1. TOP
  2. つわりの影響で動けない!身体がだるい理由と対策

つわりの影響で動けない!身体がだるい理由と対策

お腹に赤ちゃんが宿ると、つわりで動けなくなったり動きたくないと感じたりすることがあります。そこで今回は、なぜ身体がだるくなるのか、また解決策についてご紹介します。つわりに悩んでいる人も妊活中の人も、情報を参考にしてみてはいかがでしょうか。

つわりで動けない… 身体がだるい理由は?

つわりによるだるさには、さまざまな理由があります。妊娠による体内の変化や生活習慣が及ぼす影響について知っておきましょう。

ホルモンバランスの変化による影響

つわりで身体が思うように動けなくなったり動く気力が無くなったりする理由は、ホルモンバランスが影響しているためです。妊娠すると女性の体内ではプロゲステロンという黄体ホルモンの分泌が盛んになります。大量に分泌されたプロゲステロンには、受精卵を着床させたり発育をサポートしたりする大切な役割があるのが特徴です。ホルモンバランスと自律神経は深く関わっているので、プロゲステロンが増えることで気持ちが不安定になりやすく倦怠感があらわれやすくなります。

疲労の蓄積

のんびりと過ごしていても、夕方から夜にかけてつわりの症状がひどくなるケースも見られます。妊娠中の身体はいつも以上にエネルギーを使っているので、一日の終わりが近づくとだるさ感じやすくなるものです。少しずつ溜まった疲れが原因で思うように体を動かせなくなることもあるので、適度に身体を休ませるように心がけましょう。また、つわりによる不快症状を和らげるためには、夜はしっかりと睡眠をとって翌日に疲れを残さないことが大切です。夏場はとくに汗をかきやすく寝苦しく感じることが多いので、室温を調整するなどして寝室の環境を整えると質の良い睡眠を取りやすくなります。

ストレスとの関係

妊娠することで身体の変化に戸惑ってしまう人がたくさんいます。特に初めての妊娠となる女性にとって、すべてが初めてのことだからこそ不安も感じやすく知らず知らずにストレスを抱え込んでしまいがちです。出産や育児まで考えれば考えるほど悩みも増えてしまいますが、まずは今の身体の変化や胎児の成長をリラックスして受けとめましょう。流産の心配や体重管理などストレスとなり得ることはたくさんありますが、医師に相談したり経験者にアドバイスをもらったりするなどストレスを溜めないことがポイントです。

低血圧や貧血は関係あるもの?

身体に不調を感じていなかった人でも、妊娠することで血圧や血液の成分バランスが変わることがあります。それによって身体のだるさやめまいが起こっている可能性も考えられるので、原因と対処法について知識を深めておきましょう。

貧血だと倦怠感を抱きやすい

だるさや倦怠感の原因の一つに貧血があります。血液中の赤血球やヘモグロビンが不足すると、身体へ酸素上手く運ぶことができなくなってしまうのです。十分な酸素が身体に行きわたっていないと、倦怠感だけでなく頭痛や息切れなども起こりやすくなってしまいます。特に妊娠中は、胎児へ優先的に鉄分が使われるので、貧血状態に陥る女性が多いのが特徴です。レバーやあさりは鉄分が豊富な食材として知られています。緑黄色野菜などの植物性食品を摂取する場合は、ビタミンCと組み合わせることで鉄分の吸収率を高めることが可能です。食事からの鉄分補給が追い付かないようであれば、鉄材を処方してもらうことで必要な鉄分を補うことができます。普段よりも鉄分を意識した食生活を心がけながら、胎児はもちろん母体の健康維持にも努めましょう。

低血圧によるめまいが倦怠感を引き起こす

普段は低血圧ではない人でも、妊娠中は体調やホルモンバランスの変化によって血圧が低くなることが考えられます。目覚めてベッドから起き上がるときや椅子から立ち上がるときにめまいを起こす場合は、血圧が下がっている可能性があります。起立性低血圧症は、ゆっくりと立ち上がるなどの対応でめまいや立ちくらみを軽減することが可能です。低血圧が原因で倦怠感が感じられるときは、食事や運動など規則正しい生活を心がけましょう。つわりのあいだは食事が喉を通らないこともあるので、無理せず少しずつ改善していくことが大切です。適度な運動は妊娠中や出産時の体力をつけるためにも必要ですが、めまいによる転倒には十分注意する必要があります。

つわりで動けない時に!乗り切るための対策方法

つらいつわりの症状で動くのがつらくなってしまったら、無理をせずに身体や心への負担が少ない過ごし方を心がけましょう。

ストレッチで身体のこりをほぐす

ストレスや疲労によって身体が固まっているときには、ストレッチで身体をほぐしたりこりを解消したりすることがポイントです。胎児への影響を考えて激しい運動を控えている人でも、お部屋でできるストレッチなら身体への負担を最小限にしたケアをすることができます。ゆっくりと呼吸を整えながら、首や肩甲骨など気になる部分を意識しながらストレッチを続けましょう。血行を良くし身体のリセットをすることは、つわりや体調不良の解消にも役立ちます。

食べやすいものを食べる

同じ食材を欲したりそれまで好きだったものが食べられなくなったり、妊娠によって食べ物の好みが変わることも少なくありません。食欲が落ちてしまうこともありますが、無理に苦手なものを食べるのではなく、食べやすいものを口にすることが大切です。つわりがひどいときは、少量ずつタイミングを見ながら食べましょう。また、ビタミンB6を5mg~60mg摂取することでつわりによる嘔吐を軽減できるというデータもあるため、バナナや玄米などを食事に摂り入れるのもおすすめです。

安静にする

つわりによって身体がだるく感じたり動けなくなったりしときには、無理せずに身体を休めましょう。安静にすることで疲労回復やストレスを緩和することができます。どうしてもやらなければならない仕事や用事がある場合は、こまめに休憩するなど身体を労わってあげることが大切です。なかには、妊娠前と同じように動き回れる人もいますが、多くの人はつわりや体調の変化によって以前と全く同じようには動けなくなります。妊娠中の身体について理解したり周囲の人にも協力してもらったりしながら、つわりに悩まされる時期を乗り切りましょう。

つわり自体を軽減させる

なお、つわりの症状を抑えるには『葉酸サプリ』がおすすめ。葉酸は胎児のすこやかな成長を促してくれるだけどなく、サプリに配合されるビタミンB6は嘔吐の軽減に有効とされており、つわりの症状を緩和させてくれるたすけにもなります。詳しくは「妊娠中におすすめ!お腹の赤ちゃんに安心・安全の葉酸サプリ」の記事でも詳しくお伝えしてますので、あわせてご参考になさってください。

 

ストレスや疲れを溜めないのが秘訣!

つわりによって思うように動けなくなったという悩みは、多くの妊婦さんが経験しています。妊娠することで、おなかの赤ちゃんが成長するために必要な身体づくりがどんどん進められるため、ホルモン分泌の増加や鉄分の不足によって体調不良に陥る人が少なくありません。つわりは個人差がありますが、動けなくなってしまう理由や対処法を知ることで身体も心も穏やかに妊婦生活を過ごすことができます。ホルモンバランスや栄養素の不足以外にも、ストレスや疲れが大きな原因となるケースも見られるので、疲れを蓄積させることなく身体をしっかり休めることが大切です。妊娠中は、体調の変化に戸惑ったりストレスを感じやすくなったりしてしまうので、ストレッチで血流を良くして身体と心をリラックスさせてあげる必要があります。妊娠による倦怠感や体調不良を引き起こす原因は、一つとは限りません。つわりの影響で動けないと悩んでいる人は、原因や対処法を参考にしながら改善を目指しましょう。

 

\ SNSでシェアしよう! /

IKURICH[いくリッチ] | 育児ママの毎日をちょっと豊かにの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

IKURICH[いくリッチ] | 育児ママの毎日をちょっと豊かにの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

IKURICH編集部

IKURICH編集部

IKURICH編集部です。育児ママの毎日がちょっとでも豊かになるような情報を発信していきます。よろしくお願いいたします。