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母子手帳はいつからもらうか?初妊婦さんが知っておきたい手続き方法

 2018/09/21妊娠中
 
    母子手帳

    はじめての母子手帳だから手続きがわからない

    妊娠中から産後にかけて欠かせない母子手帳。ですが初妊婦さんだとどこから始めていいのか?迷うことも。

    そこでこれから母子手帳をもらう妊婦さんに向けて

    • 母子手帳はいつからもらうのか?
    • 母子手帳をもらうための手続き方法

    ついてお伝えします。

    母子手帳はいつもらう?

    赤ちゃんの心拍が確認される妊娠6週~妊娠10週頃になると、かかりつけの産婦人科の医師から「次回の健診までに母子手帳をもらってきておいてください」と母子手帳の交付を受けるように指示されます。

    どこでもらえばいい?

    母子手帳 どこでもらう

    母子手帳は母子保健法に基づいて各市町村長が妊婦の届け出を行った妊婦さんに交付していますが、お住まいの市町村の役場や保健センターの窓口などで受け取ることができます。

    母子手帳をもらうことで母親としての自覚も強まりますし「妊娠している」ということを再認識することができます。

    健診のたびに記録として残していくので母子手帳が交付されたら定期健診時には忘れずに持参してください。

    母子手帳のアプリ・電子母子手帳タイプもある

    県によっては電子母子手帳・アプリの取り組みを実施しているところもあります。

    子供の予防接種や検診のデータを簡単に記録することができるだけでなく、アプリを通して「乳児検診」や親子向けのイベント情報などを受け取ることもできます。

    それぞれのデータが県のサーバーでバックアップされているため、災害時でもデータが失われることがなく安心です。

    【参考】母子手帳っていつからあるの?

    「母子手帳(正式名称:母子健康手帳」は、日本で1937年の太平洋戦争直前に母子手帳の根拠法令となる「母子保健法」が施行され日本独自に発展していきました。

    その後、1980年代にはJICAの研修で日本を訪れていたインドネシア人の医師がこれに着目し母国での普及を進めるようになりました。

    母子手帳のもらい方・手順

    各地方自治体によって異なりますが、一般的にはお住まいの自治体に妊娠届出書を提出すれば、その日のうちに母子手帳が交付されます。

    なお、多胎児妊娠の場合は赤ちゃん1人につき1冊の母子手帳が交付されます。

    母子手帳 受け取り方

    出典:横浜市 港北区 母子健康手帳

    代理人が母子手帳をもらうこともできる

    自分で受け取りに行くことができない場合、家族や身近な人が代理として母子手帳の手続きをすることも可能です。

    (代理人の可・不可は各自治体によって異なるため、あらかじめ確認しておきましょう。)

    代理人の方にお願いするときは下記にご注意ください。

    [事前の注意点]
    • 身分証明書を忘れずに持参
    • あらかじめ妊娠届出書に記入する「名前」「住所」「妊娠週数または月数」「出産予定日」「医療機関名」など必要情報を伝えておく

     

    地方自治体によってはホームページから妊娠届出書のダウンロードが可能な場合もあります。

    その際はは記入済みの用紙を代理人に持参してもらうだけで済むみます。

    外国語版と点字版

    外国の方向けに6ヶ国語(英語・中国語・ハングル・スペイン語・ポルトガル語・ベトナム語)の母子手帳もあります。

    点字解説書が必要な方の場合、申し出ることで点字版の母子手帳を交付してもらうこともできます。

    妊婦健康診査受診票も一緒にもらう

    妊婦検診における基本診査や血液検査にかかる費用を助成してくれる補助券である妊婦健康診査受診票は母子手帳を受け取ることによって交付される最大のメリット。

    妊婦健康診査受診票により検査の際にかかる費用が一定額を上限として免除されます。

    妊婦定期健診は保険適用外なので基本検査だけで約3000~5000円、血液検査などの特別な検査を行った場合は約10000~15000円の費用がかかり、全部で約10~15万円かかる計算になりますが、補助金で助成されるので自己負担額はより低くなります。

    ※助成内容・費用は各地方自治体ごっろに異なるため交付の際に詳しく教えてもらいましょう。

    参考出典:横浜市 港北区 母子健康手帳母子健康手帳 – Wikipedia

     

    母子手帳をもらったら

    母子手帳を受け取る

    どんなときに使う?書き方や役割

    [母子手帳の内容]
    • 妊婦の健康状態
    • 妊娠の経過
    • 出産状態
    • 赤ちゃんの発育の状態
    • 予防接種の記録
    • 検診の結果

    など。

    個人的に気になる点・気付いたことなどを記録する欄もあり幅広く活用することができます。

    小さなことでも書きとめておくことでトラブルの早期発見にも繋がりますし、2人目の赤ちゃんを授かったときの参考にもなりますので、こまめにメモを残しておきましょう。

    【参考】体験談例

    子供の病気の発見や発達の経過をみるために、記録することは大切だと考えてます。https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9430785.html
    子どもが大きくなったら、自分の生い立ちを知る授業で使うことがあると聞いたので、未来の我が子が読む想定で書いています。 こんなにあなたの誕生を待ってたんだよって伝わったら嬉しいなぁと思います。https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9430785.html

    里帰り出産をする際の注意点

    母子手帳は住民票のある自治体でしか交付してもらうことができません。

    そのため、里帰り出産の場合「妊婦健康診査受診票」を使うことができず、健診は自費で払う必要がありますのでご注意ください。

    なお、里帰り出産する方のために受診費用の助成制度を設けている自治体もあるので出産を予定している自治体にあらかじめ確認しておきましょう。

    母子手帳を紛失したら再発行できる?

    母子手帳を汚して使えなくなった・紛失してしまった、などの際は自治体に母子健康手帳再交付申請書を提出すれば再発行が可能です。

    それまでに記入されていた記録(妊婦健診の記録・出産時の記録・赤ちゃんの成長の記録・予防接種の記録など)はかかりつけの病院にお願いすれば再記入(※)してもらうことできます。

    (※)母子手帳の再記入は義務ではないので、こちらの都合に合わせて書いてもらえるとは限りません。あくまで医療機関側の厚意によるものです。

    妊婦健康診査受診票は再発行不可

    母子手帳を再発行できますが妊婦健康診査受診票は再発行できません。

    紛失したらその後の健診はすべて自費で支払うことになります。紛失しないよう保管しておきましょう。

    引越ししたらどうなる?交換する?

    母子手帳の発行後、出産までの間に引越しする場合、転居先の地方自治体の窓口に母子手帳と妊婦健康診査受診票を持参し「母子健康手帳変更届出書および妊婦健康診査受診票」の申請手続きを行いましょう。

    母子手帳ケース・カバーも用意しておこう

    母子手帳カバー

    出典:amazonより

     

    母子手帳の汚れや破損を防ぐなら母子手帳ケースで保管するのがおすすめです。

    [母子手帳ケースを使用するメリット]
    • 健診に必要なものをまとめて入れておくことが出来る
    • 本人以外にもわかりやすい
    • 子供が2人以上いる場合、母子手帳や保険証などを子供ごとに整理しておくことができる

    など。

    まとめ

    母子手帳には妊娠中の過ごし方、出産・育児のアドバイス、緊急時(心肺蘇生の方法など)の対処方法など、役立つ情報がたくさん載っています。

    母子手帳に記録した赤ちゃんの成長の様子・これまでにかかった病気・予防接種の種類などは、お子さんが入園・就学した際に提出する書類に書かなければならない内容ですので、しっかり記録し無くさずに保管しておきましょう。

    ライター紹介 ライター一覧

    Konno

    Konno

    ライター/天然石アクセサリーアーティスト/飲食スタッフ/飲食スタッフ(パート)/2児の母親



    普段は男女の双子を育てる子育て経験豊富なママライター。
    ライターの他にも、天然石アクセサリーアーティスト・飲食スタッフ、としての顔も持つ。
    これまでの育児経験をもとに鋭意執筆中。

    【site】http://blog.goo.ne.jp/rukanata

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