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妊娠初期にすぐ疲れる原因は?異常なだるさや疲労はいつまで続く?

 2018/08/09妊娠初期
 
    妊娠初期にすぐ疲れる

    妊娠超初期になると体調変化の一環として疲れやすくなります。

    そこでこの記事では気になる悩みを持つ妊娠初期の妊婦さんに向けて

    • この疲れがいつまで続くのか?
    • 原因と対策

    についてお伝えします。

    妊娠初期に疲れが取れない原因

    妊娠初期に疲れが取れない原因

    ホルモンバランスの影響

    妊娠初期に入ると妊娠によるホルモンバランスの変化の影響を受けます。特にプロゲステロンというホルモンの分泌が増えることで妊婦さんの体温が上がり、だるさ・熱っぽさがあらわれることで疲れやすい状態になります。

    お腹の赤ちゃんの成長を助けるため

    赤ちゃんがお腹の中で成長をするためにママの体が急速に変化するため、疲れを感じやすくなります。

    つわりの影響

    妊娠初期は50~80%のママがつわり症状(吐き気や食べれない・飲めない、など)に影響されます。つわり症状が続くことで体力を消耗して疲れの原因となります。

    貧血

    妊娠するとお腹の赤ちゃんへ酸素を送るためのヘモグロビンの量が増えるため、ママ自身の体内で必要な鉄分が不足しやすく貧血が起きやすい状態になります。

    貧血によるめまい・フラつきも妊娠初期の疲れやすさに影響します。

    心拍数が上がる

    妊娠前と比べ、妊娠初期の後半である妊娠12週(妊娠4ヶ月)を目途に妊婦さんの心拍数は30~60%も増加し、まるで運動をした後の様な状態になるため、疲れに影響すると考えられています。

    妊婦さんが感じやすい妊娠初期の疲れ症状

    眠気・だるい・倦怠感・疲労感・めまい・イライラする

    妊娠超初期症状のセルフチェック診断!妊娠してるかも?を明確にする」でもお伝えしているように妊娠初期は「妊娠初期症状」と呼ばれる各諸症状を感じやすく、その影響で眠気・だるい・倦怠感・疲労感・めまい・イライラする、などを感じて普段よりすぐに疲れやすくなります。

    2人目でも妊娠初期は疲れやすい

    2人目でも妊娠新初期は疲れやすくなります。そのため、『浸かれているのに上の子はどうしよう?』と悩むことがあるかと思います。

    妊娠初期の疲れが軽めで問題無い方は上の子の面倒をみれますが、重めの症状の場合は難しいため、周り(ママ友や親など)や旦那さんに相談してみてもらってください。

    妊娠初期の妊婦さんの疲れ症状はいつまで続く?

    妊娠超初期から感じる人も

    疲れがいつまで続くかは個人差があり、早い方で妊娠超初期(~妊娠3週目)の段階から疲れを感じる方もいます。

    目安はつわりの終わり(妊娠13週目くらい)まで

    疲れやすさがおさまる目安は、つわり症状が落ち着きだす妊娠4か月頃(妊娠12~15週頃)とお考えください。

    個人差があるためそれ以降に続くこともありますが、上述の「ホルモンバランスの影響」でお伝えした体の疲れに影響するプロゲステロンというホルモンの分泌が遅くとも妊娠6ヶ月ごろを境に徐々に落ち着き始めるので、そのタイミングで疲れやすさが落ち着きだす方もいます。

    運動不足の心配・体力づくりは?

    疲れた状態が続くと運動不足になりやすいため、「運動不足だと無事出産できるのか?」「難産になるのか?」と心配される方もいます。

    出産する時に、運動不足や体力がない人だと大変だったりしますか?
    私は妊婦ですが、普段から運動を全くしておらず体力がないので不安です。

    引用: Yahoo!知恵袋

    もちろん体力があるに越したことはありません。

    ですが、体力づくりは疲れやすい体調が落ち着いてから、目安として妊娠中期(16週以降)からで構いませんので過度に不安にならないようにしてください。

    参考:マドレボニータの「マタニティケア教室」

    疲れによるお腹の赤ちゃんへの影響

    流産

    あまりにも疲れが酷くなると、疲れやそれに伴うストレスが影響して切迫流産(流産一歩手前の症状)になる可能性もあります。

    万が一、疲れの影響で下腹部の痛みや不正出血の痛みを感じたらすぐに産婦人科に相談してください。

    切迫流産であれば多くの場合、早めに医師に相談し、指示の元で対策をすることで再度妊娠を続けることができます。

    妊娠初期の疲れへの対策

    仕事している妊婦さんはオーバーワークに注意

    妊娠初期の疲れやすさはお仕事がある妊婦さんにとって大きな悩みの一つ。

    特に心配されるのが流産。

    ですが妊娠初期の流産の原因はお腹の赤ちゃん側の異常(早期流産)によるものであるため、仕事が原因にはなりません。

    参考:日本医科大学多摩永山病院女性診療科・産科医局-情報-流産流産・切迫流産:病気を知ろう:日本産科婦人科学会

    もちろん、体が疲弊している中でのオーバーワークはママの体にとって良いものではありません。

    そのため、以下を心がけてください。

    職場報告
    業務に支障をきたす前に、上司に事情を相談して、できるかぎりお仕事内容を調整していただけるよう状況を考慮してもらいましょう。
    小まめに休憩
    今以上に症状が悪化がしないよう仕事の合間も小まめに休憩をとってください。
    重いものは持たない
    重いものをもつ・背伸びをするなどはお腹に力を入れてしまうことになるので、お腹の赤ちゃんに影響が出る危険があり、この時期は控えてください。
    通勤ラッシュを避ける
    通勤ラッシュはママの体に影響して疲れる原因になるだけでなく、お腹の赤ちゃんにも影響します。時間に余裕を持った通勤をするか、上司に相談して通勤時間の調整など可能な限り配慮してもらいましょう
    寒さ対策【冷房冷え】
    室内の冷房の効きすぎは「冷え」に繋がり、疲れやすさにも影響します。理想は25~28度ですが、細かな調整が難しい場合は室内でも冷えないようブランケットや薄手のカーディガンなど用意して冷え対策を意識してください。

    疲れたら無理せず休憩

    疲れたら無理することなく、積極的に休息をとってリラックスしてください。

    リラックスグッズの活用

    ルイボスティー
    温かい飲み物(※)は心をリラックスさせる効果があり、中でもルイボスティーはノンカフェインなだけでなく妊婦さんに必要な鉄分・亜鉛・カルシウム・鉄分などの栄養素が含まれているのでおすすめ。また、ルイボスティーは抗酸化作用があるため、免疫力が向上して感染症予防や風邪予防に期待ができます。
    アロマキャンドル(アロマオイル)・抱き枕
    アロマキャンドルも気持ちをリラックスさせるには効果的。また、抱き枕も姿勢の安定や眠りやすさ対策に効果的なので併せて活用してみてください。

    (※)温かい飲み物がリラックスするとはいえ、この時期カフェインの摂取はお腹の赤ちゃんに影響するので厳禁。あくまでノンカフェインの温かい飲み物を飲んでください。

    家事は手を抜く|夫や周りの方に頼る

    妊娠初期は体調がデリケートな状態ですので、家事は手を抜き、できるだけ夫や周りの協力してくれる方に頼ってください。

    適度な運動|ストレッチやヨガ ウォーキング

    息切れするほど疲れるハードな運動は厳禁ですが、無理のない適度な運動(ウォーキング・ストレッチ・ヨガ)などは気分転換や疲労回復に効果的。

    なお、運動時は脱水症状にならないよう水分補給も忘れずに。

     関連記事   妊娠中に良い飲み物は?おすすめ16選で妊婦さんの水分補給を!

     

    食べ物で体づくりと疲れ対策

    活動エネルギーの基となる白米や玄米、血流改善にビタミンEを含んだアボカド、貧血解消に鉄分・ビタミン類が含まれるレバー、などが疲れ対策食材でおすすめ。

    加えて、妊娠初期はお腹の赤ちゃんの成長を助け、先天性異常や流産リスクを下げる葉酸の摂取も欠かせませんので、日々の食生活での摂取を意識してください。

    • 参考:おすすめ葉酸サプリ

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    妊娠初期は無理を避けた生活を心がけよう

    妊娠初期は妊娠・出産に向けて体調が変化するタイミングのため、すぐに疲れるのは致し方ない面もあります。

    そのため、妊娠初期は無理を避けて、疲れ対策として体のリラックス・妊婦さんとしての体づくりを第一に努めてください。

    ご自身にあった疲れ対策を心がけてこの時期を乗り越えていきましょう。

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    ぜひ、あわせてご参考になさってください。

     

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