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生後5ヶ月から始める、離乳食やメニューづくりの正しい進め方とは?

    生後5ヶ月から離乳食を始めるための準備が分からない

    このようにお悩みのママは多いのではないでしょうか?

    特に離乳食づくりが初めてのママはどんな食材を選べばいいのか、食べ与えるタイミング、など分からないことばかりで不安に感じていると思います。。

    そこで、今回は生後5ヶ月から離乳食を始めたいママに向けて、正しい進め方をお伝えします。

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    【おさらい】離乳食とは?

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    離乳食とは母乳を飲むことから離れて食べることによって、食べ物から栄養を摂取できるように準備を進める過程のことを指します。これまでは母乳を飲んで栄養を摂っていましたが、今後は「噛む」「飲み込む」という動作で食材から栄養を摂らなくてはいけません。そのためにも離乳食でしっかり練習をして、食生活の基礎を作ってあげる必要があります。

    大切なことは食べることの楽しさを教えてあげることですので、最初から離乳食の練習が厳しいものにしないように注意しましょう。

     

    生後5ヵ月ごろからが離乳食のタイミング?

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    生後5ヶ月ごろから離乳食を開始するのが良いタイミング(一つのメド)とされています。少し前までは生後4ヶ月ごろから白湯や果汁などを与えて、少しずつ慣れさせたほうが良いと考えられていましたが、今は5ヶ月ごろから開始する割合の方が一般といえるでしょう。この理由は離乳食の開始が早過ぎると、アレルギーが出やすいという考えがあるから。そのため、育児書にも生後5ヶ月ごろから始めたほうが良いと記載されています。

     

    離乳食を開始する赤ちゃんのサインとは?

    赤ちゃんがパパやママが食べている様子を見て欲しそうな顔をしたり、よだれが増えたりしたときが離乳食を開始するサインです。生後5ヶ月ごろから人が食べているのをじっと見ていたり、お口をモグモグとさせて、食べたそうな仕草をしていたらさっそく離乳食の準備をしましょう。

    離乳食の初めは赤ちゃんが機嫌と体調が良いときで、準備が整ったら早朝と深夜以外の授乳時間の1回を離乳食にします。離乳食をあげるタイミングは、赤ちゃんが生活リズムを作るために時間帯を決めて、同じタイミングであげるようにするのが理想。栄養のほとんどはまだ母乳からになるので、初日は小さじ1杯からでも大丈夫です。離乳食の量は少しずつでいいので、あせらずゆっくり増やしてあげましょう。

     

    赤ちゃんの様子を見ながら離乳食開始のタイミングは調整する

    生後5ヶ月を過ぎる頃になると、哺乳反射と呼ばれる生まれてすぐに備わっている原始反射が見られなくなります。哺乳反射とは生まれてすぐにでも、ママのおっぱいを上手に飲むことができる赤ちゃん特有の機能のことです。唇やその周辺に触れたりすると触れたものの方向に口を開いて向けたり、咥えようとする仕草がなくなったら離乳食開始のタイミングと言えます。

    離乳食を開始しても大丈夫かどうかの判断材料として、スプーンを口に差し込んでみて嫌がる仕草がなければ、「飲みたい」から「食べたい」という心の準備ができていると判断できます。また、支えがあれば一人で椅子に座れるぐらい腰がしっかりしてきたら離乳食を開始しても良いと判断することもできます。

     

    【月齢別】離乳食の進め方は?

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    離乳食は初期の生後5ヶ月から完了期の1歳を過ぎるまで、赤ちゃんの成長過程に合わせて4段階に分けて進めていきます。

    初期から完了期までの離乳食の内容も食材から調理法、量、回数、硬さなど、それぞれ異なります。食べることを覚える大切な時期に迷うことなく離乳食を進めるために、順を追って説明していきます。

    <月齢別の離乳食の4つの段階>

    1. 初期(5,6ヶ月)・・・ゴックン期
    2. 中期(7,8ヶ月)・・・モグモグ期
    3. 後期(9,10,11ヶ月)・・・カミカミ期
    4. 完了期(1年過ぎ)・・・パクパク期

     

    5,6ヶ月の離乳食の量・回数・硬さは?

    初期の5,6ヶ月の離乳食は、口に含んだ食材をこぼさないように飲み込む練習をさせてあげます。

    食材の基本はお粥から始めてから、パンやジャガイモなどのでんぷん質の食材へと移行させていくのが一般的。初めは10倍粥にしてあげると口当たりが優しくて消化にも良いので安心です。飲み込むことが上手くなってきたらベタッとした状態にして与えていきます。調味料などは使わないで、野菜や果物の自然な旨味を活かせるように野菜を煮込んでこしたスープを使うとよいでしょう。かつおぶしや昆布で出汁をとるのもいいですね。

    量は離乳食スタートから2、3日は10倍粥を小さじ1杯くらいのほんの少しで大丈夫です。小さじ1杯が大丈夫そうでしたら2杯に増やして、さらに2、3日様子を見て4日目から3杯、という具合に徐々に増やしてあげます。小さじ3杯を飲み込めるようになってきたら、量を増やしながら食材も変えてみるといいですね。

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    食材を野菜、豆腐、白身魚など変えた場合も同じように小さじ1杯から始めていきます。基本は食材本来の味を覚えさせてあげるために、味付けはせずに加熱料理ですりつぶしてドロドロの状態にして食べさせてあげます。

    離乳食を与えるタイミングは、早朝深夜以外の授乳時間の1回を離乳食にしてあげます。医療機関にかかりやすい平日の午前中にしてあげると、アレルギーがもしも出た場合に安心できます。

    なお、栄養源はまだ母乳に頼る時期ですから、まだたっぷり飲ませてあげてください。離乳食の初めは赤ちゃんもまだ慣れていないので、口から食べ物をこぼしてしまうことがあると思いますが、あせらず繰り返し慣れさせてあげましょう。

     

    <5,6ヶ月の主な離乳食の食材>

    • 主食はお米やパンなど
    • 野菜は人参、カボチャ、ジャガイモ、サツマイモなど
    • 果物はリンゴ、桃、バナナなど
    • 豆腐やヨーグルトなど

    消化が良く、クセのない味で、すりつぶしやすい食材を選んであげると作る時間も短縮できます。

     

    7,8ヶ月の離乳食の量・回数・硬さは?

    中期の7,8ヶ月の離乳食は舌をモグモグと動かして、食材をすりつぶして飲み込む練習をさせてあげます。この時期は舌が前後だけでなく左右に動かせるようになるため、舌と上あごの間に入った食材をうまく挟んで動かす練習を繰り返し行います。

    お粥は10倍粥から7倍粥に変えて、絹ごし豆腐をつぶした感じで、ふわふわの状態の上あごと舌でつぶせる形状が適しています。味付けは引き続き調味料を使わないようにして食材の自然な風味を活かします。

    お肉や白身魚などパサつく食材を選ぶ場合は、片栗粉やゼラチンなどでとろみを付ける工夫をして飲み込みやすい離乳食にしてあげましょう。回数は機嫌よく食べてくれるなら1日2回のペースにして、これまでの主食に加えて汁物などの副菜を1品増やします。

    初めて口にする食材はアレルギーが出る心配があるため、小さじ1杯から様子を見ながら1品ずつ徐々に増やしていってください。食後の母乳は好きなだけ飲ませてあげましょう。

    <7,8ヶ月の主な離乳食の食材>

    • 肉類は鶏のムネ肉、ささみ、レバーなど
    • 魚類は鮭やタラなど
    • 主食はうどんやマカロニなど
    • 野菜はほうれん草の葉先、ピーマン、トマトなど
    • 卵は加熱調理で黄身から始めるとよいです
    • 青のりやきなこなど

    食べられる食材が増えてきますから、色々な食材を試しながらほぐしたりつぶして食べさせてあげましょう。

     

    9,10,11ヶ月の離乳食の量・回数・硬さは?

    完了期まであと少しの後期の9,10,11ヶ月の離乳食は、舌を上手に使って食材をつぶしたり、前の歯ぐきでかみとる練習をさせてあげます。お粥は7倍から5倍に変えてみて、食材はスプーンで軽く押すだけでつぶれる程度の硬さが適しています。食材を全体的に見て固形物が少し残るブツブツした状態が好ましいです。

    1回の離乳食の量は子ども茶碗の半分程度を目安にして、回数は1日2回、3回と増やしていきます。これまで母乳に栄養の大半を頼っていましたが、母乳の回数を1日2回くらいに減らして、離乳食から1日の半分を摂取するようにしていきます。なお、離乳食でお腹がいっぱいになって食後には母乳を飲まないことも出てきます。また、味は大人と同じだとまだ濃すぎるため、薄味を心掛けながら、味の種類を増やすために少量の塩や砂糖、醤油、ソースなどを風味づけ程度に使うようにしましょう。

    離乳食の後期はスプーンなどをよく持ちたがって、食材を落としたりして汚して困らせることが多々あると思います。ですが、自分で食べられるようになるための必要な段階と割り切って、なるべく赤ちゃんの気持ちに寄り添って見守ることも大切になります。

    <9,10,11ヶ月の主な離乳食の食材>

    • 肉類は牛肉やひき肉、薄切りの赤身肉など
    • 魚類はサバやイワシなど
    • 魚介類はエビやホタテなど
    • 野菜はほうれん草やブロッコリーなど
    • 乳製品はクセの少ないプロセスチーズなどがよいです
    • ヨーグルトは無糖のものを

    食べられる食材がかなり多くなるとともに、赤ちゃんが食べることへの興味が強く出る時期です。手に取って食べられるようにおにぎりやパンや野菜をスティック状にして、持たせて食べさせてあげるのもよい練習方法になります。

     

    1歳を過ぎたときの離乳食の量・回数・硬さは?

    完了期の1年過ぎの離乳食は食べ物を歯でしっかり噛めるように奥歯が生えそろってくる時期ですので、食材を細かくしたり、前歯で噛み切れる練習をさせてあげます。

    食べ物の硬さは顎や歯ぐきはまだ弱いため、食材は肉団子やバナナくらいの柔らかさにしたり、野菜などは小さめにカットしてあげます。お粥は5倍粥が食べられるようになったら卒業になりますが、ご飯は柔らかく炊いて食べさせてあげましょう。1回の食事の量は子ども茶碗1杯程度が目安になります。離乳食を作るタイミングは大人と同じで朝昼晩の3回にして、時間帯は朝は7~8時、昼は12時くらい、夜は7時くらいの食生活リズムを作ってあげるのが理想です。

    完了期の離乳食は基本的に大人の食事と一緒に作りますが、調味料を加える手前で取り分けて味は薄味で整えます。化学調味料についてはあまり神経質になるのはよくありませんが、心配でしたらスーパーなどによくある合わせ調味料やみりん、酢、ラーメンスープなどは離乳食には使用しないようにしましょう。

    なお、完了期は自分で食べたいという欲求がより強く出る時期ですが、よくこぼして周りを汚してしまうことも多くなります。その場合はビニール、プラスチック製のエプロンやビニール風呂敷や新聞紙などを敷いて汚してもすぐに片付けられる工夫をしましょう。それでも飛び散って汚れることもあると思いますが、成長には必要なことですので、なるべくイライラせずやさしく見守ってあげましょう。

    また、一人ではまだ集中して子ども茶碗1杯分を食べきるのは、まだ大変だったりしますので、休憩を挟んだり時にはサポートもしてあげることも大切になります。

     

    <1歳過ぎの主な離乳食の食材>

    • 大人とほぼ一緒の食材で大丈夫です
    • レトルト食品やインスタント食品、冷凍食品などはなるべく避ける
    • 刺し身などの生魚、キムチなどの刺激の強い食材、塩辛い漬物もなるべく避けましょう

    大人とほぼ一緒の食材で栄養を摂ることになるため、お肉やお魚に加えて、野菜や果物も取り入れてバランスのよい献立を考えてあげましょう。

     

    おすすめの食べものは?

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    <5,6ヶ月のおすすめの食べ物>

    炭水化物

    お米(10倍粥)、ジャガイモ、サツマイモ、パン、うどん、そうめん。

    パンやうどん、そうめんの小麦や豆腐の大豆はアレルギーの心配があるため、小さじ1杯から慎重に始めましょう。硬い耳がある食パンは取り除きます。豆腐は加熱調理しましょう。

    そばはアナフィラキシーショックの恐れがあるため離乳食には使えません。2、3歳を過ぎるまで食べさせないほうがよいでしょう。

    タンパク質

    白身魚(タイ、たら、ひらめ、かれい)、しらす干し、豆腐、チーズ、ヨーグルト、。

    白身魚は離乳スタートの2ヶ月目以降から食べさせましょう。たらに関してはアレルギーの心配があるため、気になる場合は7ヶ月以降にして生たらを使うようにしてください。

    しらす干しは離乳食スタートから2ヶ月目以降でお湯をかけて塩抜きをしてから食べさせてあげましょう。

    野菜や果物

    キャベツ、かぼちゃ、人参、トマト、果物(リンゴ、イチゴ、桃、みかん)。

    トマトは湯むきをして種を取り除きます。その他の野菜や果物はすりつぶしてペースト状にして食べさせてあげましょう。

     

    <7,8ヶ月の離乳食のおすすめの食べ物>

    炭水化物

    お米(7倍粥)、スパゲッティー、マカロニ、里芋、コーンフレーク(無糖)、オートミール。

    スパゲッティーとマカロニは小麦アレルギーの心配があるため、小さじ1杯から慎重に始めましょう。

    スパゲッティーは柔らかく茹でて小さく刻みます。マカロニは舌でつぶせるくらいまで柔らかく茹でてください。コーンフレークとオートミールはお湯でとろとろになるまで煮てください。

    タンパク質

    鶏のささみ、鶏のむね肉、レバー、鮭(生鮭)、ツナ缶(水煮)、卵(卵黄)。

    鮭(生鮭)と卵黄はアレルギーの心配があるため、小さじ1杯から慎重に始めましょう。卵黄は火をしっかり通します。

    鶏のむね肉はささみに比べて脂肪分が多いため、ささみに慣れてきたら皮を取り除いて食べさせてあげましょう。ツナ缶は熱湯にかけて塩抜きをしましょう。

    野菜類

    ブロッコリー、カリフラワー、ピーマン、アスパラガス、わかめ、ニラ、長ネギ。

    ブロッコリーとカリフラワーは花蕾(からい)だけ茹でて細かく刻んであげます。

     

    <9,10,11ヶ月のおすすめの食べ物>

    炭水化物

    お米(5倍粥)、ホットケーキ、麺類(1cm程度)、パン、クラッカー。

    麺類のほとんどが小麦で作られているため、アレルギーの心配があるので慎重に食べさせてあげます。

    タンパク質

    牛肉、豚肉、サバ、アジ、牡蠣、卵(半熟)、大豆。

    サバはアレルギーの心配があるため、小さじ1杯から慎重に始めましょう。アジは小骨を十分取り除いて身をほぐしてから食べさせてあげます。大豆はアレルギーの心配があるため、小さじ1杯から慎重に始めましょう。必ず柔らかく煮てつぶしたり、刻んで食べさせてあげます。

    野菜類

    タケノコ、レンコン、ゴボウ、きのこ類。

    調味料

    塩、醤油、砂糖、味噌

    調味料はそれぞれ少量で風味づけ程度にしておきます。醤油は大豆や小麦、味噌は大豆のアレルギーの心配がるため慎重に使用しましょう。

     

    <1歳過ぎのおすすめの食べ物>

    炭水化物

    お米(軟飯、ご飯)、麺類(約1cm程度)、パン。

    そばはアナフィラキシーショックの恐れがあるため、2、3歳になるまで与えないほうがよいです。

    タンパク質

    ハム、ソーセージ、ウィンナー、魚の干し物。

    ハム、ソーセージ、ウィンナーは添加物が少ないものを選んで少量だけにします。魚の干し物は塩分が多いため注意しましょう。骨はしっかり取り除いてあげます。

    その他の食品

    はちみつ。

    調味料

    マヨネーズ、ケチャップ、カレー粉。

    調味料は少量だけで味付けとして使用しましょう。

     

    アレルギーには注意しよう

    赤ちゃんがアレルギーを持っているかどうかは血液検査をするか、実際に食べてみないと調べることができません。そのため、初めて口にする食材は小さじ1杯から試して、慎重に食べさせなくてはいけません。

    万が一アレルギー反応が出たときを考えて、平日の午前中に食べさせてあげましょう。医師のいる医療機関にかかりつけできるので安心できます。アレルギーが出る食材を特定するためにも、アレルギーの可能性がある新しい食材は複数ではなく、必ず1品ずつ試すようにしましょう。

     

    離乳食のレシピ・メニュー

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    離乳食の初期から中期、後期にかけてアレンジによって様々なレシピ・メニューがあります。その中から手軽で簡単に作れるおすすめレシピをご紹介します。

    <10倍粥(初期)>

    ・材料(1人分)
    ごはん・・・10g
    水・・・50g

    ・作り方
    (1)小さな鍋にご飯とお水を入れてフタをして30分ほど弱火で加熱します。
    (2)ふっくらしてきたら火を止めて、フタをして7~8分くらい蒸らします。
    (3)粗熱がとれたら全体を裏ごしして完成です。

     

    <大根の和風パン粥(初期)>

    ・材料(1人分)
    食パン・・・10g
    だし汁(昆布と鰹)・・・30g
    大根・・・10g

    ・作り方
    (1)食パンの耳を取り除いて、軟らかい部分を適当な大きさにちぎります。
    (2)パンとだし汁をよくかき混ぜてパンを溶かします。
    (3)大根をすりおろします。
    (4)小さい鍋に(2)と(3)を入れて軽く煮込んで完成です。

     

    <わかめのペースト(中期>

    ・材料(1人分)
    わかめ・・・小さじ1
    水・・・適量

    (1)わかめを水で戻しておきます。
    (2)水で戻してわかめを柔らかくまで茹でます。
    (3)茹で終わったわかめをみじん切りにしてすりつぶします。
    (4)すりつぶしたわかめを水でのばして、水分量を調整したら完成です。

     

    <わかめとツナの煮物(中期)>

    ・材料(1人分)
    ツナ(ノンオイル)・・・10g
    玉ねぎ・・・15g
    だし汁(昆布とかつおぶし)・・・30ml
    わかめペースト・・・10g

    ・作り方
    (1)ツナの水気を切ります。
    (2)玉ねぎを細かくみじん切りにしてください。
    (3)小さい鍋にだし汁とわかめペーストを入れてひと煮立ちしたら完成です。

     

    <鶏のひき肉入り豆腐ハンバーグ(後期)>

    ・材料(1人分)

    鶏のひき肉・・・20g
    絹ごし豆腐・・・20g
    人参・・・5g
    わかめ・・・5g

    ・作り方
    (1)人参をすりおろして、電磁レンジで30秒くらい加熱します。
    (2)わかめをみじん切りにします。
    (3)1と2と鶏のひき肉、豆腐を混ぜあわせます。
    (4)食べやすいサイズの形に整えます。
    (5)フライパンに油を薄く引いて弱火で焦げ目がうっすらつくくらい両面を焼いたら完成です。

     

    <ツナのナポリタン(後期)>

    ・材料(1人分)
    ツナ(ノンオイル)・・・15g
    玉ねぎ・・・10g
    ピーマン・・・5g
    スパゲッティ・・・20g
    トマトジュース・・・20ml
    塩・・・少々
    粉チーズ・・・適量

    ・作り方
    (1)玉ねぎとピーマンを千切りにします。
    (2)スパゲッティは食べやすい大きさに折ってから、柔らかくなるまで茹でてください。
    (3)ツナは水を切って身をほぐしておきます。
    (4)フライパンに薄く油を引いて1、3を入れて炒めます。
    (5)スパゲッティとトマトジュースを加えてさらに炒めます。
    (6)最後に塩で味を整えて、粉チーズをかけて完成です。

     

    離乳食づくりで用意しておきたいアイテム15選

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    離乳食は成長に合わせて食べやすいようにすりぶしたり、柔らかくして、細かく刻んであげる必要があります。そこで、離乳食を簡単に楽しく作れる便利なアイテムをご紹介します。

    1.すり鉢、すぎこぎ

    離乳食づくりの基本アイテムのすり鉢とすりこぎは初めに揃えておきましょう。離乳食専用として100円ショップで揃えてもいいですし、各メーカーから販売されている離乳食づくりセットで揃えると収納しやすいので便利です。

    2.裏ごし器、茶こし

    離乳食の初期~中期の豆腐、野菜、果物などを裏ごしして、なめらかにして食べさせてあげるために必要になります。

    3.おろし器

    野菜や果物、冷凍したお肉やお魚をそのまますりおろす時に必要になります。ののじ離乳食シリシリ器は歯の形状がトゲなし丸歯を採用しているため、安全性が高く、洗うときにスポンジを痛めにくいのでおすすめです。

    4.料理セット離乳食用

    メーカー品で「すりおろし」「すりつぶし」「裏ごし」「ジュース絞り」ができる調理器具が全てセットになった便利アイテムです。

    おろしフタ、こし網、保存フタ、おろし板、ジュースしぼり、すり棒、すり鉢、フィーディングスプーンの全8種類が揃っていて、重ねてコンパクトに収納できるので場所もとりません。

    5.キッチンバサミ

    離乳食の1つ1つの食材は少量ですので、食材を少しだけ切りたいときに活躍してくれます。うどんやパスタなど小さく切るシーンは多くなるため、手軽にカットできるキッチンバサミはとても便利です。

    6.電子レンジ用のおかゆクッカー

    メーカー品で電子レンジでたった約4分でご飯からおかゆを簡単に作ることができる便利な調理器具です。忙しくても手軽に出来立ての美味しいお粥を食べさせてあげられるのが大きなポイントです。

    7.おかゆこがま 200ml

    メーカー品でご飯を炊くついでに炊飯器にセットして、ご飯とお粥を一緒に作ることができます。容器はガラス製でフタをして電子レンジで温めなおすこともできます。

    8.イージーマッシャー

    メーカー品で調理した食材を手で握るだけで次々と潰せるので、とても便利な調理器具です。少量をボウルやすり鉢を使うのが面倒で、素早く離乳食を作りたいときに重宝しそうです。

    9.ミニマッシャー

    食材を潰すのに大変便利で離乳食づくりには欠かせない調理器具です。潰す部分が小さいタイプのものを選ぶと、小さい器の中でも食材を潰すことができるので使い勝手が良いですよ。

    10.ブレンダ―やフードプロセッサー

    ブレンダ―やフードプロセッサーは少し高値ですが、野菜や果物などを大量に素早くパワフルにすりつぶしたいときに活躍してくれる調理器具です。すり鉢やすりこぎでは苦労する食材に合わせて使ったり、作り置きのために多めにまとめて作りたいときに便利です。

    便利なのは間違いありませんが、絶対に必要というわけではありません。離乳食づくりを進めていって必要と感じてから検討してみてください。

    <おすすめのブレンダ―、フードプロセッサー一覧>

    • ベビーブレッツァ フードメーカー
    • スティックブレンダーTHM510
    • SELECT100 マルチブレンダー
    • マルチクイック ハンドブレンダーMQ100

    11.圧力鍋

    固いお肉や根菜なども短い時間で火が通って、柔らかく仕上げることができる時短調理器具です。圧力鍋を使いこなせばかなりの時短になるので、すきま時間をたくさん作ることができます。

    12.製氷皿や冷凍用の保存容器

    離乳食を毎食作るのは手間もかかって大変ですし、余ることもよくあります。まとめて作り置きをして製氷皿や冷凍用の保存容器などで、冷凍保存しておけば、忙しくても手早く離乳食を食べさせてあげられます。ジップロックのフリーザーバッグを用意しておくと、製氷皿で凍らせた食材を保存するのに便利です。

    保存容器が小分けされたシリコンタイプのものを選んであげると、電子レンジでそのまま解凍できますし、冷凍されていても取りやすく、小分けされているのでどんどん追加して冷凍することができて大変便利です。

    13.フィーディングスプーン

    柄が長くて赤ちゃんの小さな口に合わせてあるスプーンで、食べるのに慣れていない赤ちゃんでもスムーズに口に入れることができます。

    14.シリコンジャムスプーン

    本来の使用目的はジャムを瓶からすくってパンなどに塗るためのものですが、柔らかく茹でた野菜やお芋を潰したり、加熱用の調理器具など、様々な用途で活躍してくれます。

    15.食事用のスタイ

    離乳食を食べさせるときに便利な食事用のエプロンです。ビニールやプラスチック製のエプロンなので、汚しても簡単に水洗いができて大変便利です。

     

    離乳食を食べないときは?

    離乳食を食べないときは、機嫌と体調のいいときにもう一度やり直して与えてあげましょう。初めの離乳食をなかなか食べてくれないのは、飲み込むことに慣れていないだけなのです。ママが作ったお粥が嫌いというわけでは決してないので、気長に何度もトライしてあげてくださいね。

     

    まとめ

    今回は生後5ヶ月から始める離乳食の正しい進め方についてお伝えしました。

    離乳食は初期のお粥から始まって、成長段階とともに食材が増えていきます。そうすると、アレルギーや塩分など気を配らないといけなくなるから大変なことも増えていくでしょう。ですが、赤ちゃんもママの応援に答えようと頑張って飲み込む練習をして、少しでも楽にしてあげたいときっと思っているはずです。

    せっかく作った離乳食を飛び散らかして汚してしまうこともあって、ママもたまにはイライラすることがあると思いますが、広い気持ちを持って赤ちゃんを見守ってあげてくださいね。

    なお、離乳食だけでなく、母乳もまだ考えている、というママにはこちらの記事もご参考になさって下さいね。

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