- 女の子が欲しい!だから産み分けしたい!
と考える妊活中のママにとって「ピンクゼリー」はいま大きな注目を集めています。
そんなピンクゼリーを利用しようと考えているママにぜひ知ってほしいのが「使い方」。間違った使い方のまま妊活を進めてしまうと結果につなげることが難しくなりますからね。
そこで今回は、女の子が欲しい!と希望されている妊活中のママに向けてピンクゼリーの正しい使い方についてお伝えいたします。産み分けの成功率を上げる際、ぜひ参考にしてみてください。
目次
ピンクゼリーの使い方で大切な5つのポイント
1.排卵日2日前に活用?それとも排卵日当日?
生理周期のどの時期にピンクゼリーを使用するかは非常に大切。当然ですが排卵が行われる前に使用することが前提になります。日本では、排卵日2日前に活用するのが一般的とされていますが、一方の海外では排卵日の当日、前日、2日前でも大きく差はないという考え方が一般的のようです。
それぞれ国の医師によって考え方が違うようですが、総合的に見てみるとなるべく排卵日の2日前、無理そうであれば当日か前日に使用するのが良いでしょう。もしご心配であればかかりつけの医師に相談してみるのも良いですね。
ピンクゼリーの使い方において排卵日の特定は大切なポイントになります。基礎体温やおりものの確認、排卵検査薬、エコー検査などを活用して排卵日の特定をしていきましょう。
2.仲良しする“前”に使用
ピンクゼリーは、仲良し中ではなく仲良しする”前”に使用するのが正しい使い方になります。
3.クリニックのPinkjellyの場合
クリニックで処方されるPinkjellyの使い方についてご説明いたします。ジュンビーから発売されているカタカナ表記のピンクゼリーとは異なりますのでご注意くださいね。
<Pinkjellyの使い方>
STEP1【お湯で溶かす】
コップなどの容器に45~50度くらいのお湯に入れます。Pinkjellyを容器のまま入れて5~10分程度おいて溶かしておきます。
STEP2【注射器に1回分の使用量を吸う】
注射器でPinkjellyを4cc吸ってください。説明書に書かれている量を使います。
STEP3【腰の位置を上げる】
クッションで腰の位置を上げて、膣内からこぼれない体勢で準備をします。
STEP4【膣内に注入する】
ゼリーが熱から冷めてから、膣内へ注射器をゆっくり半分以上挿入して注入します。
STEP5【5分間待ってから仲良しする】
ゼリーが膣全体に行き渡らせるために5分間待ちます。腰の位置を上げた体勢のまま、股あたりをぎゅっと閉じておくと溢れないので安心です。5分間待ったら仲良しを行いましょう。ゼリーの効果が保たれるのは約1時間ですので、急いで終わらせなくても大丈夫です。
注意点としては、前戯などを行うとゼリーが溢れてしまうことがあるので、すぐに仲良しを始められる状態にしておくのが良いです。使用した注射器は湯煎消毒をして衛生面に注意して取り扱うようにしましょう。
以上が、Pinkjellyの使い方になります。Pinkjellyを正しく使用して成功率を上げるために、ぜひ参考にしてみてくださいね。
4.ジュンビーのピンクゼリーの場合
ジュンビーのピンクゼリーは、袋から出したら先端のキャップ(蓋)を折って挿入するだけなので使い方はとても簡単です。
【参考動画】
ご覧のように使い方はとても簡単です。先端のキャップを折った先の部分はキレイな断面になっていますので、痛みや傷になる心配はありません。
ピンクゼリーの具体的な使い方についてご説明いたします。
<ピンクゼリーの使い方>
STEP1【袋から取り出す】
包装の上端のギザギザから手で切って容器を取り出します。
STEP2【キャップを折る】
先端のキャップ(蓋)の部分を折って引き抜きます。
STEP3【容器を挿入する】
容器を持って、仰向けになってリラックスした体勢で、膣内へ5~8cmくらい挿入します。
STEP4【注入する】
挿入後にピストンを押し出してジェルを注入します。
STEP5【容器を抜く】
容器をゆっくり抜いて完了です。
以上がジュンビーのピンクゼリーの使い方になります。
ピンクゼリーの形状は抵抗感の少ない流線型で、先端が丸みがあって小さいので、タンポンよりも違和感なく使用することができます。
また、クリニックのPinkjellyの場合は、注射器を何度も使いまわすタイプですので衛生のために湯煎消毒が必要です。一方のピンクゼリーは1回ずつの使い切りタイプなので衛生面においても安心ですよ。
5.安全な成分のゼリーを使えば障害の心配はなし
ピンクゼリーに含まれる成分は自然由来のものを使用していますので、障害などの心配なく安全にお使いいただけます。ゼリーの成分は水溶性コラーゲン、クエン酸、塩化ナトリウムなどですが、これらの成分は人体に無害ですので、体に悪影響を及ぼすことはありません。
ただし、正規品のピンクゼリーではなかったり、海外製の産み分けゼリーの場合だと成分表示が曖昧になっていることがあります。ですから、産み分けゼリーを活用する場合は、成分表示が明確になっている公式よりピンクゼリーを購入するようにしましょう。なお、ピンクゼリーの産み分けに関して「ピンクゼリーに危険や障害は?成功率はどう?女の子が欲しいママへ」の記事でもお伝えしてますので、あわせてご参考になさってください。
ピンクゼリーを使用した際の一般的な確率は?
男の子と女の子が生まれる確率が50%と考えた場合、一般的にはピンクゼリーをした際の女の子が生まれる確率は70~80%と言われています。100%の確率で女の子が生まれるというものではありませんが、女の子を希望される妊活中のママにとっては、産み分けの成功率を上げる有効な手段となります。
ピンクゼリーの成功率を上げるために心掛けたいこと
ピンクゼリーの成功率を少しでも上げるために心掛けたい以下のポイントもぜひ覚えておくと良いでしょう。
仲良しはあっさり目に
女の子を産み分ける場合、一般的には女性がオルガスムスを感じないように仲良しはあっさり目で行うのが良いと言われています。そのため、男性は前戯などの行為は避けて、挿入も浅いほうが良いという「あっさり目」が基本の考え方になります。
ただし、女の子を産みたいという気持ちが強すぎてあっさり目ばかりにこだわってしまうと、男性が不満を感じてたりピンクゼリーの活用を嫌がることもあります。挿入を浅くと言われても男性はその調整は難しく感じてしまい、機嫌を損ねてしまうことが意外と少なくないようです。よって、そういった場合には男性が早く射精できるように女性が男性器を優しく触れてサポートをしてあげましょう。
仲良し当日の体調ケア
仲良し当日の体調ケアとしては、男性がコーヒーなどのカフェイン入りの飲み物は控え、前もってボクサーパンツを着用してもらう。もう一つはあったかめのお風呂で長湯をしてもらいます。一方の女性は、パイナップルを3食後に食べます。パイナップルを食べると良いというのは、迷信と言われているようですが、できる限りのことを試してみるのも大切です。
効果が続く時間はどれくらい?か知っておこう
ピンクゼリーの効果が続く時間は約30分。30分を過ぎてしまうとピンクゼリーの効果を十分に得られない可能性が出てきます。その場合は、もう一回ゼリーを注入すると安心できます。ここでの注意点として、ゼリーが膣内に行き渡るまでに約5分ほど掛かりますので5分間待ってから仲良しを行うようにしましょう。注入してすぐだとゼリーが膣内にまだ行き渡っていない可能性があります。
使用後はピンクゼリーが出てくる・漏れるのを防ごう
使用後にピンクゼリーが出てくる・漏れるのを防ぐために、夜用のナプキンがおすすめ。使用すると流れてくるのを防ぐことができますし翌朝も安心できます。
ピンクゼリーの購入方法は?
ピンクゼリーはジュンビー株式会社の登録商標のため、お住まいの近くにある薬局やドラッグストアなどで市販はされていません。ですので、ピンクゼリーの正規品は公式サイトのみ購入することができます。
一部のネットショッピングでは、類似品が多く出回っているようですので、偽物には十分にご注意ください。なお、今なら公式サイトでは以下のお得なキャンペーンを実施しています。
[ピンクゼリー 1箱(10本入り)]
定価:14800円(税別)
(1本あたり1480円)
別途送料・代引き手数料が必要
[ピンクゼリー 2箱セット(10本×2箱)]
まとめ買い価格:29600円のところ3000円OFFの26600円(税別)
(1本あたり1330円)
送料無料・代引き手数料無料
※キャンペーン特典として、葉酸クチコミランキング第1位を獲得した定価4890円の葉酸サプリが1個貰えます。
[ピンクゼリー 3箱セット(10本×3箱)]
まとめ買い価格:44400円のところ6000円OFFの38400円
(1本あたり1280円)
送料無料・代引き手数料無料
※キャンペーン特典として、葉酸クチコミランキング第1位を獲得した定価4890円の葉酸サプリが2個貰えます。
おめでたキャッシュバックキャンペーン
さらに、ピンクゼリーを2箱以上のまとめ買いをしておめでたをむかえられた場合は、余ったピンクゼリーを1箱10,000円で買取りをしてくれます。これならピンクゼリーが余った後の心配が無くなるので安心ですね。
(キャンペーン内容はここまで。)
また、ジュンビーのピンクゼリーは厚生労働省が指定した第三者期間の審査・認証を受け、体内への使用を認められた「管理医療機器」認証を受けた安心の商品。デリケートな取り組みだからこそ、こういった審査が通っているのは安心して使用できる大きなポイントだと思います。女の子の産み分けをお考えであればジュンビーのピンクゼリーをおすすめします。
▼女の子が欲しい!と希望する方へ
自分で納得できるまでやり切ろう。
今回は女の子が欲しいと希望されている妊活中のママに向けて、ピンクゼリーの正しい使い方についてお伝えいたしました。
女の子の出産を希望されている場合はピンクゼリーを活用するのはとても有効です。とはいえ、必ずしも100%の確率を女の子を授かることができるわけではありません。もしかしたら女の子を授かることができない可能性もありますので、うまくいったらいいなくらいの気持ちで産み分けを進めていきましょう。
また、産み分け方法について産婦人科の先生に相談をしてみたり、ご自身で納得できるまでやり切って、これで女の子じゃなかったら諦めがつく色々な方法を試していってもらえたら良いと思います。