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妊娠3週目の症状は?着床後に気を付けたい過ごし方12選

 2017/02/09 妊娠
 

妊娠希望であれば、この時期のつわりで気持ち悪い、といった症状をはじめとした体の変化・症状(妊娠の兆候)、お腹の赤ちゃんの状態は?など、気になるかと思います。そこで妊娠三週目を迎えるママに向けて

  • 妊娠3週目はどんな時期?
  • 妊娠3週目にママの体にあらわれる症状
  • お腹の赤ちゃんの成長を考えてこの時期に気を付けるべきこと

についてお伝えします。

妊娠3週目はどんな時期?

妊娠3週目は生理が終わって約2週間が経過した時期で、妊娠が成立するかどうか?を決める大切なタイミングになります。排卵日に受精が成立してれば妊娠3週目の1週間で着床がはじまり子宮内膜に潜り込みます。一方、受精が成立してなければ生理の準備がはじまります。

妊娠3週目は病院に行くべき?

つわりなどの妊娠をイメージする症状が出はじめると妊娠確認のために病院へ行きたくなります。ですが、3週目ではまだ妊娠の有無がハッキリとはわからないので妊娠確定を得られる可能性は低いです。

確実性を求めるなら妊娠5週目以降に行きましょう。

妊娠3週目のママの体の状態

無影響期

薬を飲んでもまだ赤ちゃんへの影響を受けない時期が無影響期。この時期に飲む薬は心配する必要はありませんが、妊娠4週目からは赤ちゃんの発育に影響を受けやすくなります。

高温期に入り妊娠の準備期間に突入[基礎体温を確認]

基礎体温は排卵日の翌日から高温期に入りますが、ホルモンバランスの変化によって妊娠3週目の高温期は継続し妊娠の準備に入ります。基礎体温から排卵前より0.5~1.0℃程度高い状態となり、高温期が14日以上続いてる場合、妊娠の可能性があると判断ができます。体に熱っぽさやだるっぽい症状が続き、高温期を抜けたら妊娠3週目が終わった目安にもなります。

胎盤を作り始める時期

妊娠3週目に受精卵が子宮内膜に着床すると、ママから赤ちゃんへ栄養や酸素を供給するための胎盤が作られ始めます。

妊娠検査薬はまだ反応しない

妊娠3週目は妊娠が成立する着床が起きますが、妊娠検査薬の反応が出るかどうか?は別問題。妊娠検査薬は着床後に分泌される「hCG」の尿中濃度が50mIU/mL以上で陽性反応が出る仕組みになっています。50mIU/mLに達するのは一般的には妊娠5週目くらいのため、妊娠3週目では妊娠検査薬が反応しないことが多いです。なお、妊娠しているのに陰性反応が出る場合、上述したhCGの尿中濃度がまだ50mIU/mLに達していないから。4週目以降に再度妊娠検査薬で反応を確認しましょう。

化学流産

着床後、陽性反応が出たのに着床が継続できない状態が化学流産。化学流産の原因は主に染色体異常によるもので、一定の割合で起こりますがママ自身が気が付かないほどの影響度です。

科学流産とフライング検査のトラブル

科学流産は妊娠3週目などの超初期に体内で起こる動きの1つ。本来の妊娠判定は2ヶ月目以降(5,6週目以降)ですが、妊娠検査薬のレベルが向上したことで多少フライング気味に検査をしても陽性反応が出るケースが増えてきました。しかし、フライング検査は正式な妊娠判定では無いため仮に陽性反応が出ても妊娠確定とは言えず、数日後に再検査すると反応が消えてしまいぬか喜びで落ち込んでしまうことも。これが科学流産トラブルの一連の流れです。あくまで本来の妊娠確定は2ヶ月目以降(5,6週目以降)。確実に妊娠判定をしたい場合は正規の時期から判断してください。

妊娠超初期症状を感じ始める

妊娠3週目は早い人で妊娠超初期症状を感じ始める人も。詳しくは後述する「妊娠3週目期で起こりうる妊娠初期症状例20選」にてこの時期の症状と特徴をお伝えします。

妊娠3週目の着床出血は?【妊娠メカニズム】

着床出血は妊娠3週目に起きやすい特徴的な症状の一つで微量の出血が見られます。出血の原因は受精卵が子宮内膜に潜り込んだときに子宮壁を傷つけたことによるものです。出血量は生理と比べて少なく1~2日で終わることが多く、質感はおりものと似て薄い赤色・薄いピンク色・薄い茶色をしています。詳しくは「着床出血はいつ頃から来る?どんな症状や匂い?生理との違いは?」の記事もあわせてご参考になさってください。

 

妊娠3週目の後半ごろから受精卵は子宮内膜に着床する

妊娠2週目頃に卵子と精子が出会ってできた受精卵。約1週間かけて卵管を通り妊娠3週の前半は受精卵が子宮を目指している状態です。着床は3週の後半ごろで自覚症状として着床出血が起きることも。ですが、着床出血は全体のおよそ1~2割ほどの方に見られる症状ですので気付かず過ごすケースがほとんどです。

着床した部分からホルモンが分泌

受精卵が着床した部分からhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)と呼ばれるホルモンが分泌され、プロゲステロンとエストロゲンの分泌が促されて妊娠状態を維持するよう働きかけます。なお、hCGは一定の分泌量に達すると妊娠検査薬に反応する性質を持っており、hCGが尿中に含まれる濃度によって陽性か陰性を判定できるようになります。

なお、着床後にhCGが分泌され始めると体内のホルモンバランスが急激に変化するため、早い人だと妊娠3週目からつわりを代表する妊娠初期症状があらわれはじめます。

妊娠3週目期で起こりうる妊娠初期症状例20選

この時期は以下の症状が出やすいです。気になる症状や症状の詳細を以下よりご参考になさってください。

[症状一覧]

おりものの変化腰痛や股関節痛腹痛微量の出血着床痛胸の張り身体がだるいねむけ便秘つわり味覚・嗅覚の変化吐き気・胸やけ情緒不安定肌荒れ胃がムカムカする。胃痛がある。風邪に似た症状涙もろくなる食欲が増す胸が張る、乳首が痛い妊娠初期症状が無い人もいる


1.おりものの変化

おりものの量や色の変化を確認しましょう。妊娠中のおりものは無臭・においが減る・色が黄色になる・下着につきやすくなる、などの変化が見られます。

2.腰痛や股関節痛

妊娠の準備が始まるとリラキシンと呼ばれるホルモンが体内で分泌される影響で靭帯や関節を緩められて骨盤が少しずつ開き(出産時に赤ちゃんが産道を通るために必要)、身体を支えていた骨盤の代わりに腰やお尻の筋肉で支えることになるため腰痛になりやすいです。妊娠初期症状によって起きる腹痛は生理痛の重い鈍痛よりも痛みの度合いが大きいのが特徴です。

3.腹痛(子宮の疼き)

  • 胚芽の成長の影響で子宮が収縮を繰り返す影響
  • お産の準備のためにリラキシンと呼ばれるホルモンの影響

により下腹部や靭帯に痛みを感じることがあります。なお、稀に子宮が疼くこともありますが特に心配はいりません。

4.微量の出血

受精卵が子宮内膜に着床した際に微量の出血を伴うことがあります(着床出血)。また、おりものと混ざった状態で子宮の外に出てくるケースも。生理が早く始まったと勘違いしやすいですが、出血が微量ですぐに終わる場合は着床した出血の可能性が高いです。

5.着床痛

着床痛は受精卵が着床したときに起きる症状。腹痛などの痛みを伴うとされますが、実はまだ着床痛の存在は医学的に証明はされていません。ですが、痛みを感じる人がいる(個人差あり)のも事実ですので参考程度に考えておきましょう。

6.胸の張り

  • 妊娠して増えるプロゲステロンと呼ばれる女性ホルモンの分泌量
  • 増加する血液の影響

によって胸の張りを感じるようになります。胸の張りは生理前にも感じることがありますが、生理予定日を過ぎても胸の張りが続く場合は妊娠初期症状と考えて良いでしょう。

7.身体がだるい

風邪と似た身体のだるさを感じることがあります。身体を休めてるにも関わらず、だるさが治まらない場合は妊娠初期症状の可能性が。また、高温期で続く微熱や女性ホルモンの影響で風邪を引いたような身体のだるさを感じることもあります。

8.ねむけ

この時期に見られる強いねむけはホルモンの変化による妊娠初期症状の1つと判断できます。

9.便秘

妊娠初期はホルモンの影響で便秘がちになりがち。栄養分や水分を身体に溜ためようとする働きにより腸の働きが鈍くなると便秘を招きます。

10.つわり

妊娠初期に訪れるつわり症状はhCGのホルモン分泌の影響によるもの。一般的には妊娠4週からが多いですが、個人差があり、約6%の確率で妊娠3週から妊娠初期症状に伴うつわりで気持ち悪いと感じることも。

11.味覚・嗅覚の変化

妊娠3週目は味覚・嗅覚の2つの変化によって吐き気や食欲不振などに悩まされる場合があり、特につわり症状が早く来ている場合は起きやすいとされます。

12.吐き気・胸やけ

つわり症状の影響で吐き気・胸やけを感じることがあります。

13.情緒不安定

  • いつもなら気にならないことにイライラする
  • 涙もろくなる
  • 集中力がなくなる

など情緒不安定になることがあります。また、旦那さんとも些細なことで喧嘩になりがちですので注意したいですね。

14.肌荒れ(ニキビ、吹き出物)

  • ホルモンバランスの急激な変化や皮脂の活性化によって肌の乾燥・肌荒れ
  • つわりによるストレスや栄養不足などが原因でニキビ・吹き出物

それぞれ起こりやすくなるので普段使っている化粧品が肌に合わなくなることも。その場合、低刺激の化粧品を選んでください。なお、肌荒れはシミ・そばかす・敏感肌など症状は個人差があり、顔をはじめとして体中に肌質の変化を感じやすいです。

15.胃がムカムカする。胃痛がある。

  • 胃がムカムカする
  • 胃痛

などを感じ始めることもあります。消化のいい食べ物をぶ・よく噛む、などは胃痛対策として役立ちます。

16.風邪に似た症状(のどの痛み、頭痛がある、熱っぽい・微熱、など)

妊娠3週目は高温期に入るため体温が上昇します。その影響で頭痛・熱っぽさ・微熱を感じることがあります。風邪の症状と勘違いしやすいため妊娠初期症状と気づかない方も多くいます。この時期は市販の風邪薬ではなく、かかりつけの医師に相談してください。万が一市販の風邪薬を飲んでしまったら薬の種類・飲んだ時期・服用した量、などを医師に伝えましょう。

17.涙もろくなる

涙もろくなることがあります。テレビ番組を見たとき、いつもと違うタイミングで涙が流れたら妊娠の可能性があります。

18.食欲が増す

妊娠初期症状として食欲が増す・空腹時はいつもより少し気持ち悪くなる、といった傾向があります。

19.胸が張る、乳首が痛い

胸は女性ホルモンの影響を受けやすいため早い人で妊娠3週目から胸が張る・乳首が痛くなることも。日常生活に支障が出るほどの痛みや、痛みが長期間続いている場合は医師に相談しましょう。

20.妊娠初期症状が無い人もいる

妊娠初期症状が無い人も妊婦さん全体の3割ほどいます。また、そうでなくとも妊娠3週目は自覚症状が無いことが多いので、仮に症状が無くとも心配する必要はありません。

参考出典:妊娠初期症状|福岡産婦人科情報館(監修:荘田レディースクリニック)

 

【参考】その症状「生理?妊娠?」どちらか見分ける方法は?

妊娠初期症状は生理前症状と共通する点が多く、生理か?妊娠か?を厳密に見分ける方法は残念ながらまだありません。よって【ご自身の生理前症状との違い】を思い出しながら違いを確認することが妊娠成立を見分けるポイントになります。

なお、症状の違いについて詳しくは「娠超初期症状はいつから?月経前症候群(生理前症候群)との違いは?」でも解説してます。あわせてご参考になさってください。

 

妊娠3週目の赤ちゃんの状態。エコーはまだ見えない?

妊娠3週目の赤ちゃんは大きさも0.1ミリ程度。まだエコーではっきりとした形を見ることはできません。4週目後半あたりから胎嚢が子宮内に確認されはじめ、妊娠5週目くらいから心拍が確認できる胎芽の形が見られるようになります。

着床すると医学的にも正式な妊娠となる

医学的には受精卵が子宮内膜に着床すると、正式な妊娠と定義づけられます。このとき赤ちゃんは胚芽という呼び名となり、出産に向けて発育が始まります。

胎芽(まだ胎児になる前)

胎芽は妊娠8週未満の胎児になる前の赤ちゃんのことで、まだ人の形になる前の状態です。心臓の拍動などをエコーで確認できる時期は妊娠8、9週目くらいからで、手足の形が見られる胎児として確認ができる時期は骨が作られ始める10週目以降です。

胎嚢ができはじめる

胎嚢は赤ちゃんを包む袋のような形状をして妊娠3週目の後半あたりから作られ始めます。妊娠5週目くらいになると胎嚢がはっきりと見えるようになります。

絨毛

絨毛は排卵後に受精した受精卵を子宮内膜と結合して着床するために子宮内膜へと絨毛を生やして固定させる働きをします。また、最終的に胎盤構造の一つとして母体とお腹の赤ちゃんを結び酸素と栄養を運ぶための役割も果たします。

卵黄嚢から栄養補給

胎盤が作られるまでは母体から栄養を受け取ることが出来ません。そのため、この時期は卵黄嚢という器官から栄養を得ることになります。卵黄嚢は妊娠2ヶ月くらいに胎芽と繋がった状態を確認できますが、胎盤が作られてくると退化してきます。

受精卵が育つ基本環境が整う

着床した受精卵は細胞分裂を繰り返して大きくは内細胞塊外細胞塊の2つに分かれます。卵子の内側にある内細胞塊は身体を形成する細胞へと分化され、卵子の外側を囲む外細胞塊は胎児へ成長するために必要な器官へと分化されます。なお、外細胞塊は別名「栄養膜」とも呼ばれます。他にも胎盤や羊水腔など胎児へと成長するための基本環境が整ってきます。

妊娠3週目、着床後に気をつけたい過ごし方12選

妊娠3週目に入ったらお腹の赤ちゃんの健やかな発育のために気を付けるべき12のポイントをご紹介します。

1.生活習慣の見直し(規則正しい生活)

妊娠3週目は普段どおりの生活でもお腹に悪影響を及ぼすことはありませんが、いまの内から生活習慣を見直してママの体調を整えることで、今後の早産・流産・発育障害などのリスクを減らすことにも繋がります。無理のない生活を心がけてください。

なおこの時期の生活上の注意やママの体づくりについて詳しくは「お腹の赤ちゃんの健やかな体づくりのために、いつも取り組んでました!」もぜひご参考になさって下さい。先に無事出産した先輩ママたちがこの時期取り組んでいたこと(避けるべきこと・取り組むべきこと)を解説しています。

 

2.体を冷やさない

冷えは血行不良に繋がり子宮内環境に影響しますので妊娠の継続に冷えは大敵。普段の生活から体を冷やさないようにし、食べ物も体を温めるものを意識して摂取してください。なお、体を温めると冷えの防止はもちろんホルモン分泌の活性化・血行促進などに役立ち体調が整いやすくなります。

3.禁煙

タバコは赤ちゃんに悪影響、子宮に栄養を送るための血管を収縮させてしまいます。また、喫煙者から出る副流煙も同様ですので注意してください。

4.カフェイン・アルコールを控える

妊娠3週目に入ってアルコール類を飲むと胎児性アルコール症候群の発症リスクが、カフェインの摂取は胎児発育遅延や流産の可能性があるので控えてください。

参考出典:たばことお酒の害から赤ちゃんを守りましょう|厚生労働省

5.薬や予防接種の影響

冒頭でお伝えしたように妊娠3週目は無影響期のため、この時期に飲んだ薬や予防接種はお腹の赤ちゃんへの悪影響の心配がありません。なお、妊娠4~7週目までは器官や機能に影響を受けやすく奇形などのリスクがありますので忘れずご注意ください。

6.適度な運動

適度な運動は血液の流れを良くし、子宮や卵巣に十分な栄養を送る助けになります。また、体の代謝を高めてくれるので、ホルモン分泌の活性化により自律神経が整いノンストレスや良質な睡眠に繋がるメリットも。ウォーキング・ジョギング・サイクリング・ヨガなどの有酸素運動がおすすめです。

7.体重管理

妊娠中はホルモンバランスの影響で太りやすい体質になりがち。毎日体重計に乗る習慣付け・適度な運動・食べた物を記録する、など妊娠中は体重管理を行いましょう。

関連記事:妊娠中の体重管理のコツは?ストレス無くこの時期を乗り超える方法

8.つわり対策

早めのつわりを体感される方もいます。つわりの食欲不振によって栄養不足が続くと母体やお腹の赤ちゃんに悪影響。食べられるものを探す・1回あたりの食事量を減らして食事の回数を増やす、など対策しましょう。どうしても食事が難しい場合はサプリメントで栄養バンスを調整してください。

9.里帰りは?

出産を迎えるにあたり「自宅だと大変だから実家に里帰りするべきか?」は悩みどころ。親が苦手・話しを聞いてくれない、などの場合は里帰りは逆にストレスになるので、実家の環境に影響されます。なお、里帰りせずとも母親や姑に自宅へ来てもらう・産褥ヘルパーに手伝ってもらう・ネットスーパーを活用、など工夫すれば自宅でも十分可能です。

10.必要な栄養素を摂取

  • たんぱく質
  • 糖質
  • 脂質
  • 葉酸
  • カルシウム
  • 鉄分
  • ビタミン
  • ミネラル

など

たんぱく質は細胞を作るために必要な栄養素。鉄分はこの時期の貧血防止や血液の生成に欠かせませんし、カルシウムが不足するとママの骨粗しょう症にも影響します。

ですが、中でも妊娠3週目に入って摂取すべきは葉酸です。葉酸は細胞分裂を活性化させるので「妊娠中の葉酸不足が不安な方へ。今から間に合わせる!葉酸対策」でもお伝えしたように胎児の成長に欠かせず、赤ちゃんの二分脊椎や無脳症などの神経管閉鎖障害の発症リスクを低減してくれます。

11.葉酸を摂取して神経管閉鎖障害発症リスクを下げる

なお、胎児が健やかに成長するためにこの時期妊婦さんが摂取しておきたいのが葉酸です。

お腹の赤ちゃんの成長が著しい妊娠初期時に葉酸が不足すると無脳症や二分脊椎など、先天性異常のリスクが高くなることが分かっており、厚生労働省からも妊活中の女性や妊娠初期の妊婦さんには葉酸の摂取が推奨されています。

厚生労働省

出典:厚生労働省

葉酸は緑黄色野菜などの食材にも含まれて入ますが、妊娠時に必要な1日の葉酸量は普段の食事だけで補うことが難しいため、厚生労働省でも妊娠1ヶ月前から妊娠3ヶ月までは普段の食事から摂取できる葉酸に加え、付加的に1日400μgの葉酸を食事以外の栄養補助食品(葉酸サプリ)で摂取することを推奨しています。

参考出典:厚生労働省「神経管閉鎖障害の発症リスク低減のための妊娠可能な年齢の女性等に対する葉酸の摂取に係る適切な情報提供の推進について」
参考出典:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2015 年版)の概要」
参考出典:葉酸普及研究会

  • 日本の先天性異常のリスクはアメリカの8倍!

例えば、アメリカやイギリスでは葉酸摂取によって、胎児神経管閉鎖障害の発生は、この10年間で約10分の1に減少した。一方、日本では、葉酸摂取の重要性の啓発に対する効果が未だ見受けられず、この10年間で胎児神経管閉鎖障害の発生率は漸増し、アメリカの8倍、イギリスの6倍となっているのが現状である

出典:葉酸摂取による胎児異常発生予防|日本産婦人科医会

なお、日本産婦人科医会によると日本では葉酸の重要性への理解が進んでおらず、その影響でアメリカの8倍、イギリスの6倍も先天性異常が発生している現状となっており、葉酸への理解が少ない現状が大きく心配されています。

そのため、「妊娠初期に摂りたい葉酸サプリおすすめランキング|先輩ママも愛用!」でもお伝えしたように、特に妊娠初期は葉酸不足にならないよう妊娠初期時に必要な葉酸量をサプリを活用して補ってくださいね。

  • 参考:おすすめ葉酸サプリ

\ 妊娠初期に必要な葉酸を摂取できる!ベルタ葉酸サプリ /

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12.気になったら早めに産婦人科を受診

妊娠3週目の時期は産婦人科で受診しても妊娠しているかどうかわからない時期ですが、万が一ママが病気を抱えている場合は早期発見・早期治療へ繋がります。気になることがあれば早めに産婦人科の受診をしてください。

これから始まる妊娠・出産の準備期間へ

妊娠3週目は赤ちゃんを育むための大切な妊娠の準備期間になります。

これから自分の体ににどのような変化が起きるのか?お腹の赤ちゃんを健やかに成長させるためにはどうすべきか?1つずつ確認ながら体調や健康管理を心がけて出産まで過ごしてきましょう。

 

【参考】

この一週後は「妊娠4週目の症状や気をつける事は?エコーで胎嚢はまだ見えない?」で紹介しています。

この一週前は「妊娠超初期症状はいつから?生理前症状(月経前症候群)との違いは?」で紹介しています。

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高齢出産のリスクと対策・気を付けること。35歳からの出産へ向けて

 

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