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つわりに効果的な漢方薬!薬の詳細と服用の注意点

 2017/07/25 妊娠
 

つわりは、妊娠にともなう吐き気や嘔吐などの症状。妊娠初期に起こりますが、いつまで続くのか、症状の度合いはどれくらいかなどは個人によってさまざまです。症状がひどい場合は、薬が処方される場合もありますが、漢方薬もつわりには効果が期待できます。

つわりや妊娠悪阻なら!漢方薬が適している

つわりや妊娠悪阻になると、人によっては症状が重く耐えられない人もいます。また、あまりひどくなくても、症状は軽い方が精神的負担も少なくなります。妊娠中は薬の服用に気を遣いますが、漢方薬であれば副作用などに神経質にならなくても良いものが多くなります。

効果的なケースが多い

漢方は薬と違って、生薬から作られているものです。そのため、合うか合わないかが薬よりも出やすく、人によって効果の現れ方は異なります。しかし、合う場合はかなり効果的なケースが多く、それでいて薬よりも効くこともあります。

副作用のリスクがない!

漢方薬は、一人ひとりに合った薬を調合して処方します。そのため、副作用は出にくく、効果があるのかないのかということだけを考えておいても大丈夫でしょう。薬のように化学物質を含んでおらず、自然のもので作られているからこその安心感です。

安全性の高さを求めるなら医師への相談を

漢方薬を使いたい時は、市販のものを使うのではなく、まずはかかりつけ医や、産婦人科の医師に相談しましょう。妊娠中の服用は、その他の薬や健康状態などに注意しながら慎重に行うべきだからです。漢方薬は副作用のリスクもほとんどないとはいえ、最大限の効果を求める上でも医師の受診をおすすめします。

つわりにぴったり!効果的な漢方薬

つわりの症状に合わせた効果的な漢方薬は、いくつか種類があります。

吐き気に有効的なタイプ

小半夏加茯苓湯(しょうはんげかぶくりょうとう)は、つわりの症状が出た際に処方される漢方薬の中では有名なものです。吐き気に有効なので、必ずといって良いほどこの名前は聞くでしょう。

むくみや頭痛にも効果的なタイプ

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)は、むくみや頭痛に良く効く漢方薬です。妊娠中に商法されることが多く、女性特有の症状に効果があるとされているものです。

精神的ストレスにも効果的なタイプ

半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)は、精神的なストレスがかかっているときに効果的です。ストレスによる胃腸の荒れや食欲不振など、身体的症状にも有効です。

冷え症で疲れやすい人に効果的なタイプ

人参湯(にんじんとう)は、冷え性に効果があります。やせ形の人や体力が落ちている人に向いていて、胃腸の調子を整えてくれます。

医師へ相談する前に!注意しておくべきポイントは?

妊娠中の漢方薬は医師のアドバイスを聞く方が安心で安全です。また、漢方薬の使用方法にも注意点があります。

きちんと医師の診察を受けること

自分の体の調子を一番理解できるのは自分自身ですが、だからといって服用するものまで勝手に決めて良いのではありません。どのような人にどのような薬が効くのかは、今までの経験が豊富な医師の方が圧倒的に理解しています。特に、病気の治療中などの場合は、併用を避ける方が良いものもあります。健康だからと言う理由で安易に市販されているものを服用しないようにしましょう。

服用している薬があれば医師に伝えること

妊娠の際は、かかりつけ医とは違う産婦人科の医師にかかることもあります。その際は、服用している薬や今まで経験したことのある病気などの情報はしっかりと伝えておきましょう。また、サプリメントなども念のため伝えておく方が安全です。

漢方は漢方薬局のものを利用

市販されている漢方薬というのは、一般的に多くの人に効果が期待できるであろうものを使っています。そのため、その人に合ったものを組み合わせて作るという漢方薬の良さが半減してしまいます。せっかく漢方薬を飲むのであれば、自分の体に合ったものを調合してもらうために漢方薬局で購入するのが良いでしょう。

他の人と漢方薬を共有しない

漢方薬は同じ症状で処方されても、人によって中身が異なる場合があります。他の人から、吐き気に効いたという理由で漢方薬をもらっても、自分の体に合うのかは分からないので使わないようにしましょう。効果が全く出ない場合や、効き過ぎることもあり得ます。

我慢せずに漢方薬を活用しよう!

人によっては出ないこともありますが、つわりの症状は辛いものです。程度の差こそあれ、辛い状態を我慢することは精神的にも疲れてしまいます。妊娠中の体は非常に敏感ですが、薬や漢方薬を飲んではいけないわけではありません。医師の診察を受けた上で、自分に合ったものであれば症状を軽くするためにも漢方薬は服用した方が良いでしょう。せっかくの妊娠生活ですから、できるだけ辛いことがないように漢方薬を有効活用してください。

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