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カフェインは妊活に支障あり?身体への影響と正しい対処方法

 2017/06/15 妊活
 

妊娠を希望する人であれば、妊活中の食事に気を付ける必要があるということは周知されています。妊活中にカフェインを摂取することが身体にどのような影響を与えるのかということを知っておくことはとても大切なことです。そこで今回は、妊活中にカフェインが身体に及ぼす影響と正しい対処法などについて解説します。

カフェインの摂り過ぎは危険!?不妊症のリスクが高まる

「妊娠中は、カフェインの摂取は控えるべき」ということはよく知られており、さまざまな雑誌やメディアなどでも紹介されています。妊活中についても、過剰なカフェインの摂取は危険であるとされています。

カフェインと不妊症については密接な関係があり、現在ではカフェインが妊娠の確立に影響を及ぼすということが分かっています。これは、女性に限ったことではなく、男性にも当てはまることです。カフェインの大量摂取は、男女共に生殖能力に悪影響を及ぼすということが認められているため、注意をする必要があることは言うまでもありません。不妊症で悩んでいるという人は特に、カフェインの摂取は控えることが無難であると考えられます。

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カフェインはどんな悪影響があるの?具体的な症状は?

カフェインが身体にどのような悪影響を及ぼすのかというと、妊娠率や着床率の低下などといったことが挙げられます。まず、カフェインには利尿作用があるため、摂取すると身体の外へと水分が出過ぎてしまい、身体に必要な栄養分やミネラルが不足してしまうという説があります。

また、カフェインは身体を冷やすと言われています。不妊症に悩む人の中には、「冷え性」に悩んでいるという人も少なくありません。冷え性というのは手先や足先の冷えだけではなく、内臓の冷えも指しています。子宮が冷えてしまうと、妊娠率や着床率の低下ということにもつながる可能性があると言えます。

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生理前は特に要注意!カフェインと女性ホルモンの関係

生理痛などで悩む女性は特に、カフェインの摂取には気を付ける必要があります。カフェインには血管を収縮させる作用、神経を刺激して覚醒させる作用などがあります。また、カフェインの過剰摂取は女性ホルモンのバランスを崩してしまいます。生理前のイライラや身体の冷えなどといった症状を抱えている女性は、カフェインの過剰摂取は控えることをおすすめします。生理前に「どうしてもコーヒーが飲みたい」などという人は、カフェインレスのものに替えるなどといった工夫をしてみても良いでしょう。

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完全に控えなきゃいけないわけじゃない?どれくらいの量は大丈夫?

妊娠中のカフェインの摂り過ぎは危険だと言っても、妊活中、カフェインを完全に控えなければいけないという訳ではありません。妊活に支障のない範囲での摂取がおすすめです。例えば、コーヒーなら、一日あたりコップ1~2杯程度であれば問題ないと言えるでしょう。カフェインを摂取する時には適切な量を守って、正しく付き合っていくことが求められます。

コーヒーだけじゃない!量を考えるべき飲み物は?

カフェインと言えば、「コーヒーに含まれているもの」といったイメージを持っている人も多いでしょう。しかし、実はカフェインはコーヒーだけではなく、紅茶や緑茶など身近なさまざまな飲み物にも含まれています。同じ摂取量で比べると、コーヒーより紅茶や玉露のほうがカフェイン含有量が多いほどです。

そこで、カフェインの摂取量を適切に保つためには、それぞれのカフェイン含有量を知っておき、一日に飲む量を総合して調整する必要があります。飲料100mlあたりに含まれるカフェイン量の目安で述べると、レギュラーコーヒー浸出液(コーヒー豆の粉末10gを熱湯150mlで浸出)でカフェイン量は約60mg、玉露(茶葉10gに60℃の湯60mlを加え2.5分浸出)でカフェイン量は約160mg、紅茶(茶葉5gに熱湯360mlを加え1.5~4分浸出)でカフェイン量は約30mgといった結果が得られています。

すべてを覚えるのは難しいので、一覧表にしておくとか、普段よく飲む飲料についてあらかじめカフェイン量を計算しておき、どの組み合わせで一日に何杯まで飲んでもいいかという見当をつけておくといいでしょう。

カフェインの代わりに!おすすめの飲み物は何がある?

カフェインが含まれている飲み物はたくさんありますが、カフェインの含有量が多い飲み物の代わりとなるような飲み物には、どのようなものがあるでしょうか。コーヒーが好きな人には、「たんぽぽコーヒー」はいかがでしょうか。「たんぽぽコーヒー」はドラッグストアなどでも販売されており、簡単に手に入るのでおすすめです。

また、ハーブティーもさまざまな種類があるため、飽きることなく飲み続けることができます。ハーブティーは香りも豊かであるため、リラックス効果も期待できます。

関連記事:妊娠初期でおすすめの飲み物2選、注意すべき飲み物5選。

 

【参考】妊活中の体づくりに

AMOMAのハーブティー『妊活ブレンド』

 

男性にも悪影響はあるの?妊活への支障は?

「妊活中、カフェインを控えるのは女性だけ」といったイメージを持っている男性も多いかもしれません。しかし、実はパートナーである男性についても、妊活中にカフェインを大量摂取すると、生殖機能に影響を及ぼす可能性があるということが分かっています。

カフェインの摂取量は、男女共に1日あたり300mg以下が目安であるとされています。この数値は、コーヒーに換算するとコップ1杯程度です。妊活中、または不妊治療を希望しているカップルは、特にカフェインの摂取量に気を付ける必要があります。

妊娠中は大丈夫?カフェインの影響はあるの?

妊娠中にカフェインを大量に摂取すると、おなかの中の赤ちゃんにも悪影響があります。妊娠中に1日あたり4杯以上のコーヒーを常飲していると、出産後の乳児に突然死症候群の危険性が出てくるという報告があります。カフェインの過剰摂取は、出産後も赤ちゃんにとって重大な問題を引き起こす可能性があります。こういった赤ちゃんへのリスクを考えると、やはり妊活中・妊娠中は特に、カフェインの摂取にはより慎重になるべきであると言えるでしょう。

まとめ、適度な量を心掛けて!徹底的にリスクを抑えるなら控えるのが無難

妊活中や生理中にカフェインの大量摂取は避けるべきであるということについては、繰り返し述べてきました。また、出産後の乳児へのリスクを考慮すると、妊娠中のカフェインの過剰摂取も大変危険です。妊活中は男女共にカフェインの摂取量を適量にする、という心がけが非常に大切なことです。

カフェインはコーヒーだけではなく、身近なさまざまな飲料に含まれています。「コーヒーが飲みたい」というのであれば、たんぽぽコーヒーやカフェインレスコーヒーに替えてみるなど工夫をしてみると良いでしょう。また、香りのよいハーブティーなども、身体を温めてくれるおすすめの飲み物です。不妊症のリスクを考えるのであれば、カフェインを一切断ち切ってしまうという方法も考えてみてはいかがでしょうか。

 

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