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妊活するならマカの力を借りよう!効果・おすすめ・選び方を教えて!

 2017/08/08 妊活
 

かつて「妊活」というフレーズが流行語第2位に選ばれたように、子どもが欲しいと妊活に取り組んでいる女性も多いでしょう。ここでは近年注目されている「マカ」の効果や副作用のリスク、サプリメントの選び方をお伝えします。

購入前に!妊活中の人が知っておくべきマカのポイント

日本では、まだマカの認知度はあまり高くありません。そこで、まずはマカがどういうものなのかを説明しましょう。

まずマカってどういうもの?

マカ(Maca)とはペルーのフニンなどの南アメリカの標高4000メートルから5000メートルほどの山岳で栽培されているアブラナ科の植物です。日本で最も高い富士山の標高は3776メートルなので、マカの栽培されている地域は日本よりもはるかに高く、空気の薄い地域といえます。本来植物の育ちにくい環境でも強く育つマカは、土から栄養を豊富に吸収し、根茎部分が大きく膨らんだカブのような形をしています。

男性用の精力剤ってイメージがあるけど…

マカは「天然のバイアグラ」とも呼ばれており、男性の精力増強剤としてのイメージが強いかもしれません。実際にマカの成分を配合したバイアグラも多く販売されており、購入者は中高年の男性が中心でした。もっとも最近では妊活パワーを増強させるものとしても注目されています。

旦那にも飲ませた方が良いもの?

夫の方に不妊の原因があることも多いので、妊活において夫は協力者ではなく、当事者です。このため、妻または夫のどちらか一方のみが頑張って妊活するよりも、二人で協力してマカを服用して妊活に励んだ方が成功率は高くなります。男性にとってもマカの栄養素によって精子が増えるとのメリットがあります。また、良好な夫婦関係を築くことで、ストレスが和らげられ、妊娠の確率が高まります。病院で不妊治療を受ける一方で、マカを服用している夫婦も多くいます。

薬と併用しても大丈夫?

マカは天然の栄養素なので、副作用の心配は特にありません。風邪薬など一般の市販薬と併用しても大丈夫とされています。もっとも、アミノ酸などの栄養素が豊富に含まれているため、別途アミノ酸を含んだ薬剤と併用すると、栄養の過剰服用になることがあります。たとえばパーキンソン病の方等に処方されるモノアミン酸化酵素阻害薬と併用すると副作用を発症する危険性があります。

他のサプリと併用しても大丈夫?

サプリと併用しても特に問題ありません。ただし、アレルギーなどの持病があると、サプリメントとマカを併用することで思わぬ副作用を招くことがあります。心配な方はあらかじめ医師に相談しましょう。

妊活でマカを飲む!期待できる効果は?

マカは「幻の秘草」と呼ばれるほど重宝されており、さまざまな薬効を持つ植物です。別名「栄養の缶詰」とも呼ばれています。また、その栄養素の高さからNASAでは宇宙食として採用しています。

血流やホルモンバランスを改善

マカにはスーパーアミノ酸と呼ばれるアルギニンが豊富に含まれています。アルギニンには成長ホルモンを分泌し、血流を改善する効果があります。人間の体内ではもともとアルギニンが生成されているのですが、体内で生成できる量には限りがあるので、食品などを通じて服用する必要があるのです。

冷え症を改善

マカを服用することは、ビタミンEを効率的に服用することにつながります。ビタミンEには血流を促進する働きがあり、筋肉で作られた熱を手足の先までうまく送り届けることができるようになります。また、月経などによって乱れがちな自律神経を整えます。このため、マカの服用は冷え性改善に役立ちます。

便秘の解消

マカには食物繊維が豊富に含まれているので、便秘解消にも役立つといわれています。便秘の状態だと毒素が貯まってしまい、血行が悪くなってしまいます。また、腎臓の力を弱めてしまい、妊娠に必要なパワーが弱まってしまうので、便秘解消は妊活に必要不可欠です。

美肌効果

マカにはプロリンと呼ばれるアミノ酸も含まれています。コラーゲンを構成しているプロリンには弱った肌のコラーゲンを修復する効果まであるので、美肌を保つには大切な栄養素といえます。

妊娠しやすい身体になる

マカに含まれているグルコシノレートには、月経サイクルを正し、性ホルモンの分泌を促す作用があります。マカが妊活パワーを増強させるといわれる最も大きな理由はグルコシノレートにあり、この成分により妊娠しやすい身体がつくられます。

妊活向け!効果に期待大なマカの選び方

ペルーでは乾燥させたマカを肉や野菜と一緒に煮て食べる方法がオーソドックスです。これに対して、日本ではサプリメントとして服用するのが一般的です。では次にマカの選び方を説明しましょう。

国産マカにする

2003年から、ペルーでは生のマカを国外に輸出することを禁じています。このため、日本で市販されているものはペルーで粉末にしたマカを輸入したものです。また、気候的な問題から日本国内で栽培することは困難だといわれていました。なぜ輸出が禁止されているのに国産マカが存在するのかと疑問に感じる人がいるかもしれません。

国産マカは1990年に提供されたマカの種をさまざまな試行錯誤を重ね繁殖させた結果、約20年かけて国内で生み出されたものです。先ほど紹介した血流を改善させるアルギニンや美肌効果のあるプロリン、妊娠しやすい身体をつくるグルコシノレートはペルー産のマカよりも国産マカの方が豊富に含まれています。

このため、国産マカを使用したサプリメントを選ぶのが良いでしょう。国産マカを使用したサプリメントとペルー産のマカを使用したサプリメントでは値段が大きく違うのではないかと心配になる人がいるかもしれません。しかし、実際には値段にほとんど差はありません。1ヶ月分で数百円?1500円程度が購入金額の目安となります。

オーガニックなマカにする

国産マカを使用したサプリメントにもペルー産のマカを使用したサプリメントにもオーガニックなものが販売されています。国産マカは通常有機農法で作られているので、ほとんどのものがオーガニックなものです。有機JASマークを目印に選んでください。これに対し、ペルー産のマカを使用したサプリメントにはいろいろなものがあります。そもそもマカと一口にいっても約100種類のものがあり、ペルーで生産されているものだけでも11種類存在します。信頼できる会社が販売しているものを選びましょう。

なお、マカを配合した専用の妊活サプリメントなら「妊活で飲みたい葉酸サプリのおすすめ厳選3選[選び方から徹底解説]」の記事でも詳しくお伝えしていますので、ご参考になさってくださいませ。

 

効果を実感するための摂取方法は?

口コミなども参考にしてマカを使用したサプリメントを選んだなら、妊活のために「3ヶ月程度は継続する」、「適切な使用量を超えないようにする」という2点を意識してください。

3ヶ月程度は継続する

マカを使用したサプリメントに限らず、ほとんどのサプリメントは1日、2日で効果の現れるものではありません。もし服用期間が短いと満足のいく効果が得られず、妊娠まで結びつかない可能性が高くなります。まずは3ヶ月程度継続することを目標に取り組みましょう。

目立つ場所に置いておき、あらかじめ服用する時間を決めておくことで、服用する意識が高まるため、継続しやすくなるはずです。基本的には食前に飲む方が高い効果が得られます。または、サプリメントケースに入れて持ち歩くことで気づいたときに服用できるようになります。

他の方法としてはサプリメントを服用した日数を記録し、サプリメントを服用する時間になったら通知してくれるアプリを利用する手もあります。このように簡単な一工夫で継続期間を延ばすことが可能です。加えて、妊娠が成功するか否かは不確実なので途中で諦めてしまうかもしれませんが、旦那さんと協力して二人で続けることでより達成しやすくなるでしょう。

適切な使用量を超えないようにする

妊娠したいと焦る気持ちがあると、マカを摂りすぎてしまうかもしれません。確かにマカ自体は植物の一種で薬とは異なるため、服用量に制限はないともいえます。ペルーでは1週間に数キロのマカを食べる人もいます。しかし、ペルーでも成人の標準的な服用量は2000mgから5000mgといわれています。日本人がサプリメントとして服用する場合には1500mgから4000mgが目安となります。商品によってマカの量や含まれている成分が異なりますので、商品パッケージに掲載されている目安量に従いましょう。また、効果の現れ方には個人差がありますので、体の不調が現れたなら服用をやめるか、量を減らしましょう。

マカには副作用がある?注意点は?

マカに副作用はほとんどありません。しかし、キャベツやブロッコリーなどアブラナ科の食物に食物アレルギーを持っている場合、マカを服用することでアレルギー反応が現れることがあります。また、サプリメントを服用して次の症状が現れることがあります。

人によってはホルモンバランスが悪化する

基本的にマカは女性ホルモンに働きかけて、ホルモンバランスを改善してくれるものです。しかし、場合によっては女性ホルモンに利きすぎてしまい、あるいは男性ホルモンを増強させてしまい、ホルモンバランスが崩れてしまうことがあります。心配な方は少量から始めてみると良いでしょう。

生理周期が不安定になる

ホルモンバランスが崩れると、月経不順や不正出血などのトラブルを招きます。生理周期が不安定になってしまうと妊活がしにくくなりますので、体調に異変があったときは産婦人科で相談してみましょう。場合によっては婦人科系の疾患である可能性もあります。
もともと生理周期が不安定だった方はマカを摂取したことによってホルモンバランスが正常に戻る際に一時的に生理周期が不安定になることがあります。一時的なものであれば特に心配する必要はありません。

基礎体温が安定しない

マカによってホルモンバランスが崩れてしまうと、基礎体温が不安定になることがあります。不安定になる人には基礎体温が上がる人もいれば、逆に基礎体温の下がる人もいます。基礎体温の変化がマカによるものだと断定はできませんが、月経不順などの他の症状もみられる場合にはマカの服用を控えましょう。

妊娠中にマカの服用は控えるべき

マカには妊活パワーの増強以外にも多くのメリットがあるため、妊娠中にも服用したい女性がいるかもしれません。しかし、マカを妊娠中に服用することは避けるべきです。

確かにマカには卵巣の働きを高める効果もあるので、産婦人科医によっては妊娠中であっても服用すべきという方がいます。その一方で、マカには栄養素があまりに豊富なので、胎児に栄養を過剰に与えてしまうともいわれています。このため、妊活中に月経不順などの副作用がみられた方はもちろん、特段副作用のなかった方でもマカの服用は避けた方が無難です。卵巣の働きを高めるためにはマカではなくカツオやサンマなどビタミンB6を多く含んだ食べ物などを効率的に摂取しましょう。胎児のことを考え、なるべくリスクの少ない方法で母体の健康を保つように心がけましょう。

副作用リスクを考えつつ使ってみよう!

「栄養の缶詰」と呼ばれているマカには、アルギニン、ビタミンE、食物繊維、プロリン、グルコシノレートなどの栄養素が豊富です。さらに、受胎能力を高めるリジンやイライラを解消するカルシウム、生殖機能を向上させる亜鉛なども多く含まれています。ただその分、過剰摂取すると副作用を招く危険性があります。ここで挙げたこと以外にもホルモンバランスが崩れると、さらに頭痛や不眠、気分のムラといった症状に見舞われることがあります。また、下痢を伴う腹痛に悩まされることもあります。そこで、過剰摂取には十分に気をつけて、まずは1500mgの服用から始めてみることをおすすめします。

国産のマカを使用したサプリメントを選ぶようにして、ペルー産のマカを使用したサプリメントを選ぶ場合にも国内メーカーの製造したものを選びましょう。海外メーカーで製造されたものにはマカなどの成分が豊富に含まれているため、過剰摂取による副作用の危険性も高まってしまいます。国内で製造されたものの場合、日本の基準に適合しており有害物質の検査もきちんとなされているので、安心して摂取できます。

国産のマカを生活に取り入れて、夫婦で協力して妊活に励んでみてはいかがでしょうか。

 

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