妊治療を行う女性も多く、人にも相談しにくい内容なので、1人で悩みを抱え込んでしまうのは、とても精神的に辛くなってしまうでしょう。

ホルモン薬による不安定な気持ち

黄体ホルモンなどの薬を打ち込むと、身体のホルモンバランスが強制的に変動させられ、副作用により精神的な影響もでてきてしまいます。ホルモン薬によって気持ちが落ち込んで不安定になり、他の問題と合わさって周囲に迷惑をかけてしまう可能性も考えられます。

辛い不妊治療を乗り越えるには?気持ちを立て直すための方法

長い不妊治療を乗り越えるためには、自分の気持ちを維持する方法をいくつか持ち合わせておくと良いでしょう。

自分へのご褒美を考えておく

目標を達成したときのご褒美を考えておくのは、モチベーションへとつながります。妊娠に限らず、辛い治療をしたときに好きなものを食べるなど決めておき、辛くても楽しい治療に置き換えることで長期の治療にも耐えることができるでしょう。

趣味や勉強に取り組む

不妊治療の期間に何もしていないと気持ちが沈んでしまいます。そのため、気を紛らわす趣味を持つことや、不妊について学ぶことで気分を解消することも大切です。

ジムやスポーツクラブで汗を流す

妊活には、運動を行ってストレスを軽減したり、身体の代謝を高めたりすることも大切です。ジムやスポーツクラブでは、ヨガやストレッチ、専用器具でのトレーニングができるので妊娠しやすい身体をつくるためのトレーニングも行えます。

妊活を少し休んでみる

治療を続けることが大切な妊活ですが、あえて休止期間を作ってみるのも多くのプレッシャーから逃れる策の1つです。余りにも不妊にプレッシャーを感じ過ぎては、身体にも悪影響を及ぼして妊娠する確率を下げてしまいます。そのため、気楽な気持ちでリスタートを切れるように一度思い切って辞めてしまうのも良いでしょう。

病院でアドバイスを貰う

専門医に相談し、アドバイスを貰うことで悩みを解決したり、気持ちを整理したりすることができます。不妊は自分の問題だと思って抱え込まず、信頼できる医師を相談相手にして、自分の思うことを打ち明けてみましょう。少しでも話せる人を多く持てれば、プレッシャーを軽減することができるでしょう。

赤ちゃんのために!沢山の壁を乗り越えよう

不妊治療はとても辛いことが多いです。しかし、それを乗り越えて赤ちゃんを身ごもったときの感動も人一倍強いものになります。妊娠は健康な身体の人でも中々起こらない奇跡とも言われる現象です。そのため、あまり気を負わずに長い目で不妊治療に取り組んでいくことが大切だと覚えておきましょう。赤ちゃんのためなら多くのハードルを越えられるはずです。不妊治療を乗り越え、かわいい赤ちゃんを迎え入れましょう。

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