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【妊娠4週目】ママの症状・お腹の状態・15の注意点を総まとめ。

 2017/02/13 妊娠
 

妊娠3週目を過ぎ、妊娠4週目を迎えるにあたってお腹の赤ちゃんの状態や胎嚢の大きさをはじめ、妊婦さんがこれから迎える諸症状について気になる方も多いと思います。まだ、この時期は妊婦の体には大きな変化は見られませんが、お腹の赤ちゃんは急速に成長が進んでいくので、大切な赤ちゃんの健やかな成長のためには普段の生活から心掛けたいことや注意点は多々あります。

そこでこの記事では妊娠4週目を迎える妊婦さん(プレママ)に向け、

  • お腹の赤ちゃんの成長具合や胎嚢の大きさ
  • 胎児の健やかな成長に向けて妊娠4週目の妊婦さんが心掛けたい・注意したいこと

などをお伝えします。

妊娠4週目はどんな状態なのか?(概要)

お腹の赤ちゃん

妊娠4週目のお腹の赤ちゃんは胎芽の状態で、大きさはまだ1mmくらいしかありません。ですので、エコー検査では胎児としてハッキリとした姿はまだ見られませんが、急速に成長をし続けています。

ママの体

生理周期を把握していて生理が遅れている場合は、妊娠4週目のママの体は妊娠が成立する着床が完了している時期になります。子宮内では受精卵が胚盤葉上層と胚盤葉下層の2つの層に分かれて、赤ちゃんの原形となる三胚葉(外胚葉・中胚葉・内胚葉)が作られていきます。

妊娠4週目に現れる症状とは?

妊娠4週目は受精卵が着床したときに、早い人は妊娠超初期症状と呼ばれる症状が出ることがあります。妊娠超初期症状の主な原因は妊娠すると分泌し始めるhCGホルモンが密接に関係しており、分泌量が急に増えることによる体調の変化によって起きると言われています。一方でhCGホルモンは母乳を作るための乳腺組織や乳管などの発達に重要な役割も担っています。妊娠超初期症状の特徴は頭痛、のどの痛み、胸の張り、腰痛、味覚の変化、肌荒れなど個人差でその症状は様々です。さらに、妊娠すると基礎体温の高温期が続くため、だるさや微熱など風邪に似た症状を感じることもあります。なお、妊娠超初期症状は生理前のに起きる症状と似ているため、多くの人が妊娠していることに気づかない傾向があります。なお、妊娠超初期症状の主な症状は以下のとおりです。

<妊娠超初期症状の主な症状>

  • 胸の張り、乳首が敏感、擦れて痛い
  • 頭痛、のどの痛みなど風邪に似た症状
  • 左右の下腹部の痛み
  • 子宮の痛み
  • 恥骨、骨盤部の痛み
  • 腰や股関などの関節の痛み
  • 肌荒れ、ニキビ、吹き出物、など

このような症状が代表的ですが、個人差で症状を感じにくいこともあります。妊娠健診で何も問題がなければ、これらの症状を感じなくても特に心配する必要はありません。症状に対して心配や不安が大きくなるとストレスが溜まりやすくなって、体調にもお腹の赤ちゃんにも良い影響はないのでリラックスして過ごすように心掛けてくださいね。

妊娠4週目は『つわり』も始まる?

つわりは早い人だと妊娠4週目に始まることがあります。一般的には妊娠4~6週からつわりが始まる方が多いと言われています。妊娠初期に現れるつわりの症状で頭痛、吐き気、眠気、精神的な落ち込み、便秘、下痢など、重さも症状も個人差で様々です。また、つわりは妊婦さんの50~80%の方が経験すると言われていますが、つわりの症状を感じにくい方も中にはおられます。つわりの症状を感じないからといってお腹の赤ちゃんには関係ありませんので、妊娠健診で問題なければ心配はいりません。

月経がこない、つわりがはじまる、で妊娠に気が付きはじめる?

月経がこなかったりつわりのはじまりは、妊娠が成立したサインですので、早い人だと気が付きはじめます。月経がこないということは妊娠が成立していると判断できることはご存知のことだと思います。つわりは妊娠すると分泌量が増加するプロゲステロン(黄体ホルモン)の影響ではじまります。吐き気、頭痛、胸の張り、腰痛、味の変化、などで妊娠と気付くケースが多くなります。また、月経予定日くらいに少量の出血が見られることがありますが、その出血のほとんどが着床時の出血によるものです。着床出血が起きる割合は50人に1人と言われていますが、月経予定日ころに出血が見られると、妊娠と月経の判別がつきにくくなります。その場合、妊娠検査薬で妊娠したと分かってはじめて着床出血と気付くケースが多いです。なお、着床出血時はだるい、熱っぽいなど風邪の症状が出やすくなりますが、薬は飲まないようにしましょう。風邪と勘違いして薬などを飲んでしまうと、お腹の赤ちゃんへの影響が心配されますので、早めに医師に相談するようにしてくださいね。

この時期で妊娠検査薬は反応するの?

妊娠4週目の時期での妊娠検査薬は正しく反応しない可能性があります。市販の妊娠検査薬は尿中に含まれるhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)の濃度によって判定します。ですが、妊娠4週目はまだ十分の量のhCGが分泌されていない可能性が高いため、妊娠検査薬が正常に判定できない場合があるんですね。妊娠検査薬のほとんどは生理開始予定日の1週間後に使用するのが基本とされていますので、妊娠5週目に入ってから使うと正しく反応してくれます。なお、どうしても早く妊娠したかどうかを確認したい場合は、生理予定日前から判定できる早期妊娠検査薬を使うという選択もあります。

妊娠4週目の赤ちゃんの成長具合や胎嚢の大きさは?

妊娠4週目は胎児前の段階の胎芽と言われる時期です。赤ちゃんを包む袋の胎嚢は早い人は確認できることもありますが、個人差が大きいのです。胎嚢は黒い楕円形をしており、その周りにはホワイトリングも見えるようになります。胎芽の大きさは2mm程度まで成長して、三胚葉の内胚葉、中胚葉、外胚葉がそれぞれ以下の各器官として分化されて成長していきます。

<三胚葉の分化>

・内胚葉
消化器官上皮、肝臓、すい臓、肺、甲状腺

・中胚葉
心臓、腎臓、血管、内臓筋、骨格、骨格筋

・外胚葉
表皮、毛、水晶体、角膜、交感神経、感覚神経、副腎髄質、脳、脊髄、副交感神経、運動神経、網膜

 

妊娠4週目は赤ちゃんの内蔵などが形成されるようになる「器官形成期」が始まる時期です。一番はじめに最重要器官の心臓が作られて、その後に脳の原器と脊髄となる中枢神経感が形成されていきます。次に重要度の高い肝臓とすい臓と形成されて、少し遅れて骨や筋肉という順で形成されていき、赤ちゃんとしての形が徐々に作られていきます。

妊娠4週目の胎嚢の大きさは?

妊娠4週目の胎嚢の大きさは妊娠週や個人差で違いがありますが、目安として5mm~11mm前後くらいに成長します。もちろん目安ですのでこの大きさの範囲でなくても、問題はありません。

妊娠4週目はエコーで赤ちゃんが分かる??

妊娠4週目は赤ちゃんが急成長する時期ですので、エコーで確認したいと思われるかもしれません。ですが、病院で行われるエコー検査は胎嚢が確認できるかどうかで、妊娠の成立を判断する目的で行われる傾向があります。胎嚢が確認できる時期は個人差が大きいので、一般的には妊娠5~6週目頃に確認できると言われています。ですから、妊娠4週目にエコーで赤ちゃんを確認しようとしても、胎嚢がまだ見えない可能性が高いんですね。そうすると、1週間後にまた再度エコー検査をしないといけなくなります。もちろん、妊娠4週目に胎嚢が確認できる方もいますが、焦らずエコーの確認は一般的に言われている妊娠5~6週目頃に診てもらうことをおすすめします。なお、妊娠検査薬で陽性反応が出てたときの注意点として、子宮外妊娠のリスクも考えないといけません。子宮外妊娠は何らかのトラブルによって受精卵が子宮内膜以外に着床して根を生やしてしまうことで起きます。エコー検査で胎嚢の確認ができれば子宮外妊娠の心配はありませんが、確認できない場合は子宮外妊娠の可能性があります。全体の割合としては自然妊娠の約1%と言われているので、確率的には低いですが、妊娠の継続をすることができなくなります。ですので、妊娠検査薬で陽性反応が出た場合は子宮外妊娠のリスクも考えて、早めに産婦人科などで診察を受けるようにしてください。

妊娠4週目に気をつけること15選

1.不正出血?初期流産の可能性に注意!

妊娠初期に見られる出血のことを主に「不正出血」と言いますが、心配の少ないケースが多いです。ですが、状態によっては初期流産の可能性もあるので注意が必要です。不正出血の主な原因は、ストレスによるホルモンバランスの乱れや体調不良によって起きます。妊娠すると子宮内膜が充血を起こしやすい状態ですので、ちょっとしたことでも出血をしてしまうんです。ですから、この時期の出血は心配の少ないことが多くなるんです。ただ、その中には初期流産や子宮外妊娠などの大きなリスクにつながる不正出血もありますので、必ず医師に診てもらうようにしてください。不正出血の原因となる症状は個人差で違ってきますが、特に多いのが以下の「絨毛膜下血腫」と「子宮頸管びらん」の2つです。

<不正出血の原因になりやすい症状>

・子宮頸管びらん(妊娠4~15週)

不正出血の原因として比較的多くみられる症状で、内診や刺激などで出血をすることもあります。少しの出血やおりものにピンク色っぽい血が混じることがありますが、お腹の張りや痛みなどの症状がなければ安静にしていれば治ります。ですが、判断が難しい場合は医師に相談したほうが安心できます。

・絨毛膜下血腫(妊娠5~20週)

お腹の張りや出血がみられたり、自覚症状が出ないこともあります。出血が多い場合は安静にしていれば治りますが、出血や下腹部の痛み、張りなどがあれば医師に診てもらうようにしましょう。

 

不正出血の原因として多くみられる2つの症状についてお伝えしました。この2つによる不正出血は心配の少ない症状ですが、自己判断はせず必ず医師に相談するようにしてください。また、不正出血と診断されて安静にして治ったとしても、また少量の血液がみられることがあります。一度治ったはずの不正出血がまた出ると心配になると思いますが、この場合は少量の血液ということなので子宮内に溜まった血液がおりものと混ざって出てきたと考えられます。ですので、新しい出血ではない可能性が高いため、問題はないということになります。ただし、下腹部痛や出血が持続する、大量の鮮血、ひどいつわりなどの症状も出る場合はすぐに病院で診断を受けてください。

2.おりものの状態を確認しよう

妊娠4週目は免疫力が低下している時期ですので、感染症にかかりやすくなります。感染症にかかると母体やお腹の赤ちゃんに悪影響を及ぼすことがありますが、感染症の種類によっては自覚症状が出ないまま進行する危険があります。ですが、おりものの状態を確認することで早期発見につなげることができます。妊娠すると卵胞ホルモン(エストロゲン)の増加するとともにおりものの量も増えますが、感染症にかかると以下のような変化が現れます。

<感染症によるおりものの変化>

  • 異臭がする
  • 色が違う
  • 細かい泡状になっている
  • うみのようなものが見られる など

これらの変化がおりものに見られたら感染症の可能性があります。また、おりものの量が多くてさらさらの状態でも、性器のかゆみや腫れ、排尿時の痛み、下腹部痛などの症状が出た場合も感染症の疑いがあります。感染症の疑いを感じたらすぐに病院へ行って診断を受けるようにしてください

3.セックスは可能?

この時期は特に母体の状態が不安定で流産のリスクも高くなる時期ですので、控えたほうがいいです。胎盤が完成する安定期に入ってもなるべく避けたほうがいいと指示される病院もあるそうですよ。

4.薬の摂取は?

この時期に薬を摂取すると奇形のリスクが高くなると言われています。妊娠0~3週目までは無影響期ですので、薬を摂取しても奇形を起こす心配はありません。ですが、妊娠4~7週目までは脳や神経などを作る器官形成期になるので、薬による影響を敏感に受けてしまいます。市販の薬なら摂取しても大丈夫とされていますが、自己判断は危険ですので、妊娠と気づいたらすぐに病院で診察を受けるようにしてください。

5.お酒を控える

妊娠中はお酒を控えるのが基本です。特にこの時期からお酒を大量に飲むと流産のリスクが高くなると言われています。また、妊娠がわかる前にお酒を飲んでしまうことはよくありますが、今現在お腹の赤ちゃんが順調に発育しているなら問題ありません。どのくらいの量のお酒を飲んだらお腹の赤ちゃんに影響が出るのかは分かっていませんが、妊娠と気づいたらお酒はなるべく控えましょう。

6.煙草を控える

妊娠4週目は母体の状態がまだ不安定な時期ですので、煙草の影響を受けやすくなります。妊娠中に煙草の影響を受けると発育に異常が出るリスクが上がるので、煙草は控えるようにしてください。また、副流煙の問題もありますので、喫煙者には近づかないようにして、旦那さんとともに生活習慣の改善に努めましょう。

7.病院探し

妊娠4週目は母体に大きな変化はあまり見られませんが、この時期から病院を探し始めておくと、陽性反応が出たときやトラブルの際に落ち着いて対応することができます。病院では毎月の妊婦健診、出産、産後までお付き合いが長くなります。もちろん一番初めに受診した病院で出産する必要はありませんし、転院して出産するのも可能です。早めに病院を探しておけば出産方法や育て方など色々と考慮して決められるので、安心して過ごせる妊娠生活を送れるようになりますよ。

8.妊娠しているコトをもっと意識しよう

妊娠4週目は胎盤の準備や赤ちゃんの発育が本格的に始まる大切な時期です。ので、妊娠していることを強く意識する必要があります。妊娠初期症状は生理前の症状と似ているため、妊娠していることを意識しておかないと月経不順と勘違いして放置してしまうことが多くなります。妊娠しているのにお酒や煙草、暴飲暴食など不摂生な生活を過ごしていると、お腹の赤ちゃんに悪影響を及ぼします。お腹の赤ちゃんのためにも妊娠していることを意識して、少しでも妊娠の気配を感じたらすぐに病院で診てもらってくださいね。

9.貧血トラブルに注意

この時期は赤ちゃんの成長の準備や不正出血などで多くの血液を失いやすい状態です。貧血になるとめまいや立ちくらみなどの症状が出るだけでなく、赤ちゃんの発育や出産、産後まで影響が及びます。鉄分を多く含む肉類や魚介類をしっかり摂って、野菜や海草類、果物なども取り入れたバランスの良い食事を心掛けましょう。

10.『葉酸』を摂取して胎児の健やかな成長・ママの体づくりをサポート

葉酸の必要性ついては、厚生労働省より妊娠中の葉酸摂取は「胎児の神経管閉鎖障害発症リスクを低下させることができる」と発表されているので重要な栄養素といえます。特に妊娠4週目は脳や神経が作られる器官形成期の時期なので、葉酸を十分に摂取しておくとお腹の赤ちゃんも安心できます。また、妊娠中の葉酸を摂取すると以下のような効果が期待できます。

  • 胎児の神経管閉鎖障害のリスクを70%低下
  • 子供の自閉症リスクを低下
  • 流産のリスクを低下
  • 子宮内胎児発育遅延の予防
  • つわりを緩和
  • 貧血の予防、など

以上のように、葉酸を十分に摂取すると母体の体調や赤ちゃんの発育に良い影響を与えてくれます。また、厚生労働省では妊娠1ヶ月前と妊娠3ヶ月までは1日400μgの葉酸を食事以外で葉酸サプリで摂取することを推奨しています。食事管理において体調維持や赤ちゃんの発育に不安を感じている場合は葉酸サプリを試してみてください。

なお、しっかりと1日必要量の葉酸を摂取するなら私たちikurich(いくリッチ)でも取材をさせていただいたベルタ葉酸サプリがおすすめ。妊娠時に必要な1日の葉酸量(400㎍)を手軽に摂取することができますよ。

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妊娠初期でも葉酸を摂ってない人はお腹の赤ちゃんのことを考えまず葉酸の摂取から始めてください。葉酸(ビタミンB9)は水溶性ビタミンB郡の一種で「赤ちゃんのためのビタミン」とも呼ばれています。体の細胞を作るときには欠かせないビタミンの一種であり、細胞の分裂と増殖、組織と臓器の形成、巨赤芽球性貧血(きょせきがきゅうせいひんけつ)、胎盤早期剥離や流産の防止などの働きがあるため、お腹の赤ちゃんが順調に成長していく助けとなります。

参考出典:厚生労働省「神経管閉鎖障害の発症リスク低減のための妊娠可能な年齢の女性等に対する葉酸の摂取に係る適切な情報提供の推進について」
参考出典:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2015 年版)の概要」
参考出典:葉酸普及研究会

 

 

11.妊娠初期症状は赤ちゃんからのメッセージ

妊娠初期症状は赤ちゃんの発育の準備が始まるため、頭痛や腹痛、疲れやすいなど様々な症状が出て普段どおりに過ごすことが難しくなってきます。でも、その妊娠初期症状は赤ちゃんからの「ママ、無理しないでね」というメッセージなんです。もし、妊娠初期症状が出ないまま普段どおり過ごしてしまうと、ママに起きる様々なトラブルを見過ごしてしまいます。赤ちゃんの発育を支えるためにも、体に無理をしない妊娠生活を過ごすようにしてあげてください。(参考:妊娠超初期症状はいつから?生理前症状(月経前症候群)との違いは?

12.働いていいのか?

妊娠4週目のこの時期に働くかどうかを判断するポイントは、体調働く環境の2つです。体調に問題がなければ無理なく働くことができますが、頭痛や腹痛など体がしんどい状態の場合はデスクワークなどの座り仕事でも身体に大きな負担が掛かります。また、体調に問題がなかったとしても立ち仕事や力仕事、通勤がきついなど、仕事内容や通勤手段によっては身体への負担が大きくなります。いずれにしても、身体に負担が大きくなるとお腹の赤ちゃんに悪影響が及ぶので、まずは赤ちゃんを最優先にして産休をとるようにしましょう。また、体調が良くても病院で安静にするようにと診断された場合も必ず産休をとって自宅で安静にするようにしてください。おりものに血液が混じっていたり、出血が多くても体調が良好だと「休むほどではない」と勝手に判断しがちになります。このように体調に問題がない場合でも、働き続けて流産につながるケースはありますので注意してください。働いているママさんで妊娠に気づいたら場合は、すぐに医師に相談をして指示には必ず従うようにしてくださいね

13.ダイエットは可?

この時期からダイエットを始めると流産などのリスクが高くなると言われています。妊娠すると食べづわりなどで体重が増えやすくなりますが、出産後に増えた体重が落ちるか心配になってダイエットを始めたくなるかもしれません。その一方で、理想体重よりも増えすぎると妊娠高血圧症候群や分娩に時間が掛かるなどの可能性も高くなるとされています。どちらにしても、一般的にはダイエットを始める時期は妊娠中期から後期にかけて進められるのが基本とされています。どうしても妊娠初期からダイエットをしたい場合は、まずは医師に相談してから始めるようにしましょう。

14.肌トラブル(肌荒れ・乾燥・かゆみ、など)

妊娠初期の肌トラブルは肌荒れ、乾燥、かゆみ、ニキビ、シミなど、症状は様々です。また、普段できない腕や足などにできたり生理前の症状より数も多くなります。この時期の肌トラブルの原因はホルモンバランスの乱れによるものが多いですが、栄養や水分不足によって起きることもあります。対策としては、スキンケア製品を敏感肌用に変えたり、水分補給をしっかり摂る、加湿器などで乾燥から守るなどが有効とされています。肌荒れの症状は個人差が大きいですが、状態がひどくて改善されない場合は、産婦人科や皮膚科で診察を受けるようにしてください。

15.便秘トラブル

ホルモンバランスの乱れの影響から、この時期は便秘が発症することも。妊娠前は生理がはじまると体内のプロゲステロン量が減少し、代わりにエストロゲン分泌量が増える、というサイクルになるのですが、妊娠するとプロゲステロン量が減少せず、維持されることになります。且つ、エストロゲン分泌量も増加する様になります。プロゲステロンの基本的な働きとして体内にとどめる働いがありますが(その影響で子供もお腹にとどめている。)、プロゲステロンが減少しないことで水分や体の老廃物なども体内に留めようとするため便秘になってきます。

まとめ

今回は妊娠4週目を迎えるプレママさんに向けて、ママの症状やお腹の状態、15の注意点などをお伝えしました。妊娠4週目は妊娠しているかまだはっきりわかりませんし、妊娠初期症状の体調の変化などによって不安やストレスを感じやすい時期です。その不安やストレスを解消するためには、良い生活習慣を心掛けて体調を万全にすることが大切になります。妊娠初期のつらい症状が出たときは、お腹の赤ちゃんの「ママ、無理しないでね」のメッセージを受け止めて、無理せず心も身体も穏やかな日々を過ごせるようにしていってください。

【参考】

この一週後は「【妊娠5週目】胎嚢の確認・体の症状・注意したい過ごし方を総まとめ」で紹介しています。

この一週前は「妊娠3週目の症状は?この時期に気を付けたい過ごし方12選。」で紹介しています。

 

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