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心拍確認まで気をつけることは?5週目(妊娠初期)までの妊婦の過ごし方

 2018/10/16 妊娠初期
 
心拍確認 気をつけること

心拍確認までどう過ごせばいいのか?

赤ちゃんを望むからこそ、無事に心拍確認ができるまでは気持ちが落ち着かないもの。

そんな心拍確認を迎えるまでの妊婦さんに向け

  • 注意すべきこと
  • おすすめの過ごし方
  • 流産にならないためには?

についてお伝えします。

心拍確認はいつできる?

心拍確認 赤ちゃん

早い人で妊娠初期の5週目後半

産婦人科の検査で心拍確認ができるのは早い人で妊娠初期の5週目後半から。

心拍が確認できるまでは個人差があるので、妊娠5週目から8週目くらいでは病院で何度も繰り返し検査することもあります。

まずは胎嚢確認まで気をつけること

心拍確認の前に赤ちゃんの居場所となる袋である胎嚢(たいのう)をエコー検査で確認します。(胎嚢確認)

胎嚢の確認はいつから?流産の確率と心掛けたい過ごし方まとめ」でもお伝えしてるように、胎嚢確認の時期は妊娠4週後半~妊娠5週頃。心拍確認を迎えるためにも、まずは胎嚢確認を無事迎えるようにしてください。

胎嚢確認まで気をつけることは冷えと姿勢。

絶対に下半身を冷やさない・ずっと座った状態はお腹が張りやすいのでときどき姿勢を変える・立つ・もたれて楽な姿勢をとる、など心がけてください。

心拍確認までに気をつけること

出血(流産予防)

妊娠初期はまだ子宮内が不安定な時期、そのため出血を起こる場合があります。

おりものに茶色やオレンジ色、赤褐色の血が少量出るケースではそれほど心配はいりませが、大量に血が出たときは流産の危険性があるのですぐに産婦人科医に診てもらいましょう。

腹痛(流産予防)

徐々に子宮も大きくなるため、子宮の筋肉が伸びる・子宮を支える靭帯が引っ張られる、などが原因で腹痛を感じることがあります。

強い腹痛や出血も伴う場合、流産の危険性があるのですぐに産婦人科医に診てもらいましょう。

おりものの色(流産予防)

妊娠初期に見られる茶色・オレンジ色・ピンク色のおりものは古い血液で変色したものです。

出血は流産の可能性があります。流産リスクを避けるため普段と違う変化がないか?チェックしましょう。

水分補給

妊娠初期はつわりによる食欲不振によって食べ物を受けつけにくくなることがあります。

脱水症状にだけはならないよう水分だけはこまめにとってください。

葉酸不足

葉酸不足はお腹の赤ちゃんが神経管閉鎖障害に掛かるリスクを高めます。

そのため、葉酸不足にならないよう厚生労働省でも妊娠1ヶ月前から妊娠3ヶ月までは普段の食事から摂取できる葉酸に加え、付加的に1日400μgの葉酸を食事以外の栄養補助食品(葉酸サプリ)で摂取することを推奨しています。

参考出典:厚生労働省「神経管閉鎖障害の発症リスク低減のための妊娠可能な年齢の女性等に対する葉酸の摂取に係る適切な情報提供の推進について」厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2015 年版)の概要」葉酸普及研究会

偏食

妊娠中は偏ることなくバランスのよい食事を心がけてください。

なお、妊娠初期のつわりで食欲不振になった場合は無理をせず食べたいものを食べることを優先してください。

食べ過ぎ

昔から妊娠中はたくさん食べたほうが良いと言われていますが体重の増え過ぎは妊娠性高血圧症候群、妊娠糖尿病、難産を発症するリスクを高めます。

食べ過ぎないよう体調管理にご注意ください。

避けるべき食材(妊娠初期に避けたい食材)

・大型回遊魚(クロマグロ、メカジキ、キンメダイなど)
メチル水銀の含有量が多いため赤ちゃんの中枢神経に悪影響を及ぶす可能性があります。週に1回で80gまでに抑えましょう。

・レバーやうなぎ
動物性ビタミンA(レチノール)の含有量が多いため、妊娠初期に過剰摂取すると赤ちゃんに奇形が起こる危険があります。ビタミンAは1日650~700μgを目安に摂取しましょう。

・ひじき
発がん性リスクのある無機ヒ素が含まれているので妊娠初期に食べるのは避けましょう。

薬(赤ちゃんへのリスク)

妊娠4~7週までは赤ちゃんの器官形成が行われる重要な期間(絶対過敏期)のため、薬の服用は避けましょう。

妊娠4週までは赤ちゃんの器官形成が始まっていない時期なので薬の影響は受けにくいとされていますが、残留性のある薬もあるので服用するのは避けてください。

参考:妊婦の薬物服用|日本産婦人科医会

運動

妊娠初期の運動で流産はないと考えられていますが、正常妊娠の診断がでるまでは激しい運動(バレーボール、フットサルなど)は避け、安静に過ごしてください。

つわりがおさまる安定期に入ってから運動すると安心です。

早期に起こった流産の原因で最も多いのが赤ちゃん自体の染色体等の異常です。つまり、受精の瞬間に「流産の運命」が決まることがほとんどです。この場合、お母さんの妊娠初期の仕事や運動などが原因で流産することは、ほとんどないと言って良いでしょう。

出典:流産・切迫流産:病気を知ろう:日本産科婦人科学会

姿勢

・座っているとき
あぐらは股関節も早くから柔らかくしておくのに良いですが、足を組むのは骨盤から歪んでくるので避けましょう。

・寝ているとき
仰向けで寝ると酸素や血流が全身に行き渡らなくなり、息苦しくなってくるので避けましょう。おすすめは「シムス位」です。うつ伏せに寝て顔は左を向いて左足を軽く曲げる寝る姿勢で全身がリラックスできて寝つきも良くなります

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行動範囲

激しい運動ができなくなってジムに通えない・お酒を飲む女子会や仕事に行けない、など行動範囲が限られてくるのでストレスが溜まりがち。

ですが、ゆったり過ごして限られた期間にベビー服やベビーグッズを買う・お産に向けて情報を集める、などで体に負担を掛けずにお過ごしください。

ストレス

ストレスが溜まると体調を崩してお腹の赤ちゃんに悪影響。

趣味を満喫する・つわりが始まる前に好きなものを食べる、などストレス解消を心がけてください。

冷え

冷えは子宮や卵巣に悪影響。他にも、ホルモンバランスを乱す・代謝低下の要因にもなります。

レッグウォーマー・マタニティ腹巻き・湯船にゆっくり浸かる、などで冷え対策を行ってください。

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貧血

妊娠すると

  • 血液量が増加しますが赤血球自体は増えない
  • お腹の赤ちゃんが母体から鉄分を取り入れる

が原因となり貧血になりやすくなります。

そのため立ちくらみや息切れを起きやすくなるので激しい運動や急に立ち上がるのは避けてください。

たばこ・アルコール

たばことアルコールは流産のリスクを高めます。心拍確認まではもちろん、妊娠中は控えてください。

自転車の運転

妊娠してホルモンバランスが変化すると反射が遅れることがありますし、ペダルをこぐとお腹が張りやすくなるので普段どおりの運転が難しくなります。

なるべく平坦な道を選ぶ、スピードは出しすぎないように安全運転を心がけましょう。

車の運転

ママとお腹の赤ちゃんを守るためにはシートベルトの着用は必要不可欠。

腰ベルトの場合、お腹の圧迫を防ぐために膨らみは避けて低い位置を通してください。

飛行機

5週目あたりからつわりが始まることを考慮すると、移動中に症状がでたときに対応できないので極力飛行機は避けてください。

プール

妊娠初期はプールに入ると感染症や転倒するリスク恐れがあるので避けましょう。

どうしてもプールに行きたい場合はマタニティスイミングを利用してください。

温泉の浸かり方

温泉は長く浸かり過ぎない・一人だけで入らない・場所によっては床が滑りやすいところもあるのでゆっくり歩く、などを心がけてください。

子宮外妊娠

受精卵が子宮内膜以外に着床してしまうことで起きる子宮外妊娠は、放置すると卵管破裂によって命に危険を及ぼすことがあります。

妊娠検査薬で陽性反応を示したあとに後回しにしてしまうことで起きるケースが多いので、早めに産婦人科で妊娠の確認を行いましょう。

心拍確認まで不安を感じる妊婦さんにおすすめの過ごし方

葉酸の摂取

葉酸はビタミンBの1種で細胞の増殖を促してくれる妊娠初期に欠かせない栄養素。

二分脊椎、無脳症の先天性異常「神経管閉鎖障害」を発症するリスクを低減する栄養素として厚生労働省から妊娠の1ヶ月以上前~妊娠3ヶ月の期間に食事とは別で1日400μgのモングルタミン酸型の葉酸を摂取するように薦められています。

  • モノグルタミン酸型の葉酸を摂取しよう

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産婦人科初診(胎嚢確認)の予約

産婦人科への初診は妊娠5週目に行うのがおすすめ、理由は診察が早すぎると胎嚢が見えないことがあるからです。

5週よりも早く行きたいときや初診のタイミングについては産婦人科へ事前に電話連絡して相談してください。

胎嚢確認後の動き方・流れ

胎嚢確認後、心拍確認までの過ごし方(動き方・流れ)は以下のステップ。

  1. 紹介状発行時期や母子手帳をもらう時期を確認する
  2. 心拍確認前に産む病院や通院クリニックを決める

産む病院や通院クリニックを決める

妊娠が確定したら産院への紹介状を書くため、心拍確認までに産む病院や通院クリニックを決めておきましょう。

自宅近く・里帰り・個室・大部屋など、お産のプランにあわせて決めてください。

妊婦検診

妊娠検診ではお腹の赤ちゃんの様子を把握するために内診台で経膣エコーをあてられます。

主に胎嚢の位置や心拍確認に行われ、胎嚢の中に胎児の前の胎芽が見えて心拍確認できれば妊娠が確定します。

歯科検診

妊娠中は口の中の細菌が増え、歯茎や炎症が起きやすくなります。

加えて、お腹が大きくなると長時間の治療はつらいので心拍確認までの期間に歯科検診を受けておきましょう。

参考:妊婦歯科健診を受けましょう!|横浜市歯科医師会

湯船でリラックス

湯船はリラックスだけでなく冷え対策にもおすすめ。

ただし長く浸かり過ぎてのぼせてしまうとふらついて転倒してしまうのでご注意ください。

先輩の体験談

ママがくよくよするのが一番赤ちゃんには辛いことなんです。もうお腹に命が育っているのです。無理(思いものを持つ・走る・飛ぶなど)は禁物ですが、通常通りの生活でいいと思いますよ。ようは、自分をいたわって生活すれば大丈夫♪ってことですね。

参考出典:Yahoo!知恵袋

だから時間をもて余して心配に暮れるよりも、何か無理をしない程度の予定を入れて気を紛らわしていた方がいいと思いますよ。
お腹を冷やさないとか、葉酸を摂取するとか?その辺りは意識しながら、あとはゆったり過ごせるといいですね。簡単な部屋の模様替えとか、ガーデニングとか、友達やご主人とランチとか…子供が生まれると何もできなくなります!(やりたくても手が回らなくなります!)やりたいことができるのは今のうちだけなので、その辺り心残りのないように(*^_^*)

参考出典:Yahoo!知恵袋

何をどうしても不安は解消されません。
今は無理をせず普通に生活するだけです(^m^)
気晴らしは必要ですよ!

参考出典:Yahoo!知恵袋

食べ物に関しては、妊娠がわかってから葉酸をとりはじめました。
実は不妊治療をしていたにもかかわらず葉酸がいいということを全く知らず(汗)、妊娠がわかる頃に初めて知ったので、それからは毎日続けています。

参考出典:Yahoo!知恵袋

など。

100%の不安の解消は難しいかもしれません。

そのため、あとで後悔しないためにできることはすべて行いつつ、それ以外はできる限りストレスを無くすことを意識してきたママが多いですね。

妊娠初期の生活習慣を見直そう/まとめ

妊娠初期はおなかの大きさや体調の大きな変化がまだ起きない時期なので自覚しにくいもの。

ですが、普段から偏った食生活や睡眠不足といった乱れた生活習慣が続いていると妊娠してから赤ちゃんに大きな負担をかけてしまいます。

生活習慣をすぐに見直すことは難しいですが、赤ちゃんへの体に重大な危険な影響を引き起こすリスクを生じさせないよう今のうちに少しずつ見直していきましょう。

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