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妊娠超初期症状の下痢はいつ頃からいつまで?腹痛や嘔吐も併発する?

 2017/05/29 妊娠
 

妊娠超初期に起こる症状には様々なものがありますが「下痢」もその中のひとつ。

妊娠超初期に起こる下痢は生理前に起こりやすい下痢と見分けることが難しいため、なかなか判断出来ずに不安になってしまう人も少なくありません。

また、流産の危険性についても心配なのではないでしょうか?

そこで今回は、妊娠超初期症状として起こる「下痢」の特徴や注意点などについてまとめました。

妊娠超初期症状で下痢はなぜ起きる?着床時期が発症原因?

妊娠超初期で起こる下痢の原因は、受精卵が着床したことによってホルモンバランスが変化することが主な原因だといわれています。

また、その他にもいくつかの要因が考えられます。

①プロゲステロンが原因

妊娠すると分泌される「プロゲステロン」が子宮の収縮を抑えると同時に腸の運動も抑制してしまい、腸内バランスが不安定になるため。

②自律神経の乱れ

ホルモンバランスが崩れると自律神経も乱れ、排泄機能に悪影響を与えてしまうため。

③食生活の乱れや冷え

妊娠初期から現れるつわりのせいで食生活が乱れてしまったり、体を冷してしまうことによって腸の働きが鈍くなることで下痢を引き起こしてしまう原因に。

④精神的ストレス

自律神経が乱れることで寝不足を招くなど、精神的なストレスが蓄積してしまうことで下痢を引き起こしてしまうことも。

⑤貧血治療薬の影響

妊娠することで貧血になる人が多く、産婦人科から処方される貧血治療薬は下痢を起こしやすいとされています。

以上のようなことが妊娠超初期に見られる下痢の原因として挙げられます。

妊娠超初期症状の下痢の特徴は?

妊娠超初期に起こる下痢かどうかを判断するためには、その他の妊娠の兆候がないかどうかについても注目することが大切です。中には早めに受診して治療が必要な場合もありますから、様子を見ながら適切に判断出来るようにしましょう。

1.流産の危険性は?

このときの下痢が流産の直接的な原因になることはないので、あまり心配する必要はありません。ですが、下痢の原因でもある食生活の乱れや冷え、精神的ストレスはお腹の中の赤ちゃんにも悪影響を与えてしまいますから、間接的に流産のリスクを引き上げてしまうことにもなりかねませんから注意しましょう。

2.吐き気(嘔吐)

下痢に伴い、酷い吐き気や嘔吐が続く場合はなんらかの感染症にかかっている可能性があります。いつまでも治まらない場合は受診し、医師の診察を受けるようにしてください。

3.腹痛

下痢と同時に軽い腹痛があったとしても、それが直接流産の原因にはならないのでそれほど心配する必要はありません。ですが、吐き気や嘔吐の場合と同じく、激しい痛みが続くようなときはなんらかの病気の可能性もありますので早めに受診することをおすすめします。

4.腰痛

妊娠超初期症のひとつに腰痛もあります。下痢と伴い、この腰痛が現れる場合もありますから、しばらく様子を見ましょう。なお、激しい腰痛と腹痛、それに伴い出血も見られるような場合は流産の兆候である可能性もありますから、そのような症状が見られた場合は医師の診察を受けるようにしてください。

5.水っぽい下痢の場合は?

水っぽい下痢が1日に何回も見られたり、いつまでも続くような場合、それが刺激となって子宮収縮を招く恐れがあります。また、食中毒やウイルス性の病気である可能性も。何日も続くことで脱水症状を引き起こすこともありますので、そうした場合は医師の診察を受けるようにしてください。

6.いつから、いつまで続く?

妊娠超初期症状としての下痢が見られる時期については個人差がありますが、妊娠中期頃には落ち着くケースが多いようです。いつからいつまで続くという時期についてははっきりとしたことはいえませんが、下痢が続くことで起こりえる脱水症状には十分注意するようにしてください。

なお、下痢が続いて辛い、不快だという場合は、産婦人科で薬を処方してもらうことで対処する方法もあります。市販の下痢止めとは違い、お腹の中の赤ちゃんにも悪影響を与える心配がないので、安心して服用することが出来ますよ。

生理前の下痢との違いは?

生理前に起こる下痢も、妊娠超初期症状として起こる下痢も、どちらもホルモンバランスの乱れが原因なので、はっきり見分けることは難しいといえます。妊娠超初期症状の下痢の場合は、それ以外にも妊娠の兆候がないかどうかで判断するようにしてください。

関連記事:妊娠超初期症状はいつから?生理前症状(月経前症候群)との違いは?

 

妊娠超初期と生理前の下痢を見極め方

妊娠超初期症状の下痢の場合、そのほかの妊娠の兆候の有無が判断材料になります。妊娠超初期の症状としては以下が挙げられます。

  • 着床出血
  • 高温期の持続
  • つわり(吐き気、むかつき)
  • 腹痛
  • 腰痛

中でも「高温期が続いている」というサインは非常に重要なポイント。普段から基礎体温を測り、記録しておくことでこの高温期が続いているかどうかについても確認することが出来ますので、基礎体温を毎日つけておくことをおすすめします。特に妊活中の方の場合、毎日の基礎体温の記録は必須ともいえます。

毎朝決まった時間に、横になったままの状態で測るようにしてくださいね。

妊娠超初期症状の下痢への対処法

妊娠初期症状に下痢が5日以上続くということはありますか?https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10154683125?__ysp=5aaK5aig6LaF5Yid5pyf55eH54q2IOS4i%2BeXog%3D%3D

このような悩みは多くあるかと思いますが、妊娠超初期症状として起こる下痢は一時的なものですから、自然と治まるケースが多いようです。対処方法としては、体を温めたり、体を冷やす飲み物や食べ物を避ける、お腹に負担のかからない食事を摂るなどの工夫をするようにしてみてください。

また、妊娠の可能性を考えると、安易に市販の下痢止めを飲むことは避けるべきでしょう。産婦人科で相談すると、お腹の中の赤ちゃんに影響のない薬を処方してくれますよ。あまり心配してしまうと精神的ストレスにもなってしまい、ますます悪影響を及ぼしてしまうことも考えられますので、しばらく様子を見ながら対処するようにしてくださいね。

まとめ

妊娠超初期症状の下痢は自然と治まることがほとんどではありますが、中には感染症や食中毒など、なんらかの病気の可能性もあります。あきらかに異常な症状が見られる場合は、早めに受診し医師の診察を受けると安心です。

また、普段から体を冷やさない工夫をしたり、食生活に気を配ることも大切です。

妊娠超初期に下痢が起こること自体は珍しいことではありませんが、出来るだけ症状が楽になるように気を配って自分の体をいたわってあげてくださいね。

 

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Konno

Konno

ライター/天然石アクセサリーアーティスト/飲食スタッフ/飲食スタッフ(パート)/2児の母親



普段は男女の双子を育てる子育て経験豊富なママライター。
ライターの他にも、天然石アクセサリーアーティスト・飲食スタッフ、としての顔も持つ。
これまでの育児経験をもとに鋭意執筆中。

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