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知っておきたい!生後1ヶ月の赤ちゃんの授乳間隔や授乳量は?

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育児奮闘中のママにとって、授乳に関する疑問や不安、悩みはたくさんあるはずですよね?

特に生後1ヶ月というデリケートな期間であれば尚更気になることや知りたいことが出てくるかと思います。

中でも母乳はミルクと違って目で量を測ることが出来ませんから、本当に母乳が足りているかどうかを確認することは難しいですし、まだ言葉を話すことが出来ない赤ちゃんの様子をチェックしながら判断するしかありません。

そこで今回は、生後1ヶ月の赤ちゃんを対象とした授乳間隔や授乳量の目安について詳しくお伝えしていきます。

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生後1ヶ月の赤ちゃんの授乳間隔や授乳回数、授乳量は?

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生後1ヶ月頃の赤ちゃんはまだおっぱいを吸う力も弱く、うまく母乳を飲むことが出来ない傾向にあります。そのため、すぐに飲み疲れて眠ってしまい、授乳の間隔が短くなるのです。ですから、ママは出来るだけ頻回授乳を心がけ、1日のトータルが十分な授乳量になるようにしましょう。

もちろん、授乳回数が多ければ多いほどママにも赤ちゃんにも負担がかかってしまいますから、1回の授乳時間が20分を超えるようならいったん授乳を切り上げ、体を休めるようにすることも忘れないようにしてください。

完母の場合

完母の場合は1、2時間毎の授乳がひとつの目安となります。特に生後1ヶ月頃の新生児は何回母乳を飲ませても問題はありませんから、赤ちゃんが欲しがるだけ母乳を与えてください。なお、WHOによる体重増加の目安は「1日約14~29g」とされています。こうした数値も頭に入れておくと、赤ちゃんの成長具合を測る上で役立つでしょう。

完ミの場合

粉ミルクのみの場合、ミルクは母乳よりもカロリーが高く赤ちゃんが太りやすくなってしまいますので注意しましょう。3時間は間隔を空けるようにし、ミルク缶に記載されている用量を守って与えるようにしてください。完全ミルクで育てる場合は、生後2ヶ月頃までは1日560gが一般的なミルクの量ですから、ひとつの目安として覚えておくとよいですね。

混合の場合

母乳とミルクの混合の場合、母乳が出る量にも個人差がありますから一概にはいえませんが、2、3時間毎を目安に授乳するようにしてください。もちろん、母乳のみで赤ちゃんが満足したようなら無理にミルクを足す必要はありません。赤ちゃんの様子を見ながら調整してあげてくださいなお、母乳とミルクの混合だと外出時や家族に赤ちゃんを預ける場合にも便利だという大きなメリットがあります。

 

平均や推奨時間と異なる間隔だと危険?

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生後1ヶ月の基本的な睡眠時間は?

生まれて間もない新生児は、1日の大半を眠って過ごしています。目安としては、大体14~17時間ほど眠っているとされています。また、この頃の赤ちゃんは昼と夜の区別がついておらず、昼夜逆転しているケースが少なくありませんので、ママにとっては一番睡眠不足に陥りやすい時期だともいえるでしょう。

やがて生後3~4ヶ月頃になると徐々に寝る時間が定まってきます。しっかり覚醒しているときに十分赤ちゃんの相手をしてあげることで生活リズムが整いやすくなってきます。

ぐっすり寝すぎて授乳間隔が「長い」「あき過ぎる」ときは無理やりにでも起こすべき?

新生児は睡眠と授乳を交互に繰り返し、授乳と授乳の間隔も短いのが特徴ですが、中には生後1ヶ月なのにまとめて4~5時間も眠っている、授乳の間隔が長いような赤ちゃんもいます。体重が順調に増えていればいいのですが、体力がないために寝てばかりいるという子もいます。赤ちゃんの様子を見ながら、リズムが整うまでは出来るだけ頻回授乳を心がけましょう。

授乳の間隔が空きすぎると母乳の生産量も低下してしまいますから、しばらくは3~4時間毎に起こして飲ませてあげると安心でしょう。

授乳間隔があかないで短いときは?

赤ちゃんが成長するに従い、授乳の間隔も長くなっていきます。ですが、頻回におっぱいを与えなければいけない時期はママの疲労もどんどん蓄積してしまいます。母乳が赤ちゃんにとって一番良いのは言うまでもありませんが、あまりにも母乳育児に執着しすぎて、ママ自身が体を壊してしまうようでは本末転倒というもの。頑張りすぎず、辛いときにはミルクを足してもいいのです。

また、赤ちゃんが泣いている理由が空腹だけとは限りません。基本的には、「泣いたらおっぱいを与える」で間違ってはいませんが、赤ちゃんが泣いている原因が他にもあるかもしれないということは常に頭に入れておくとよいでしょう。

 

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1.ママが睡眠不足で大変なときはどうすれば?

昼も夜も2~3時間おきに母乳を与えなければいけない時期は、ママはまとまった睡眠時間を確保することがなかなか出来ません。ですから、赤ちゃんが眠っているときはママも出来るだけ一緒に横になり、体を休めるようにしてください。

まとまった睡眠時間が持てなくても、細切れの睡眠をたくさんとることで睡眠不足は十分に防ぐことが出来ます。夜まとまって眠れない=睡眠不足と思ってしまいがちですが、短時間の睡眠を1日に何度か確保することで十分カバー出来るのです。

また、赤ちゃんの面倒を見てくれる家族がいるのなら、短時間だけ預けてゆっくり休むこともいいでしょう。

2.いつごろから?どのようにしたら?授乳間隔があき始める?

生後3ヶ月前後になると、徐々に母乳の間隔が空くようになってきます。もちろん個人差はありますが、ママ自身も育児に慣れてくる頃ですから、少しずつ負担が少なくなってくるでしょう。

また、それまでは「赤ちゃんが泣いたらとりあえず授乳を」というスタイルで進めてきた育児も、赤ちゃんの泣き声や様子、普段の授乳サイクルなどで「空腹によるものなのか、他の理由によるものなのか」を判断しようとする心の余裕も出てくるでしょう。

なかにはなかなか授乳間隔が空かない赤ちゃんもいます。その場合、「飲みすぎ」という可能性もあります。ゲップをした後なのに吐く、お腹がカエルのようにパンパンに膨れている、眠りながら唸る、手足がじっとり、ひんやりしている・・・など、飲みすぎの場合のサインもいくつか覚えておくと良いでしょう。

3.一時的に里帰りも検討に入れるべき?

もしも里帰りが出来るようでしたら、しばらくは実家に帰って育児するというのも良いでしょう。心強いサポート役が近くにいてくれることで、精神的にも肉体的にもだいぶ助けられるはずです。ママがひとりで赤ちゃんの面倒をすべてみなければならない・・・そんなことはないのですから、借りれる手はいくつあっても良いくらいの気持ちでいてください。

また、里帰りする際は、実家の近くに小児科、産婦人科、母乳外来などがあるかどうかを事前に確認しておいてください。

4.気を付けたい授乳トラブルは?

母乳育児中にみられる主なトラブルは、「①乳首の痛み」、「②おっぱいの張り」があります。

①の場合

赤ちゃんが強い力で吸うことで起こるトラブルです。くわえ方が浅すぎる場合でも同様に極度の力が加わり、乳首に痛みを生じます。このようなトラブルを防ぐために、授乳前はしっかりおっぱいマッサージをしましょう。乳首や乳輪を柔らかく保つことで強い圧力から力を逃すことが出来ます。

また、乳首に傷が出来てしまった場合はニップシールドを貼って保護したり、オリーブオイルを塗ってラップ保護することで傷の回復も早くなります。

②の場合

たくさん母乳が生産されている証拠ではありますが、そのままにしておくと痛みや発熱を伴うような事態にまで発展する可能性があります。これは赤ちゃんにたくさん吸ってもらうか、自分で搾乳することで予防出来ます。

搾乳後は専用のパックで適切に保管するようにしてください。

5.赤ちゃんが泣き始めたら授乳すべき?それともルール(時間)を厳守すべき?

赤ちゃんが泣く理由は様々ですが、オムツが汚れているわけでもない、だっこでもない、どうにもならないようなときは授乳が正解です。

授乳の時間はあくまでも目安ですからこだわりすぎる必要はありません。一番は目の前の赤ちゃんの様子をしっかり確認し、判断することです。また、おっぱいの回数に上限はありませんから、リズムが整うまでは「泣いたらまず授乳」を基本のスタイルとしておくとよいでしょう。

6.日々、体重が増えないときは?

赤ちゃんの体重がなかなか増えないような場合は、母乳の量が足りていない可能性があります。そのようなときは、母乳にこだわらずミルクを足してあげてください。また、赤ちゃんが飲む量も一定ではありませんから、定期的に体重を測定し、様子をみるようにしてください。

7.授乳間隔があいても母乳量をキープできる?

生後1ヶ月を過ぎて生活リズムが整ってきたなら、わざわざ夜寝ているところを起こしてまで授乳する必要はありません。たとえ3時間毎の授乳が5時間毎に変わったくらいは、母乳の生産量にそこまで変化はありません。赤ちゃんの成長に合わせた授乳をしていきましょう。

8.赤ちゃんに上手におっぱいを吸ってもらうには?

生まれて間もない赤ちゃんは、なかなかおっぱいに上手に吸い付くことが出来ない場合があります。そのようなときは、抱き方を変えたり、赤ちゃんの乳首の吸いつき方を確認し、調整してあげるようにしてください。例え数分でもくわえさせることが重要です。続けていくうちに、赤ちゃん自身がくわえ方をマスターしてくれるようになりますよ。

関連記事:赤ちゃんの正しい授乳姿勢や抱き方まとめ。楽な姿勢が必要な理由とは?

 

まとめ

生後1ヶ月頃の赤ちゃんは、まだおっぱいを吸う力も弱いですし、上手にくわえることも出来ません。また、ママ自身も育児に慣れていないため、色々なことで戸惑ってしまうでしょう。基本的な目安は様々ありますが、いずれも「目安」でしかありません。

ママと赤ちゃんが日々向き合いながら育児していくことで、その親子にしか分からないスタイルやサインなどが出来てきます。まずは焦らず、じっくり赤ちゃんと関わっていきましょう。

毎日お世話をしていくことで、不安や悩みを解決するカギが見つかりますよ。

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