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小さなイボがたくさんできる。どんな症状?原因は?取る方法はある?

 2017/08/19 美容
 

ふと鏡を見たら、今までなかったはずの小さなプツプツが・・・そんな発見をして驚いてしまった経験をしたことはある人も少なくないのではないでしょうか?最初は1、2個しかなかったのに、いつの間に増えてしまっていることも珍しくありません。実はこのプツプツの正体は、加齢と共に出現するともいわれる小さなイボ、いわゆる「首イボ」というものなのです。特に女性に多いとされる首イボですが、この症状についてあまり知らないという人も。

そこで今回は、そんな気になる「首イボ」の症状や原因、対策などについて詳しくまとめました。

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 小さなイボ(「首イボ」の場合)はどんな症状?原因は?

ひとくちに「首イボ」といっても、大きさによって3つの名称があります。

中には人に感染したり、皮膚ガンである可能性のあるイボもありますから、注意する必要があります。

3種類に分かれる

一般的には「首イボ」と呼ばれていますが、首以外の場所にも出来ます。イボは皮膚の繊維や脂肪から成り立っているものですが、例えば「脇の下」「胸」「わき腹」「鼠径部(そけいぶ)」など、皮膚が柔らかくて薄い場所に出来やすいとされています。また、イボには大きく分けて以下の3種類に分けられます。

[1]アクロコルドン(スキンタッグ)

首筋や脇の下に出来やすく、大きさは約2~3cm。平らか、もしくはぶら下がるような形で多発することが多いのが特徴。

[2]軟性繊維腫

体幹部に出来やすく、大きさは1cm程度のものが多い。

[3]懸垂性繊維腫

軟性繊維腫よりも大きく、垂れ下がっているのが特徴。

 

年齢とともに増加傾向

こうしたイボは、特に更年期を過ぎた女性に多く見られます。イボが出来る原因は皮膚の老化や体質によるものとされ、「アクロコルドン」と呼ばれる種類のイボは早ければ20代から発生することも。しかし、多くの場合は30歳以降に発生し、歳を重ねるにつれて増加していく傾向にあります。

更年期や肥満の方にもできやすい

上記に挙げたようなイボはいわゆる「良性の腫瘍」であり、感染することはありませんので心配する必要はないでしょう。とはいえ、イボは1個だけ出来ることもあればどんどん増えていくこともあり、特に女性にとっては気になるものであることに変わりはありません。こうしたイボは特に更年期を過ぎた女性や肥満の人に発生しやすい傾向にあります。気になるからといって触ったり引っ掻いたりしないように気を付けてください。

紫外線や衣服の摩擦での影響も受けやすい

イボの出来やすい場所は「首の周り」「脇の下」「胸のあたり」などの皮膚の柔らかい部分。こうした部分は下着や衣服によって起こる摩擦が原因でイボが出来るとされています。また、首周りに出来るイボはタートルネックなどの衣服の摩擦だけでなく、強い紫外線を浴びることによって発生するとも考えられていますので、普段から紫外線対策をしっかりし、衣服にも注意するようにしてみましょう。

小さなイボ(首イボ)を放っておくのは危険

小さなイボは良性の皮膚腫瘍ですから、特に心配する必要はありません。ですが、加齢と共に刺激を受け続けたイボが大きくなったり増えていってしまうことも。また、イボの多くは特に心配することのないものですが、中には他人に感染するウイルス性のものや、皮膚ガンの可能性のあるイボもありますから注意が必要です。イボが急に増えてきたりしたら、念のために受診し、医師の診察を受けると安心ですよ。

小さなイボがたくさん増える

特に中高年になると、首イボが知らないうちに増えてしまっていることが多々あります。肌のバリア機能の低下や、それまで浴びてきた紫外線のダメージなどが顕著に現れてきたりするからです。増えたイボを気にして触ってしまうと傷を付けてしまうこともありますから注意しましょう。

放置したら危ないイボもあるので早めの除去を

注意が必要なイボには、下記のようなものがあります。

急にイボが大きくなった。

  • イボから出血した。
  • 黒や茶色など、イボに色がつき始めた。
  • イボの直径が7mm以上のもの。

これらのいずれかに該当するような場合は、早めに皮膚科を受診することをおすすめ。特にイボの大きさが7mm以上のものは悪性の腫瘍である可能性があります。

ちなみに、良性腫瘍である軟性繊維腫の場合は直径が約1cm程度ありますから、なかなか自分でイボが良性なのか悪性なのかを判断することは難しいでしょう。安易な素人判断は避け、気になる場合は専門の医師に診査してもらうことが確実です。除去が必要な場合もありますから、医師の指示を仰ぐようにしてください。

小さなイボ(首イボ)の取り方は?

小さなイボの除去手術は比較的簡単で、除去後の見た目もキレイな場合が多いようです。手術方法は様々なものがありますから、病院でしっかり相談しながら決めていきましょう。

手術

イボの手術の方法としては以下があります。

  • ハサミによる除去手術
  • 液体窒素を用いた冷凍療法
  • 炭酸ガスレーザーを用いた治療

直径が1cm以上の軟性繊維腫や懸垂性繊維腫の場合、局所麻酔をしてイボの根元を切り取り、傷口を縫い合わせるという簡単な手術を行うことが多いようです。ひとくちに「手術」といっても様々な方法があり、病院によってどの方法で手術するか違いますから、事前に確認しておくと安心ですよ。

紫外線対策(専用化粧品)

せっかく手術でキレイにしても、イボは再発してしまうことがあります。イボを作らない、イボを増やさない工夫が必要なのです。まずは普段の紫外線対策をしっかりするよう心がけましょう。日焼け止めは日差しの強い夏だけでなく、季節を問わず1年中きちんと塗るようにしてください。首だけでなく、見落としがちな顎の下、デコルテ周り、耳元までしっかりケアしてくださいね。

摩擦対策

また、皮膚を摩擦から守ることも重要なポイントです。首周りは出切るだけ摩擦を避けるように、タートルネックのような衣服は控えるようにしましょう。他にも、下着などによる締め付けも摩擦を生みますからお肌に優しいオーガニック素材のものを選んだり、締め付けのきつすぎないものを着用するなどの工夫をすることが大切です。また、ネックレスなどのアクセサリーも普段からあまり着けないようにしてみてくさい。

小さなイボ(まぶたにできたイボの場合)はどんな症状?原因は?

瞼にできたイボの種類とは?

瞼にも小さなポツポツとしたイボが出来る場合があります。瞼に出来るイボには以下の6種類のものがあります。

①脂漏性角化腫(老人性イボ)

②稗粒腫(はいりゅうしゅ、ひりゅうしゅ)

③ウイルス性のイボ

④脂腺腫

⑤黄色腫

⑥汗管腫

 

①脂漏性角化腫(老人性イボ)

目元に出来るイボで最も多いのがこのイボ。瞼だけでなく、フェイスラインにも発生することがあります。肌色~濃い茶色をしていることが多く、大きさは1mm程度のものから10mmを超えるものまで様々です。

②稗粒種(はいりゅうしゅ、ひりゅうしゅ)

目の周りや、顔中どこにでも出来るのがこのイボです。色は、中身が白く透けて見えるもので、ぽつっとひとつひとつが孤立して出来ていおり、触ると若干硬い感じがします。幼稚園児から年配の方まで、年齢や性別を問わず発生するイボで、1~2mm程度のものが多いようです。

③ウイルス性のイボ

瞼だけでなく、まつげの生え際に出来たイボの場合、このウイルス性のイボである可能性が高いでしょう。色はやや水っぽい肌色~かさかさした肌色をしており、3mm程度の大きさをしています。免疫力が低下したり、瞼の角質が厚くなることでウイルスが増えやすいことが原因で発生すると考えられています。

④脂腺腫

瞼だけでなく、顔全体に出来るのがこのイボ。色は肌色よりも若干オレンジがかっており、大きさは2~7mm程度のものが多いでしょう。出来る原因はわかっておらず、治療も困難だとされています。

⑤黄色腫

このタイプのイボはかなり珍しく、あまり出来ることのないイボです。左右の目頭の上に、黄色い楕円形のイボが出来るのが特徴であり、皮膚よりも1mm程度盛り上がっています。原因は「高脂血症」を患っていることだとされています。よって、このイボが出来たら、高脂血症である可能性が高いですから、早めに受診するようにしてください。

⑥汗管腫

このイボは、目の下にぷつぷつとたくさん出来るのが特徴。色は肌色で、大きさは2~4mm程度の楕円形をしています。遺伝的に出来やすい傾向がありますが、はっきりとした原因は分かっておりません。

なぜまぶたに小さなイボができる?

瞼にイボが出来る原因は様々。遺伝的に発生するものもあれば、体質によって出来やすいものもありますし、中には内科的な病気が原因になっているものもあります。また、どうして出来るのかはっきりしていないようなイボもあります。

まぶたにできた小さいイボの取り方は?

まぶたに出来たイボの除去方法としては、以下などがあります。

  • 液体窒素療法
  • 炭酸ガスレーザー
  • 切除

イボの種類によって治療方法も違いますので、事前にきちんと手術方法や費用について確認しておくと安心ですね。

【参考】ふちの太いメガネを持っておくと便利

まぶたにイボが出来た際に持っておくと便利なのが「ふちが太めの伊達メガネ」。イボが出来てしまったとき、除去手術をして腫れてしまっているとき、目立たないようにそっと隠してくれるアイテムとして持っておくことをおすすめします。また、伊達メガネをすることでイボを触りすぎるなどの刺激からも守ってくれますよ。

まとめ

首元や瞼のイボは一度その存在に気付いてしまうとどうしても気になってしまうもの。ですが、こうしたイボは刺激を与えることで増えたり大きくなってしまうこともありまうし、中には悪性の腫瘍である可能性のあるイボが潜んでいる場合もあるのです。普段から出切るだけ刺激を与えないように心がけ、心配なようならまず一度受診してみることをおすすめします。なお、より詳しく首イボの原因や対策を確認したいときは「首イボが出来る原因の真実は?何とかしたい時の対策・予防法は?」こちらの記事でもお伝えしてますので、あわせてご参考になさってください。

 

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ライター紹介 ライター一覧

Konno

Konno

ライター/天然石アクセサリーアーティスト/飲食スタッフ/飲食スタッフ(パート)/2児の母親



普段は男女の双子を育てる子育て経験豊富なママライター。
ライターの他にも、天然石アクセサリーアーティスト・飲食スタッフ、としての顔も持つ。
これまでの育児経験をもとに鋭意執筆中。

【site】http://blog.goo.ne.jp/rukanata

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