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顔のイボができる原因と顔イボの特徴は?心掛けたい予防と対策まとめ

 2017/09/14 美容
 

顔にできるイボは目立つ部分ですのでなるべく早く治したいもの。ですが、イボの原因は様々で治し方も症状によって異なるため、素早く治すためには正しい知識をしっかり身につける必要があります。そこで今回は、顔にできるイボの原因・特徴・対策について詳しくご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

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顔にできるイボの原因は?

顔にできるイボの原因は以下が考えられます。

ウイルスの感染

顔にできるイボの原因として一番多いと考えられているのは「ヒトパピローマウイルス」と呼ばれるウイルスによる感染。怪我などによって傷口からウイルスが侵入してしまうと顔にイボができてしまいます。特に手には多くの菌やウイルスが繁殖しているため、顔にできた傷口を手で触れてしまうと侵入してイボができやすくなってしまいます。

また、顔にできたイボが気になって何回も触れてしまうと症状が悪化してイボの範囲が広がってしまうことがありますので、イボができたら決して触らないように注意してください。なお、イボの原因となるウイルスの型は100種類以上もあることが確認されており、イボの種類も年齢や部位、症状によってそれぞれに分類されます。

免疫力の低下

免疫力が下がるとウイルスに感染しやすくなるために顔にイボができやすくなります。ストレスや疲労が蓄積することによって免疫力が下がってしまうと、体内にも存在しているヒトパピローマウイルスが原因となって顔にイボを作ってします。顔の皮膚は身体の部位の中でもデリケートで薄いためにイボができやすいので、肌の健康状態には常に気をつける必要があります。

紫外線

紫外線を繰り返し浴び続けると、顔の皮膚が弱くなってウイルスの感染を許してしまいイボができることがあります。特に歳を重ねるとできる顔のイボは紫外線が原因になることが多くなります。普段から紫外線を浴びないように対策することが大切です。

生活習慣

傷口や紫外線、摩擦などによって皮膚が弱まることで、そこからウイルスに感染して顔にイボができます。そのため、普段からの生活習慣には気をつけて過ごすことが大切です。また、ウイルスは他者からの感染によっても顔のイボができることがありますのでタオルの共有などは避けた方が良いでしょう。

妊娠中もできやすい

妊娠中は女性ホルモンのバランスが不安定になりやすいために顔にイボができることがあります。このケースでのイボの原因はウイルスによる感染ではないため、産後しばらくしてホルモンバランスが安定してくると顔のイボも次第に消えてしまうことが多いです。なお、詳しくは「妊娠中にできた首のイボ(ぽつぽつ)の原因は?綺麗にとる方法6選」の記事でもお伝えしていますので、あわせてご参考になさってください。

【画像アリ】顔にできるイボってどんなもの?


画像出典:Yahoo!知恵袋「目の上(まぶた)にイボの様なものができています。」より


画像出典:Yahoo!知恵袋「いぼについてです (画像つきです。)」より


画像出典:Yahoo!知恵袋「こんにちわ…聞いてください 私は顔にイボが一つできました…」より

「…もしかして、イボが出来たかも?」と思われたら、ぜひご参考にされてください。

顔にできやすいイボ2種。種類・特徴は?

なお、顔のできやすいイボの種類・特徴は主に以下の2点。

1.青年性扁平疣贅(せいねんせいへんぺいゆうぜい)

ウイルスの感染が原因で顔にできるイボは青年性扁平疣贅によるものが多いです。大きさは米粒よりも少し小さいくらいで、色は淡い茶色で皮膚の色と似ています。青年性扁平疣贅が顔にできやすい人は、20歳前後の青年期の女性で中年以降の人に現れることは少ないと考えられています。約1~2週間ほどでイボは自然に消えることが多いですが、かゆみが伴うため掻いたり触り続けたりして刺激すると、ウイルスが周りに広がってイボの数や範囲を広げてしまう原因になります。

2.老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)

老人性疣贅は【加齢によってできるイボ】で「脂漏性角化症」と呼ばれることもあります。顔だけでなく頭や肩、腕など全身にできるのが特徴で、最初の大きさは1~2mm程度ですが、放置しておくと徐々に大きくなります。色は濃い皮膚の色や淡褐色、黒色など色々あり、形は平らなものや隆起するなど種類もいくつかあります。老人性疣贅は加齢に伴ってできるイボですので、良性のものがほとんどですが、悪性のがんの可能性も考えられます。イボは小さいうちから処置したほうが完治もしやすいため、早めに皮膚科へ行って診てもらいましょう。

ニキビと顔のイボを間違わないように

顔のイボをニキビと間違えてニキビ専用クリームなどで処置をしてしまうと、治るどころかウイルスを広げて悪化させてしまうことがあります。ニキビの原因は毛穴に皮脂などの汚れが詰まってアクネ菌が繁殖することで発症しますので原因も処置のやり方もイボとは大きく異なります。ニキビと勘違いしてニキビ治療をしてしまわないように注意しましょう。なお、ニキビの特徴は白っぽい膿がたまったり赤く腫れたりして形は半球状をしていますので、違いの目安として覚えておいてくださいね。

顔にできるイボの治し方4選

1.気になっても触らない

顔にイボができてしまうと気になってしまいますが、手で触らないようにしてください。手にはイボの感染源となるウイルスが潜んでいますので、洗顔やスキンケアをするときもなるべく手で触らないように心掛けましょう。また、他者との接触によってもウイルスは感染することがあるため、人との接触はなるべく避けて手は常に清潔に保つようにしてください。

2.顔のイボ取りクリーム(専用コスメ)を使用

加齢によって顔にできる老人性疣贅には、自宅でケアできる専用コスメのイボ取りクリームを使用しましょう。老人性疣贅は保湿や肌代謝を正常に戻すことで改善することが多いので、専用コスメのイボ取りクリームで手軽にケアすることができます。専用コスメのイボ取りクリームなら自然由来の成分を使用しているので、皮膚が薄いデリケートな顔のイボにも安心してご使用いただけます。

3.病院(レーザー・液体窒素・内服薬など)

ウイルスの感染による顔にできるイボは、自然に治ることはなく自宅でのケアも難しいため、病院での治療が必要です。なお、病院での治療にはレーザー・液体窒素・ステロイド・内服薬など、症状によって色々な治療法があります。薬だけで治療することは少なく、薬と併用してレーザーや液体窒素による治療が施されるケースが多いです。また、病院によっては専用のハサミでイボをひとつひとつ切除して治療する場合もあります。

[レーザーで除去する場合]

イボを根本からくり抜く治療法が一般的です。イボの症状に合わせたレーザーを使用して皮膚に負担にならないように治療が進められます。出血や痛みなども少ないのが特徴で、傷跡になりにくい治療法のひとつです。治療期間はイボの数や程度によって違ってきますが、3か月~半年くらいかけて治すのが一般的になります。

[液体窒素での療法の場合]

昔から行われているで治療法で液体窒素で先を凍らせた綿棒やガラス棒をイボに直接的に押し当てて除去します。治療後の皮膚は低温火傷を起こしている状態ですので個人差で痛みを強く感じる場合があります。また、傷口からウイルスが侵入しないように、処方されるお薬で処置後のケアも続けられます。イボの根が残ると再発してしまうため、液体窒素での治療は数回行われますが、治療期間は個人差が大きく3か月~1年ほどかかります。

[内服薬での治療の場合]

一般的にヨクイニンという薬が処方されます。ヨクイニンとは、ハトムギの種子に含まれるエキスで日本古来よりイボに効果があると言われている成分です。西洋医学では直接的にイボに効果があるという見方はされていませんが、東洋医学的にヨクイニンを摂取することで免疫力を向上させてウイルスの力を弱めるという狙いがあります。治療による痛みは全くないという安心はありますが即効性は期待できないため、自宅でじっくりケアしたいという方におすすめの治療法になります。

4.民間療法

民間療法には以下のような様々な方法があります。

[ひまし油、杏仁オイル]

ひまし油や杏仁オイルを塗ることにより、イボを小さくさせて除去することができると昔より伝えられています。

[いちじくの実、葉の汁]

いちじくの実や葉の汁をイボに塗るとイボがかさぶたになって除去できると言われています。

[はと麦茶]

はと麦茶を飲むことでヨクイニンを摂取できるため、イボに効果的とされています。

[ゆずの種を椿油に漬け込んで塗る]

乾燥させたゆずの種を椿油に漬け込んだエキスをイボに塗ると、1ヶ月程度で除去することができると言われている処置法です。

これらの民間療法は、医学的にも信ぴょう性があるとは言い切れない処置法になりますので、自己責任で行うことが前提となってしまいます。

【参考】市販薬はどうなの?

ドラッグストアや薬局などで手軽に買える市販薬は刺激の強い成分が使われることが多いため、顔にできるイボには安心して使用できないことが多いです。例えばイボに効果があると言われている市販薬で特に有名なのがイボコロリ。確かに効果的で素晴らしい商品ではあるのですが、『顔のイボには使用できない』と注意書きにも記載されています。加えて、顔以外にも首などの皮膚がやわらかい部分、炎症又は傷のある患部にも使用しないようにと注意書きがされています。このように市販薬は扱いが難しいため、顔や首などのデリケートなエリアにおいての使用はできる限り控えた方が良いでしょう。

顔のイボ取りにかかる病院での費用はどれくらい?

病院で顔のイボを取るときにかかる費用は保険が適用されるかどうか?によって大きく違ってきます。

【液体窒素による治療】は、一般的に保険が適用されますので費用は安いです。イボの大きさや根深さにもよりますが1回の通院で数百円~2000円程度の費用に加え、お薬が処方されたら薬代も加算されます。

一方の【レーザーによる治療】は、保険が適用されませんので費用は高くなります。それこそ病院によって数万円単位で大きく違ってきます。また、治療するイボの個数や面積、回数で料金を設定している病院が多い傾向にあり、例えば1個で5000円~10000円、面積で1ミリ平方メートルは2000円、9ミリ平方メートルは4000円といった具合にです。そのため、顔にできたイボの状態によってどういった病院を選ぶべきか?の検討も必要になってきます。

顔にできるイボの対策予防に普段から心掛けたいこと

イボの厳密な予防法は現代医学においてもまだ見つかっていませんが、イボの感染源であるウイルスは健康な皮膚には感染にしにくいことはわかっています。ですから、少なくともこれからご説明する予防と対策をしっかり行っていただければ顔にイボができにくい体質へと改善することができます。

紫外線対策

紫外線を繰り返し浴び続けるとウイルスに対する皮膚の抵抗力が下がってしまいます。長時間の外出時には、日陰に入るようにしたり日傘などで紫外線対策をしていきましょう。

保湿

肌の健康を維持するため保湿ケアは非常に大切。肌が乾燥すると摩擦が起きやすくなるためにウイルスが侵入しやすくなります。うるおいを保つためにもクリームなどで補給した水分を逃がさないようにしていきましょう。

専用化粧品を活用

毎日のスキンケアにおいて顔や首のイボ専用の化粧品を取り入れるのも効果的。中でもクリアポロンはオールインワンのジェルタイプでおすすめです。肌を健康にしてくれる美容成分がたっぷり含まれています。肌を健康に保つことでイボの症状を弱くしてくれたり、徐々に小さくしてくれますよ。

 

生活習慣を見直す

生活習慣を見直すことで肌のターンオーバーを正常化してイボの根本的な解決へと導くことができます。肌の細胞が正しい周期で生まれ変わると肌の健康を保つことができますので、イボの原因となるウイルスに感染しにくくなります。日頃からバランスの良い食事や十分な睡眠、適度な運動を心掛けることで顔にイボができにくい体質に改善することができます。

顔にできるイボは再発に注意を

一度治った顔のイボ。ですが顔は手でよく触れやすかったり傷を受けやすい部位のためにイボが再発しやすいのも特徴です。また、人によっては生活習慣の乱れによって顔にイボができやすい体質である可能性も高いので、治療を受けたとしても再発を繰り返してしまうケースも多いとされています。そのため、顔のイボが治ったあとも普段からのスキンケアや紫外線対策などを意識して予防を行うことが重要になります。

まとめ

以上、顔にできるイボの原因や特徴、対策についてお伝えしました。顔にできるイボでお悩みの女性は多くいます。ですが、正しい予防と対策を行えばきれいにするのはそれほど難しくはありません。しっかりと適切なケアができるよう、普段から心がけてみてください。

ただし、間違った自己判断で処置をしてしまうと返って症状を悪化させてしまうことがありますので、処置の仕方に迷ったらまずはお近くの病院で診てもらうことも忘れないでくださいね。

 

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