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妊娠初期の時期やつわりの症状は?対処法は何がある?

 2017/07/30 妊娠
 

妊娠した女性の約7割が体験するといわれているつわり。「つわりは大変だった」と先輩ママから聞くと、気が滅入ってしまう人もいるでしょう。そこで、つわりの原因とその期間、適切な対処法についてご説明します。安定していない妊娠初期だからこそ、体調の変化には特に気を付けてください。

つわりはなぜ起こる?妊娠初期のつわりとは?

妊娠したことを実感させてくれるつわり。しかし、その症状はさまざまで、つらい経験をする方も多くいます。

つわりが起こる原因は?

実のところ、つわりの原因ははっきりとは解明されていないのですが、いくつかの仮説が提唱されています。たとえば、妊娠による急激な変化に体がついていけずに自律神経が乱れるとする説や受精卵を異物と認識するために体内で拒絶反応が起こるとの説があります。

食事でつわりが起こる

食後に吐き気が起こることがあり、中には胃液まで吐き出してしまう人もいます。妊娠中に分泌される女性ホルモンによって胃液が逆流してしまうことなどが原因です。

空腹でつわりが起こる

食べると吐いてしまうからと何も食べずにいると、逆に空腹が原因でつわりになることがあります。空腹時の低血糖等が原因となって引き起こされる胃のむかむかなどを食べつわりと呼びます。

においでつわりが起こる

妊娠すると嗅覚が過敏になるエストロゲンというホルモンの分泌量が増えるため、たばこや生ごみの臭いで吐き気を催すことがあります。どの臭いによってつわりを起こすかには個人差があります。

よだれや眠気もつわりの症状

妊娠中、ひどい眠気や多量の唾液に悩まされる女性もいます。突然意識を失うほどの眠気に襲われてしまう人もいるので、眠りつわりのある人は車の運転を控えてください。

初期のつわりはいつから始まる?

つわりの時期を把握しておくと、あらかじめ、対策などを学んでおくことができるでしょう。

つわりは妊娠5週目から始まる

一般的につわりは妊娠5週目から始まります。つわりは本当に個人差があるので、多少つわりの症状があっても、それまでと変わらない生活を送れる人がいる一方で、精神的にも追い込まれて入院を余儀なくする人がいます。

早い人は妊娠3週目や4周目につわりが起こる

早い人であれば妊娠3週目、4週目につわりが起こることもあります。このような場合、まだ妊娠に気づいていない人もいるでしょう。実際、生理前の吐き気とつわりはよく似ているので、勘違いしている人もたくさんいます。生理前には栄養を蓄えようと食欲が増すので、吐き気が起こると同時に、食欲の落ちた場合にはつわりである可能性が高いといえるでしょう。

妊娠初期のつわりが起こったら… 効果のある対処法は?

つわりは短くても1か月ほど続くので、その対処法を心得ておきましょう。

食べたい時に食べられるものを口に入れる

無理して食べようとすると、精神的ストレスを感じ、余計つわりがひどくなる可能性があります。そこで、飲み物だけはしっかり確保して、食べ物は食べたいときに食べたい量だけ摂取するようにしましょう。胎児は胎嚢から栄養を受け取るので、赤ちゃんのためにも食事より休息を優先してください。

すぐに食べられるようなものを用意しておく

妊娠中には、少量をこまめに摂取する分割食がおすすめです。特に空腹時につわりになってしまう人は、なるべく空腹の時間を減らすためにも、身近なところにすぐ食べられるものを用意しておきましょう。

ビタミンB6を意識した食事を摂る

ビタミンB6は吐き気を催す原因であるトリプトファンの代謝を促し、吐き気を和らげる作用があります。目安量は1日あたり1.4mgです。ピスタチオやピーナツなどの木の実類に豊富に含まれていますので、なるべく摂取するようにしましょう。なお、ビタミンB6摂取には葉酸サプリメントを利用するのがおすすめ。葉酸サプリメントについての詳細は「妊娠中におすすめ!お腹の赤ちゃんに安心・安全の葉酸サプリ」の記事でもまとめているので、ぜひ併せてご参考になさってください。

初期につわりがなくなった… 流産の兆候?

つわりが治まることは嬉しい反面、突然なくなると、流産の兆候ではないかと不安になります。どのような場合が危険なのかをご説明します。

ピーク時期に止まったら要注意

つわりは受精卵から分泌されるhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)の値が最も高くなる9週前後に最もひどくなります。それにもかかわらず、この時期に突然つわりが止まってしまった人は初期流産の危険性があります。

12週目以降は早い人ならつわりが治まる時期

通常つわりは妊娠16週目あたりまで続きますが、早い人だと妊娠12週目を過ぎた頃から治まっていきます。つわりがなくなったからといって流産したとは限りませんので、出血や下腹部痛がなければ流産でない可能性も高いといえます。もっとも、自己判断は危険なので、かかりつけの医師に相談してください。

つわりが辛くても!健康のために食事はある程度意識しよう

つわりの症状があると、流産率は低く、健康な赤ちゃんを産める可能性が高いとの報告があります。つわりはつらい症状ですが、新しい家族を迎えるためだと乗り越えましょう。毎日無理して食べるのではなく、数日かけて必要な栄養をとるくらいの心づもりで食べたいときに食べるようにしてください。

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