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妊娠超初期症状はいつから始まる?妊娠症状と生理前症状との違いは?

 2017/01/10妊娠超初期
 
    妊娠超初期症状 いつから始まる

    もしかして妊娠超初期症状?

    赤ちゃんを授かりたい!という気持ちが強いほど、早い段階とわかっていても「妊娠はまだかな?」と気になるもの。

    そんな妊娠希望の方に向けて、

    • 妊娠超初期症状はいつからはじまる?どんな症状?
    • 生理前症状の違い
    • 妊娠希望者が妊娠超初期で心がけるべきこと

    についてお伝えします。

    妊娠超初期症状はいつから始まる?

    妊娠超初期症状

    妊娠超初期症状の時期|妊娠週数の数え方

    妊娠超初期は妊娠0~4週目までの期間を指します。

    妊娠0週0日が最終月経の初日のことで、妊娠2週目までは排卵前になりますのでまだ妊娠してません。

    妊娠超初期症状の目安は妊娠3週目

    妊娠超初期症状を感じはじめるのは着床から生理予定日の間でおよそ妊娠3~4週の間。

    【例】生理周期が28日の方の場合

    生理開始から約2週間後に排卵が起こり卵管膨大部で卵子と精子が受精します。受精卵は4~6日かけて子宮にたどり着き受精7日目に子宮内膜に着床します。この着床の時期が妊娠3週目ほどです。

    着床すると胎盤や胎児の形成がはじまり体は妊娠を維持するために働きはじめるので妊娠3週目頃に妊娠超初期症状を感じるようになります。

    妊娠超初期症状と生理前症状の特徴・見分け方

    妊娠超初期症状 生理前症状 見分け方

    生理前症状とは?

    生理がある女性の85.9%が経験している生理前症状。別名、月経前症候群(PMS)とも呼ばれます。

    詳細な原因はいまだ不明ですが、女性ホルモンのひとつ黄体ホルモン(プロゲステロン)が関与(※)していると考えられています。

    下記症状の内、どれか一つでも過去の生理で3回以上連続して起こっていると対象となります。

    【身体的な症状】
    下腹部の痛み・頭痛・腹痛・腰痛・関節痛・胸の張り・ニキビや吹き出物・便秘・食欲の変化・身体が重い・めまい・動悸・疲労感・不眠・微熱・吐き気・むくみ・手足のしびれ・肌荒れ・肩こり・体重増加など。

    【精神的な症状】
    イライラする・落ち込む・集中力がなくなる・やる気が出ない・急に泣きたくなる・涙もろくなる・刺激に過敏になる・神経質になる・甘いものを食べたくなるなど。

    (※)黄体ホルモンは排卵後の黄体期に多く分泌されますが、妊娠が成立しないと急激に分泌量を下げるため、この黄体ホルモンの増減が体に作用していると考えられている。

    生理前症状はいつから?

    妊娠超初期症状に比べ、生理前症状は生理がはじまる3~10日ほど前から、早い人でそれより前(約2週間ほど前)からあらわれます。

    参考:小林製薬 PMS(月経前症候群)に関する男女の意識調査生理前の症状の悩み 月経前症候群(PMS) | NHK健康チャンネル

    着床出血の有無を確認

    着床出血は妊娠超初期症状の1つ。受精卵が子宮内膜に着床するときに子宮壁が傷つき出血する症状で、生理予定日の一週間前から生理予定日までの間に起こります。

    着床出血があれば妊娠の可能性があると判断できますが、着床出血には個人差(着床出血が無い・あっても気がつかない)があり、且つ生理(月経前症候群)とも間違えやすいもの。

    着床出血を見分けるポイントは出血量(着床出血は生理の出血と比べるとかなり少量。)、おりものの変化の有無(普段よりおりものの量が多い・粘り気がある、などおりものに変化がある)が代表的ですが、より詳しく見分ける場合は「着床出血はいつ頃から来る?どんな症状や匂い?生理との違いは?」をご参考ください。

    基礎体温で高温期を確認

    通常女性の基礎体温は0.3~0.5度ほどの差で周期的に変化しており、その中で低温期・排卵期・高温期に分かれます。

    高温期が2週間以上続くと妊娠のサイン。赤ちゃんが欲しいと思ったら日頃から基礎体温を測って自分のリズムを把握しておきましょう。

    特徴
    低温期低温期は卵巣にある卵胞が成熟する期間。個人差はありますが大体14~25日間
    排卵日成熟した卵胞が卵子を放出するのが排卵期(排卵日)
    高温期排卵期が終わると高温期になります。高温期には卵子が放出されたあとの卵胞が黄体という細胞となり着床に備えて子宮内膜を厚くします。着床しなかった場合はその必要がなくなるので次第に子宮内膜は剥がれ落ちます。すると体温は下がり低温期になり月経がはじまります。

    妊娠検査薬で確認

    妊娠検査薬は妊娠することで分泌されるhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)ホルモンの量で妊娠しているかどうか?を判定します。

    妊娠希望であれば直に妊娠検査薬で確認したくなりますが、娠超初期段階では妊娠検査薬で検出できるほどhCGが分泌されていないため、早くても妊娠3週目の後半ごろ、通常は妊娠4~5週目あたりにご使用ください。

    フライング検査に注意!

    赤ちゃんを望めばこそ気がはやり、フライングで妊娠検査薬を試される方もいます。ですが、フライングでの検査は正しい判断が出来ず蒸発線のように勘違いすることもあります。

    仮に明確に陽性反応が出たとしてもそのまま妊娠が継続するとは限らず、中には化学流産のように胎嚢が見える前の超初期の段階で赤ちゃんの発育が止まってしまうことがあります。

    化学流産は医学的には流産とは認められてませんが、妊娠を希望している度合いが強いほど気持ちの面で割り切るのは難しいものです。妊娠希望であればフランイングで試したいお気持ちはわかりますが、やはり高い確実性で確認をとりたい場合は生理予定日の一週間後(妊娠検査薬の通常の使用期間)に検査してください。

    妊娠超初期症状の可能性がある37症状

    妊娠超初期症状は大きく8つのパターンに分かれるため、ご自身で感じているものに近しいところから確認してみてください。

    1. ダルさ・眠け
    2. 風邪のような症状
    3. 生理前に似た症状
    4. 気持ち悪さ
    5. おりものの変化
    6. 腸内環境の変化
    7. 体の色々な不調
    8. 情緒・メンタル・まわりの環境などの変化

     

    無事の出産を目指す方へ
    妊娠超初期症状を複数同時に感じていると妊娠の可能性が高いため、無事の出産を希望される方は後述する「妊娠しているかも?と思ったら心掛けたい9つのポイント」を参考にすぐにママの体づくりをはじめてくださいね。

    ダルさ・眠け

    1.眠い・眠気

    妊娠すると分泌が増える黄体ホルモンの影響(妊娠を助けるための働きの中に睡眠作用がある)で、妊娠超初期は「どれだけ寝てもなぜか眠い」「仕事中なのに寝てしまう」など昼夜問わず強い眠気に襲われることがあります。

    2.だるい・疲れやすい・やる気が起きない

    高温期が続く影響で体がだるくなりやすく「家事をするが普段よりも辛く感じる」「だるさからの影響でやる気が起きにくなる」など感じることがあります。

    3.めまい・立ちくらみがする、貧血気味になる

    妊娠によりホルモンバランスが変化した影響で自律神経が乱れてめまいがすることがあります。症状を感じたら無理せず座る・横になる、など安静にしてください。

    なお、妊娠初期に突入すると妊婦貧血が起こることもあるため、めまい・立ちくらみ・貧血は妊娠の可能性を示すサインになりやすいです。

    参考:妊娠貧血|日本産婦人科・新生児血液学会

    風邪のような症状

    4.熱っぽい・微熱が続く(基礎体温が高い)・寝汗をかく

    高温期の影響で「いつもよりも熱っぽい」「体がほてる」など感じることがあります。

    症状が落ち着くタイミングは胎盤が完成する妊娠16週頃(高温期が終わり低温期になる)です。

    5.寒気がする

    • 妊娠すると高温期が続き自分の体温が高くなっているので周りの温度を低く感じる
    • 妊娠によるホルモンバランスの変化が影響して自律神経が乱れ、体温調節機能が上手く働かなくなる

    などの理由から寒気を感じることがあります。

    6.鼻水・くしゃみが出る・喉が痛い

    妊娠性鼻炎とも呼ばれます。

    妊娠すると外から入ってくる異物をできるだけ排除しようという体の働きが強くなり、その影響でいつもより鼻水やくしゃみが出やすくなり、喉が痛い・イガラっぽいと感じることがあります。

    また、この時期は汗をかきやすいため体からでる水分量が増え、普段よりも喉が渇きやすく感じることもあります。

    生理前に似た症状

    7.胸が張る・痛みを感じる

    生理前に胸が張る状況と似ていますが、生理前の胸の張りが排卵直後からはじまることが多い一方で、生理開始予定日を過ぎても胸の張りが続く・張りが強くなる・痛みやかゆみを感じる、などの場合は妊娠超初期症状の可能性があります。

    胸の梁や痛みが生活に支障がでるほどの不快感がある場合、サポートブラの着用がおすすめです。

    8.脇の下の痛み

    副乳とよばれるものでワキの下が痛くなります。安定期に入ると徐々に落ち着き出します。

    9.腹痛・下腹部痛

    妊娠すると着床した胎芽を育てるために子宮が大きくなろうとして腹痛やお腹の張りを感じることがあります。

    生理前の腹痛と似ているためわかりにくいですが、鈍痛・チクチクした痛み・お腹をキュッと引っ張られるような痛みを感じます。

    10.頭痛がひどい

    黄体ホルモン(プロゲステロン)にある血管拡張作用が神経を圧迫し、頭痛・偏頭痛が起こります。

    ひどい場合、頭痛から吐き気に繋がることもあります。

    11.腰が痛い・重い・腰痛・下半身に痛み

    妊娠すると卵巣から骨盤の関節を緩め、赤ちゃんが骨盤を通りやすくする働きを持つ「リラキシン」というホルモンが分泌されます。

    ですが、緩んだ関節を支えるために周りの筋肉に負荷がかかるため腰痛や下半身に痛みが起こると考えられています。

    12.足の付け根に痛み

    妊娠して子宮が大きくなっていくにつれ、子宮を支える靭帯が圧迫されたり引きつれたりして足の付け根に痛みを感じやすくなります。

    足の付け根の痛みは生理予定日あたりから感じる方が多いです。

    気持ち悪さ

    13.吐き気・気持ち悪い・匂いに敏感になる・食欲が減る・胃もたれ・胸焼け

    女性ホルモンのバランスが乱れる影響で、吐き気を代表とするつわり症状が起こりやすくなります。

    つわりは通常妊娠2~4ヶ月頃に起こる症状。妊娠5~6週頃からあらわれ出し、胎盤が完成する12~15週頃には落ち着きはじめますが、早い人で妊娠超初期時につわりを感じる方もいます。

    また、普段通りの食事をにもかかわらず胃もたれを感じる場合も妊娠超初期症状の可能性があります。

    14.味覚の変化

    • 食べ物の好みが変わる(すっぱいものが食べたい、ジャンクフードが食べたい、など)
    • お酒がおいしくない・飲めなくなった
    • タバコを吸うと気持ちが悪い

    急な味覚の変化は妊娠のサイン。

    ホルモンバランスの変化が自律神経に影響して味覚が変化します。

     関連記事  つわり中、ケンタッキーが無性に食べたい!妊娠初期の偏食対策は?

     

    15.唾液の増加

    妊娠すると消化器官の運動が低下し、体内に水が溜まりやすくなりますが、溜まり過ぎないように体外に排出するため唾液の量が増えます。

    16.歯・歯茎が痛くなる(妊娠性歯痛)

    妊娠性歯痛と呼ばれ、妊娠すると神経が過敏になりわずかな刺激でも痛みを感じることがあります。

    おりものの変化

    17.おりものの変化

    いつもとニオイが違う
    いつもより強いニオイ・酸っぱい・鼻にツンとくる・普段からニオイがある人は逆にニオイが消える

    おりものの状態が変わる
    普段のおりものは半透明からやや白い色で少し粘り気のあるものですが、妊娠すると白色や透明でサラサラしたおりものに変化

    など、おりものが普段の状態と変化したら妊娠の可能性があります。

    18.出血がまじる

    着床出血があると生理の出血とは違う茶色いや血の混ざったようなおりものになります。

    なお、「濃い黄色・緑・茶色・黒いおりもの」「血液が混ざったおりもの」「外陰部にただれやかゆみがある」など場合はおりものに異常が出ている可能性があります。

    また、出血が4日以上続くときは不正出血や切迫流産や稽留流産の可能性もありますので、該当する場合はすぐに産婦人科で医師に相談してください。

    腸内環境の変化

    19.便秘・下痢

    妊娠するとプロゲステロン(黄体ホルモン)などの分泌が増えて自律神経が乱れ、消化器系の働きに影響するため下痢や便秘の症状になります。

    20.頻尿

    妊娠で子宮が大きくなることで膀胱を圧迫し、頻尿(トイレが近くなる)になることがあります。

    21.胃痛(ムカムカする)・ゲップがよく出る・おならが臭い・おならが増える

    妊娠すると消化器官の運動が低下して胃腸が弱くなりやすく、食べた物や胃酸が胃の中に溜まり胃痛の原因となることがあります。

    また、消化不良が起こりお腹にガスが溜まるので、たまったガスが逆流してげっぷを引き起こしたりおならが臭くなる・増えることもあります。

    妊娠超初期時はお腹で消化しやすいよう、よく噛み少しずつ食事を摂ってください。

    体の色々な不調

    22.肌トラブル

    • 今まで痛くなかったところに痛みが出る
    • 肌が荒れる・ニキビ・吹き出物が出る
    • 肌が乾燥してカサカサする・かゆみが出る

    など、ホルモンバランスの変化が影響して肌トラブル体の様々な箇所に細かな変化・不調があらわれることがあります。

    これまで使っていた化粧品が合わない・急に肌が荒れた、などがサインです。

    23.喉が渇く

    妊娠すると高温期が続き体外に排出される水分量が増えるので口が渇きやすくなります。

    打っすい症状にならないためにこまめな水分補給を心がけてください。

    24.口内炎

    女性ホルモンのバランスが乱れると口内炎になる確率が増えます。

    疲れすぎないように休む・口内環境を綺麗にする・ビタミンBの摂取、など心がけてください。

    25.生理の遅れ

    妊娠の兆候である妊娠超初期症状に加え普段の生理周期よりも遅れている場合、妊娠の可能性があります。

    26.息切れ

    妊娠によるホルモンの変化が影響し、呼吸中枢が影響を受ける・自律神経を乱す、などの影響で動機や息切れしやすくなります。

    加えて、妊娠すると心臓が血液循環量が増やす・血液量の増加による貧血、なども息切れに影響します。

    27.インプランテーションディップ

    インプランテーションディップは生理開始予定日の数日前くらいに一時的に基礎体温が下がる現象。

    まだ医学的な根拠は明確にはわかっていない面もあり、日本での認知はまだ少ないですが、海外では妊娠超初期症状の目安として考えられています。

    ※実際に日本でもインプランテーションディップが起きたタイミングで妊娠したことを認識されたママさんは多くいます。

    28.耳鳴り

    妊娠の兆候として低音のゴーという音や高温のキーンといった耳鳴りの症状が起こることがあります。

    また、普段の日常的な生活音が聞き取りづらくなる・小さい音がはっきり聞こえる、などの症状も確認されています。

    妊娠中は血行が悪くなりやすいことが耳鳴りの原因になります。

    参考:難聴、耳鳴り|慶應義塾大学病院

    29.汗をかきやすくなる

    高温期が続くことで普段は汗をあまりかかない人も汗の量が増えたり寝汗が気になり出したり、汗をかきやすくなります。

    30.食欲旺盛・体重の変化

    妊娠するとホルモンバランスが乱れる影響で食欲が増すことがあります。

    体重増加は難産の原因となるので食べ過ぎにはご注意ください。

    31.むくみやすくなる

    • 妊娠により分泌される女性ホルモンの影響により体内に水分を貯め込もうと働く
    • 妊娠して子宮が大きくなると下半身が圧迫されて血液の循環を悪くさせてしまう

    などがむくみの原因になります。

    [ 妊娠超初期症状によるむくみの対策]
    • 減塩の食事を心がける
      野菜・果物・海藻類は塩分を排出してくれるカリウムが豊富、普段の食事に取り入れるとむくみの解消につながります。
    • ゆったりした衣類を身につけて過ごす

    32.乳首痛

    乳首痛も妊娠超初期症状の一つ。排卵日の3日後・生理予定日1週間前くらいから症状を感じはじめます。(個人差あり)

    痛みは出産まで続きますので、痛みが気になる方はホッカイロで緩和させる・衣類を肌感触の優しいものに変える、などしてください。

    情緒・メンタル・まわりの環境などの変化

    33.情緒不安定

    妊娠するとホルモンバランスの変化から自律神経が乱れ情緒不安定になりやすく、イライラしたり落ち着かなくなることがあります。

    また、情緒不安定の延長で涙もろくなりやすく、普段ならどうとでも感じないようなことでもこの時期になると過敏に反応しやすくなりますが、妊娠を自覚していなくとも起こります。

    34.ペット(猫や犬)が気付く

    猫や犬などのペットは環境の変化に敏感に反応するため妊娠超初期症状に気づくことがあります。

    [例]
    • ワンちゃんが急に赤ちゃん返りをする
    • お腹の上に乗っていた猫ちゃんが乗らなくなった
    • ワンちゃんがなつくようになった

    など、実際の話としてペットの行動に変化が見られた事例もあります。

    35.我が子が気付く

    たまに上の子が「赤ちゃんがいるよ」などとお腹を指さして教えてくれることがあるそうです。

    わからない子にはまったくわからないのですがわかる子にはわかるようです。科学的根拠があるわけでは無い神秘的な現象ですが多くの事例があります。

    私が妊娠に気付く前から急に私の服をまくりあげてお腹を叩いたり、卒乳したり、不思議な行動をしていました。

    引用:お母さんの妊娠に、子供が気付くことがあるって本当ですか?

    友人がが二人目を妊娠したことにまだ気づいていないときに、一人目の3歳の子供(女の子)に
    「ママ、おなかに赤ちゃんいるよ」
    と言われ、友人は
    「いないよ~」
    と言っていたのですが、その翌週に妊娠が発覚したそうです。

    引用:妊娠を予知する子供の能力

    36.予感がする・夢を見る

    • 赤ちゃんがやってくる
    • 自分が赤ちゃんを抱っこしている

    なんて夢を見たりする人もいます。他にも、

    • 本能的に感じ取る
    • 手相からわかる
    • 神秘的な光景を見る

    など。

    科学的根拠があるわけではないのですが不思議な感覚を感じる人はいます。

    参考:妊娠を予感した経験ありますか?なんとなくそんな予感がする

    37.妊娠初期症状を全く自覚しないことも

    個人差もあるので妊娠超初期症状を全く自覚しないこともありますが、決して不自然なことではありません。

    なお、より細かな妊娠超初期症状の特徴をしたい方は、「妊娠超初期症状のセルフチェック診断!妊娠してるかも?を明確にする」でもより詳しくお伝えしておりますので、あわせてご参考になさってください。

    産婦人科で妊娠が分かるのは妊娠5、6週目に入ってから

    妊娠5週目よりも早い段階では妊娠の確定は出来ないので、より確実性を高く妊娠したか?を確認するなら、赤ちゃんの心音がはっきりと確認できる5、6週目に入ってから産婦人科で診てもらいましょう。

    なお、妊娠検査薬を使用することで産婦人科より早い段階で妊娠の有無を確認できますが、妊娠検査薬が陽性=正常妊娠とは限りません。

    万が一の場合、子宮外妊娠・流産などの可能性も残っているため、5、6週目に入ったら必ず産婦人科で診てもらいましょう。

    妊娠初期における受診頻度は、何もなければ1ヶ月に1回で済むことがほとんどです。

    妊娠しているかも?と思ったら心掛けたい9つのポイント

    妊娠 注意点

    妊娠の可能性がある5種の症状と妊娠発覚後に心掛けたい17のコト」でも解説したように、赤ちゃんを希望している方は少なからず妊娠超初期症状と思われる諸症状が出てきた場合「妊娠しているかもしれない」と考え、お腹のちゃんに万が一のことが無いよう、これまでの生活とは意識を変える必要があります。

    そのため、以下でお伝えする10のポイントをこれから生活で心がけてくださいね。

    1.飲酒・喫煙・カフェインを控える

    • お酒:生まれてくる赤ちゃんの障害や流産のリスクを高める。
    • カフェインの過剰摂取:胎児発育遅延や流産の可能性を高める。
    • 妊娠中の煙草(副流煙も同様):赤ちゃんの発育異常に影響し、妊婦の喫煙により、自然流産の発生率は約 2 倍、早産率は約 1.5 倍、周産期死亡率は約 1.4 倍高くなります。

    妊娠中は各種の摂取を控えてください。

    参考:胎児性アルコール症候群 | e-ヘルスネット 情報提供胎児性アルコール症候群 | e-ヘルスネット 情報提供たばことお酒の害から赤ちゃんを守りましょう|厚生労働省

    2.薬を控える

    高血圧やてんかんのくすり・抗がん剤・ビタミンAを含む薬・サプリメントは特に妊娠初期段階で摂取するとお腹の赤ちゃんの成長に影響がでるので控えたいところ。どうしてもの場合、医師との相談のもとで服用の有無を判断してください。

    なお、妊娠しはじめの超初期段階では「体調が悪いので風邪薬や頭痛薬を飲んでしまい、その後に妊娠であることに気付いた。」ということもありますが、妊娠超初期段階であればお腹の赤ちゃんへの影響はほぼないと考えられてます。

    あくまで妊娠初期からの摂取を控えて欲しいので、超初期の段階から習慣づけておきましょう。

    3.インフルエンザ対策

    妊婦さんがインフルエンザになってもお腹の赤ちゃんへの直接的な悪影響はありません。

    ですが、高熱により脱水症状を起こして下痢・嘔吐症状が起きると妊婦さんの体力・免疫力低下に繋がりますし、妊婦さんの高熱状態が長く続くことはお腹の赤ちゃん成長の妨げともなります。

    薬が飲めない時期だからこそ、日々の手洗い・うがいを徹底してください。

    4.ストレス(流産予防)

    ストレスで血行が悪くなると血液が子宮に届きにくくなり、妊娠状態を維持することが難しくなるため流産のリスクが出てきます。

    できるかぎりストレスを溜めない生活を心がけてください。

    5.適度な運動

    適度な運動は妊娠初期(特に妊娠6、7週目に起こりやすい)の流産リスク(初期流産)を下げる働きがあります。

    なかでも妊婦さんの5人に1人が稽留流産を経験しており、稽留流産の主な原因は「胎児の染色体異常」と「血行不良による子宮の代謝不良」と考えられていますが、適度な運動は血行促進を助けて子宮の代謝不良改善に役立ちます。

    おすすめの運動
    1日30分程度の軽いウォーキングがおすすめ。水分補給をしながら交通量の少ない歩き慣れた道を選ぶといいでしょう。万が一を考え、母子手帳・診察券・スマホなど必ず持参していただき、念のために医師からの許可を得ておくと尚安心です。

    控えたい運動
    球技や筋トレなど上下に激しく動作を繰り返す激しい運動は避けてください。この時期、ホルモンバランスが大きく変化して体調コントロールが難しいため、体調が悪いと感じたらする安静にしてください。

    6.お腹の赤ちゃんの奇形・流産予防

    葉酸お腹の赤ちゃんの奇形・流産を予防しよう

    妊娠初期は全妊婦さん共通して流産確率が15%。

    原因は先天性異常や無脳症による流産・死産によるによるものです。

    厚生労働省

    先天性異常の場合、赤ちゃん側の問題のため妊婦さん側からの完全な予防はできませんが、無脳症は神経管閉鎖障害により起こるため神経管閉鎖障害の発症リスクを下げる葉酸を摂取することで予防対策を立てることができ、神経管閉鎖障害の発症リスクがが下がれば=奇形予防にもなりますので、厚生労働省でも普段の食事以外に付加的にサプリなどで摂取することを推奨しています。

    参考:厚生労働省葉酸サプリメントは神経管閉鎖障害の発生リスクを低くする |順天堂大学

    お腹の中で無事の成長を助けるために何かしたい・少しでも流産率や奇形率を減らしたい、という妊婦さんは普段の食事に加え葉酸サプリを摂取し、あとで後悔しないよう自分ができる範囲の対策を進めてくださいね。

    > 厚生労働省が推奨する葉酸(種類・量)を摂取できるサプリならこちら

    [参考]

    例えば、アメリカやイギリスでは葉酸摂取によって、胎児神経管閉鎖障害の発生は、この10年間で約10分の1に減少した。一方、日本では、葉酸摂取の重要性の啓発に対する効果が未だ見受けられず、この10年間で胎児神経管閉鎖障害の発生率は漸増し、アメリカの8倍、イギリスの6倍となっているのが現状である

    出典:葉酸摂取による胎児異常発生予防|日本産婦人科医会

    日本産婦人科医会によると日本では葉酸の重要性への理解が進んでおらず、葉酸への理解が少ない現状が大きく心配されています。

    7.身体を温める

    身体が冷えると血液循環が悪いと子宮がうまく収縮できないため、お産が進むに連れて強くなるはずの陣痛が弱くなり子宮口が開きにくくなります。

    その結果、出産までに時間が掛かかりすぎてしまことでママとお腹の赤ちゃんに危険が伴います。

    出産を踏まえて、今のうちから身体を温めるよう寒さ対策を心がけてください。

    8.疲れ対策・体を休める

    妊娠がはじまると体が疲れやすくなります。

    特に妊娠超初期は受精卵が子宮に向かって移動して着床するまで非常に不安定な状態。

    トラブルを避けるためにも妊娠がはじまったら体の安静を第一に過ごしてください。

    9.周りの家族に相談を

    妊娠し始めの時期はお腹も出ていないため自分から伝えないと周りの人は気が付きにくいため、いざという時に助けてもらいやすくするためにも予め周りの家族に妊娠の旨を伝えてご自身の状況を理解してもらいましょう。

    まとめ

    妊娠超初期における妊娠の有無は判断に迷うことも多いですが、妊娠・出産を希望する方であれば少なからずでも妊娠の可能性がある時点で生活習慣の見直しと妊婦としての体づくりを意識しはじめてください。

    なお、妊娠超初期症状だと思ったら今後どのように過ごすべきか?の確認も踏まえ「妊娠3週目の症状は?着床後に気を付けたい過ごし方12選。」もあわせてご参考なさってくださいね。

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