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つわりが楽になる23の方法。ツラいつわりの時期を乗り切ろう!

妊娠すると多くの妊婦さんが「つわり」に悩まされるもの。つわり症状には様々なものがあり、代表的なものは「吐きつわり」「食べつわり」「匂いつわり」「眠りつわり」「よだれつわり」などがあります。どんな症状が現れるのは人それぞれですが、少しでもつわりを軽減させ、楽に過ごしていきたいですよね?

そこで今回は、つわりを楽にする様々な方法について詳しくまとめました。

つわりはどうして起こるの?原因は?

つわりが起こる原因は、まだはっきり分かってはいませんが『妊娠によるホルモンバランスの変化』が原因のひとつなのではないかと考えられています。つわりの症状は人それぞれ違い、吐き気や眠気、倦怠感、胃もたれなどがあります。ひどいつわりで起き上がることも困難になってしまう人もいれば、ほとんどつわりらしい症状を経験することなく済んだ、という人もいます。

つわりがでる時期は?

つわりの症状が最も現れやすい時期ですが、一般的には妊娠してから安定期に入るまでの「妊娠初期」の期間に起こりやすいようです。中には出産するまでつわりの症状が続いていたという人も。個人差が大きいので一概には言えませんが、安定期を過ぎる頃にはだいぶ楽になると考えて乗り越えましょう。

つわりが楽になる23の方法

症状によってつわりが起こるタイミングやきっかけは違います。それを上手に避けることがつわりの軽減させるポイントですから、自分に起こるつわり症状がどんなものなのか、どのタイミングで起きやすいのかをチェックすることも大切です。

[食べ物・飲み物のケア]

1.食べ物を工夫「食べられるものだけを食べる」

つわりが酷いときは、とにかく「食べられるものを食べる」ということが大切に。妊娠すると食べ物の好みも変わりやすく、それまで好きだったものを受け付けなくなったり、逆にあまり好まなかったようなものが急に食べたくなったりするものです。例えば、スナック菓子やインスタント食品が無性に食べたくなったり、ファーストフードが好きになったり・・・とにかく体が受け付けるものであればそれを気にせず食べるようにしてください。同時に、しっかり水分補給することも忘れずに。

2.食べ物はビタミンB6を摂ろう

ビタミンB6はつわりの気持ち悪さを軽減させてくれる効果があります。ビタミンB6を多く含む食物には、バナナ、玄米、ブロッコリー、あさり、豚肉などが挙げられます。温野菜や炒め物にして食べるのがおすすめです。バナナなら手軽に食べれるので、常備しておくのも良いでしょう。

3.生姜を食べよう

身体を温め血行を良くする作用のある「生姜」は、実は吐き気を和らげる効果もあります。生姜を刻んで豆腐に乗せて食べたり、生姜湯なども良いでしょう。生姜は好き嫌いがありますから、まずは小量で試してみてください。

4.食事を小分けにして食べづわり対策を

つわり症状が現れているときはなるべく胃腸に負担が掛からないように小量ずつ小分けにし、1日5食くらいに分けて食べるようにすると良いでしょう。食べやすいサイズのおにぎりなど、手軽に食べれるようなものを準備しておくと良いですね。

5.ガムやあめ玉など、常に手元にすぐ食べられるものを

食べ物を口にしていないと気持ち悪くなってしまうような場合、ガムやあめ玉などすぐに口に入れることが出来るものをポケットや枕元に常備しておくと良いでしょう。起きてすぐに口に入れることで落ち着くという場合もあるようですので、ちょっとしたお菓子などを枕元に準備しておいてください。

6.無理して食べないのも吐きつわり対策に

つわりが酷いようなときには無理して食べようとせず、つわりが少し落ち着いたタイミングで少し食べるようにしてください。食べれるときに簡単に口にすることが出来るようなバナナや小分けのゼリーなどを常備しておきましょう。また、口の中がネバついて気分が悪くなってしまうようなときはミント系のさっぱりとしたあめ玉やガムがおすすめですよ。

7.こまめな水分補給

つわりが酷いと何度も吐き戻してしまうことが多いので、小まめに水分補給をするように心がけましょう。特に妊娠中は普段よりも多く水分補給しなければなりませんから、ママの身体のためにもお腹の中の赤ちゃんのためにも、意識的に水分補給に努めるようにしてください。

8.つわりを楽になる飲み物なら「炭酸」を

つわりに悩まされているときにおすすめなのが「炭酸水」。炭酸系の飲み物を飲むことですっきりしますし、飲みやすいと感じる妊婦さんも多いようです。ですが、これには個人差があり、逆に炭酸系の飲み物を飲むことでお腹が張って気持ち悪くなってしまうひともいますから、自分に合った飲み物を飲むようにしてくださいね。

 

[身体的・精神的なケア]

9.におい対策でにおいつわりの解消を

例えば「炊き立てのご飯の匂い」や「生臭い匂い」、「揚げ物の匂い」など、特定の匂いで吐き気を催すことが多くなります。自分にとって苦手な匂いはなんなのか、少しずつ分かるようになってきますので、そうした匂いを避けることがにおいつわりを軽減させるポイントです。マスクを着用したり、部屋の消臭に努めるなどの工夫をしてみましょう。

また、仕事帰りの旦那さんの匂いが気になる・・・という人も中に入るでしょう。そんなときはパートナーともしっかり話し合い、帰宅したらすぐ着替えてもらったり消臭スプレーを吹きかけてもらうなど、出来るだけ協力してもらえるようにしてくださいね。

10.アロマやハーブも上手に活用

アロマやハーブの香り・成分を活用することでつわりの軽減になることもあります。中には一部、妊娠中ダメなアロマやハーブもありますので活用する際は事前にしっかり調べてからにしましょう。おすすめは、ペパーミント、シトラス、ベルガットなどですね。

11.横になって、楽な体勢や姿勢をとり、体を休めて無理をしない

つわりが酷いときは、とにかく「無理をしない」ということが大切。眠くなったら眠るようにし、ゆっくり横になって身体を休めてあげましょう。自分が一番楽だと感じる姿勢を見付けることも大切ですよ。この時期は出来るだけ家事は家族に任せ、無理をしないようにすることがポイントです。

12.妊娠悪阻の可能性。無理せず病院へいく選択肢も

つわりが悪化して脱水症状を起こすと、「妊娠悪阻」と呼ばれる病気になってしまう可能性もあります。つわりは我慢して治るものではありません。あまりにも酷いような場合は無理せず受診するようにしてください。点滴の処置で楽になることもあれば、一時的に入院して様子を見ていくことも。いずれにしても、医師の指示に従うようにしてください。

13.身体を温めよう

つわりが酷いときは身体も冷えてしまいがち。特に夏場はエアコンが効いていますから、手足やお腹が冷えやすいのです。身体を温めることで自律神経のバランスが回復しやすいので、つわりもやわらぐでしょう。足湯だけでも効果的なので試してみてください。

14.筋肉がほぐれる軽めのストレッチ

つわりが少し楽になってきたら、軽いストレッチで全身のこわばってしまった筋肉をほぐしてあげましょう。硬くなってしまった筋肉は血流をも悪くしてしまい、再びつわりを引き起こしてしまう原因にもなってしまいます。ゆっくり全身を伸ばしてあげてください。

15.意識や環境を変える工夫で気分転換を

気持ち悪さにばかり気持ちを向けず、別のことに注意をそらしてみることも大切です。音楽を聴いたり雑誌をながめたり、少しでもつわりの辛さから解放される時間を作ってみましょう。

体調が良いときには散歩がおすすめ。つわりのときはどうしても家に引きこもってしまいがち。気分も滅入ってしまいます。散歩をすることによって、外の空気を吸って太陽の光を浴びることでリフレッシュ出来ます。もちろん、長時間の散歩は身体に負担がかかりますから、ほどほどにしてくださいね。

16.ツボ押しマッサージ

つわりに効果があるとされる「ツボ」がありますので、覚えておくと良いでしょう。手軽に押すことが出来るのでおすすめですよ。痛すぎない程度に少し強めに押すことがポイントです。

  • 内関・・・手首の付け根から腕の方向に指3本分数えたところの中央部分にあるツボ。
  • 裏内庭・・・足の裏、足の人差し指を折り曲げたときにその指先のつくところにあるツボ。
  • 足の三里・・・膝のお皿から指4本分下がった部分の外側にあるツボ。

17.泣いてみる

感情にまかせて思い切り泣いてみるのも方法のひとつでしょう。どれだけ辛いかをパートナーに泣きながら吐き出してみると、思った以上にすっきりするものです。泣くことで一種のストレス解消になるのです。

18.睡眠をとって眠りつわり対策を

ただ横になるのではなくアイマスクを着用したりカーテンをしっかり閉めて光を遮断したり、ゆっくり眠れる環境を整えることが大切。妊婦さん用の抱き枕を利用するのもおすすめですね。この時期は出来るだけ静かな環境でリラックスしながら休めるようにしましょう。

19.吐いた後は、口内環境を清潔にする

吐いた後は、軽く歯磨きをするか口をすすいで綺麗にするとすっきりして吐き気が治まります。マウスウォッシュを使用するとよりさっぱりするのでおすすめです。また、歯磨きをすると吐き気が起こるという人も少なくないようですから、歯磨き粉の種類を吐き気を催さないようなものに代えるなどに工夫もしてみましょう。

20.よだれつわりはうがいでサッパリ

妊娠中は普段よりも唾液の量が増え、自分の唾液を不快に感じることが多々あるようです。中には気持ち悪くて唾液を飲み込むことすら出来ない、という人も。そんなときは無理に唾液を飲み込まず、うがいをしてすっきりと唾液を吐き出すことも対処法のひとつ。ティッシュで拭き取るだけでも良いでしょう。

21.ゆったりとした服装で過ごす

身体を締め付けるような服装は吐き気が起こりやすく、また、下半身を締め付ける下着は血行不良や冷え性を悪化させてしまいます。出来るだけゆったりとした服装で身体を冷やさないように心がけましょう。なお、足首付近には冷えに効果があるツボがあるとされていますからこの部分を冷やさないように長めの丈の靴下を着用するようにしましょう。

22.家事は手を抜こう

つわりが酷いようなときは出来るだけ家事は手抜きしましょう。完璧に家事をやらなければ、と気負いすぎるのは禁物です。家族や旦那さんに任せたりお惣菜やレトルト食品を使ってカバーするようにしてください。

23.つわりが楽になる音楽って?

巷には「つわり対策CD」というものもあり、おすすめなのはオルゴールやヒーリング音楽などのゆったりとした曲調のもの。波の音や水の音、木の葉が揺れる音など、自然界の音収録したCDもリラックス効果が高いですよ。もちろん、ロックやパンクでも、本人が好きでリラックス出来る音楽なら問題はありません。

つわりが楽になるか不安。。。楽になるのはいつ?

個人差がありますが、一般的なつわりのピークは「妊娠8週から11週頃」だといわれています。安定期に入る妊娠16週頃までにはだいぶつわりが治まってくるはずです。もちろん、つわりが治まる時期は人それぞれですから一概にはいえませんが、それまではつわり対策をしながら無理のない生活を送るように心がけましょう。

葉酸サプリでつわりが楽になることも?

医学的な根拠はありませんが、「葉酸サプリメント」を飲むことでつわりが楽になるともいわれています。何故なら、葉酸サプリメントには吐き気を抑える効果があるとされる「ビタミンB6」が配合されていることが多いから。また、つわり対策としてだけでなく葉酸には流産や早産を防いだり胎児の先天性異常のリスクを軽減させる効果があることからも、妊娠前から妊娠初期にかけて積極的に摂取することが推奨されている栄養素です。そのため、妊婦さんには出来るだけ葉酸を意識的に摂るようにしてほしいところ。加えて、つわりの軽減、胎児の先天性異常やトラブル回避のふたつの目的からも「葉酸サプリメント」を是非活用することをおすすめします。

関連記事:妊娠中におすすめ!お腹の赤ちゃんに安心・安全の葉酸サプリ

 

まとめ

ただでさえ精神的にナイーブになっている妊娠初期につわりに悩まされると、「妊娠がこんなに辛いなんて・・・」と、気分もどんどん落ち込んでしまいがち。妊娠は病気ではないとはいえ、いろいろなことが思うようにいかず、引け目を感じてしまいやすいですが、「つわりは身体をしっかり休めて無理をしないように」という、お腹の中の赤ちゃんからのサインだともいわれています。

つわりが酷いときは、堂々と休みましょう。周りに理解してもらうことも大切ですし、家族やパートナーの協力も欠かせません。家族全員で乗り越えていくものだと考え、妊婦さんは自分の身体をなによりも優先するようにしてください。

いまは大変ですが、安定期に入るまでの辛抱です、ぜひこの時期w乗り切ってみてくださいね。

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