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つわりで性別の判別ができるって本当なの?噂の根拠と真実は?

つわりの様子で性別がわかる、といったうわさを聞いたことはありませんか。つわりは主に妊娠初期に現れる症状で、妊娠2~3カ月ごろに吐き気や体調不良を起こすことで知られています。つわりは妊婦さんにとってとてもつらい症状ですが、病院ではまだまだ性別がわからない時期に、つわりの様子で性別がわかったらちょっと楽しいですね。そこで今回はつわりで性別がわかるのかどうか、噂の検証をしてみましょう。

つわりで性別がわかるものなの?症状の違いは?

よく言われる説のひとつに、吐きつわりは女の子、食べつわりは男の子という説があります。吐きつわりは文字通り食べ物を受けつけず、気持ち悪くて吐いてしまうつわりです。一方、食べつわりは胃の中が空っぽになると途端に気持ちが悪くなるという症状で、この場合は胃の中が空にならないようにお母さんは常に食べ物を食べている状態になります。

つわりの症状としては一般的に空腹時に気持ち悪くなることが多いため、食べつわりの人が多いようですが、中には水も飲めないほど衰弱してしまう吐きつわりになる人もいます。残念ながら吐きつわりは女の子、食べつわりは男の子というのも医学的にはまったく根拠がなく、単なる言い伝えのひとつです。この他にも眠りつわりと呼ばれるものもありますが、これについては特に性別で噂されるものはありませんでした。

2人目や3人目はつわりが変わる?性別の判別はできるの?

一般的に1人目よりも2人目3人目のほうがつわりは軽いという話をよく聞きます。これは、2人目3人目になるとお母さんが上の子の世話で忙しく、メンタルも安定しているため妊娠中の不安や慣れない妊娠によるストレスを上の子よりも感じることが少ないからといわれています。

つわりには精神的なものも大きいと考えられており、「体調が悪い」、「気分が悪い」と気にすることによってどんどん気持ちが悪くなるという危険性もあります。妊娠中の育児はとても精神的にも体力的にも疲れやすく辛いことも多いですが、すでにお母さんとして子供を産んで育てているという自信が精神的な安定をもたらしてくれるのかもしれませんね。ただし、妊娠中は忙しさで気が張っていても無理は禁物です。

つわりは妊婦さんに無理をさせず休ませるためのサインという人もいます。休める時間を作り、適度な休憩をとるようにしましょう。つわりが重いと女の子、つわりが軽いと男の子という説もあります。2人目3人目で性別が違った場合、前の妊娠と比べてどうだったか話すお母さんも多いようです。

つわり以外に性別を判別する方法はある?食べ物の好みは影響するの?

ほかにもつわりにまつわる噂のひとつに、妊娠中に食べたくなるものによって性別がわかる、というものがあります。アイスクリームやケーキなど甘いものを食べたくなる人は女の子、ポテトチップスやうめぼしなど、すっぱいものを食べたくなったら男の子、という説です。また、から揚げなどの油っぽいものを無性に食べたくなったら男の子、という説もあります。これらは妊娠中食べたくなったものがお腹の赤ちゃんの好物という噂があり、男の子の好きそうなもの、女の子の好きそうなものといったイメージで判断しているようです。医学的な根拠はありませんが、食べ物の好みの変化で性別がわかったら楽しいですね。

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お母さんの体験談と傾向!子どもの性別による違いは?

実際に子供を産んだお母さんの話を聞くと、「揚げ物ばかり食べたくなったと思ったら男の子だった」、「つわりが重いと思ったら女の子だった」というように、たまたまジンクスがぴったり当たる人もあれば、「うちは全く正反対だった」、「3人とも女の子だったけど3人ともつわりの出方が違った」という人もいます。

つわりの出方は性別ではなく2人目、3人目などの妊娠の回数によって変わるという人もいれば、その当時のストレスや生活環境で大きく変化するという人もいます。医学的にもつわりのメカニズムは解明されていないので、実際はどのようなつわりになるのか妊娠してみないとわからないというのが本当のところです。噂を真剣に信じる、というよりは、まだわからない我が子の性別を当てるための妊婦さん同士の楽しい噂話、妊娠中のタイムリーな話題として盛り上がってみてはどうでしょうか。

ないこともある!つわりの有無で性別は変わるの?

妊婦さんの大半が経験するといわれているつわりですが、中にはつわりが全くない、驚くほど軽いという人もいます。そんな人がいるのと思うかもしれませんが、実は妊婦さんの20%、5人に1人はつわりがないといわれています。

つわりの軽い人、ない人の特徴として、つわりの原因の1つであるヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)への順応力が関係しているという説があります。hCGの分泌が少ない場合もつわりが軽いと考えられますが、このホルモンは妊娠を継続させるために必要なホルモンでもあるので、妊娠が順調である場合ホルモン分泌が少ないとは考えられません。そのため、ホルモンバランスの変化に強い、妊娠環境への順応性が高いなどのストレス耐性の高い人がつわりも軽くなるのではないかといわれています。

また、つわりがあったとしてもいつでも休める環境にある、においに敏感なときに家事を代行してくれる人がいるなど、妊婦さんに負担をかけない環境下で過ごしている場合はつわりを感じることが少ない可能性もあります。つわりを乗り越えるためには、ストレスを取り除き周囲がフォローできる環境づくりも必要なようです。つわりがない場合や軽い場合は男の子が多いという説もありますが、これもまた医学的根拠はなく、男の子だとつわりが重く、女の子だとつわりが軽いという全く別の説もあります。

性別以外にもあるの?つわりに関するその他の迷信や噂

つわりで性別が判断できる、というジンクス以外にも、つわりがひどいと元気な子供が生まれる、2人目3人目だとつわりが楽、つわりの強さにお母さんのメンタルが影響するなどつわりにまつわるジンクスはいろいろあります。つわりの原因が確定されていない以上どれが本当かを判断するのはとても難しいことですが、どのジンクスも実際に妊娠を経験したお母さんからの体験談がもとになっているようです。

自分のつわりの様子が他の人と全く同じとは限りませんが、比較的自分の母親や姉妹では妊娠中のつわりの様子が似ることがあるようです。これもまた、体質や性格、遺伝的なものが関係しているのかもしれません。

病院で性別がわかるのはいつからなの?

一般的に妊娠9週ごろから男女の差がではじめ、妊娠11週頃には男女の区別がはっきりします。しかし、病院の超音波検査では赤ちゃんが向いている向きや手足の場所、成長具合によって確認できないことが多いので、性別が確認しやすくなるのは妊娠24週前後となっています。ただし、超音波検査でも100%の精度ではないのではっきりとわかるのは生まれたときとなります。生まれるまであえて性別を教えてもらわずに楽しみにしているという人もいますね。

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まとめ、ジンクスは参考程度に!振り回されないことが大切!

妊娠中のジンクスの多くは先輩ママ達によって蓄積された情報です。先輩ママ達がこれまで培ってきた妊娠中や子育ての経験やノウハウは参考にしたいですが、先輩ママのジンクスが自分にもぴったり当てはまるとは限りません。つわりによる性別のジンクスも医学的根拠のないものばかりなので、性別がはっきりするまでの一種の占いや遊び感覚で楽しむのが正解です。あまり気にすることなく、生まれてくるまでの心の準備期間のひとつとして、楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 

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