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妊娠超初期症状はいつから?月経前症候群(生理前症候群)との違いは?

 2017/01/10 妊娠
 
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  • 体の色々な不調
  • 赤ちゃんを授かりたい

そう願うときは、わかっていても少なからず気がはやってしまうもの。そうなると、妊娠超初期症状と月経前症候群(生理前症状)を誤って判断してしまうこともあるかと思います。そこで今回は、そんな妊娠超初期症状と月経前症候群の違いや特徴についてお伝えいたします。

 

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いつからわかる?妊娠超初期症状とは?

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妊娠超初期症状はいつから?

妊娠超初期は妊娠0~4週目までの期間を指します。妊娠0週0日が最終月経の初日のことで、妊娠2週目までは排卵前になりますのでまだ妊娠してません。妊娠超初期症状が出始めるのは、着床から生理予定日の間で、およそ妊娠3~4週の間となります。

例えば生理周期が28日の方をイメージして考えてみます。
生理開始から約2週間後に排卵が起こります。そして、卵管膨大部で卵子と精子が受精します。受精卵は4~6日かけて子宮にたどり着き、受精7日目に子宮内膜に着床します。この着床の時期が妊娠3週目ほどにです。

着床すると胎盤や胎児の形成が始まり、体は妊娠を維持するために働き始めるので妊娠超初期症状を感じるようになります。ただし、この時期は生理前の症状なのか?妊娠初期の症状なのか?わかりにくいタイミングでもあるので、『妊娠したかな?』と期待していても結局生理が来てしまうということもあります。

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また、生理予定日の一週間後くらいからが妊娠初期になりますが、この頃になると妊娠の症状がわかりやすい時期に入ってきます。この時期なら妊娠検査薬を試すことができますし、妊娠すると基礎体温も高温のまま下がらなくなってくるので妊娠を確認しやすくなります。

子供を授かりたいと思う方からすれば、いち早く妊娠しているかどうか?気にしてしまう気持ちも分かりますが、確実性を求めるのであればこの妊娠初期になるまで判断は待った方がいいでしょう。

 

妊娠超初期症状と月経前症候群の違い

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上述したように、妊娠超初期症状と生理前症状(月経前症候群)は違いが分かりにくいこともあるので注意が必要になります。

 

月経前症候群(PMS)

生理が始まる3~10日ほど前から始まる症状で、早い人ですそれより前(約2週間ほど前)からでることもあります。女性の85.9%に起こ症状とも言われ、その症状には個人差があります。

参考出典:小林製薬 PMS(月経前症候群)に関する男女の意識調査

 

月経前症候群は排卵リズムがある女性の場合、排卵から月経までの「黄体期」と呼ばれる期間で分泌されるホルモンバランスの変化の影響が強いと言われています。

女性の体は、黄体ホルモン(プロゲステロン)と卵巣ホルモン(エストロゲン)の二つの女性ホルモンが周期的に入れ替わりながら増減を繰り返しています。排卵が起こると黄体ホルモンが急激に増え、その後、黄体期の後半に黄体ホルモンと卵巣ホルモンが急激に低下し始めます。

黄体ホルモンと卵巣ホルモンが急激に低下することで、脳内のホルモンや神経伝達物質の異常を引き起こしてしまい、それが月経前症候群の原因と考えられています。体調が乱れやすくなりますが、月経前症候群の症状は生理が来るとおさまると言われています。

なお、月経前症候群の症状には大きく分けて身体的な症状と精神的な症状との二種類があります。

 

【身体的な症状】
下腹部の痛み、頭痛、腹痛、腰痛、関節痛、胸の張り、ニキビや吹き出物、便秘、食欲の変化、身体が重い、めまい、動悸、疲労感、不眠、微熱、吐き気、むくみ、手足のしびれ、肌荒れ、肩こり、体重増加など

【精神的な症状】
イライラする、落ち込む、集中力がなくなる、やる気が出ない、急に泣きたくなる、涙もろくなる、刺激に過敏になる、神経質になる、甘いものを食べたくなるなど

 

妊娠超初期症状と月経前症候群(生理前症状)の見分け方

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妊娠超初期症状も月経前症候群(生理前症状)も黄体ホルモンの分泌増加によって起こる症状です。月経前症候群と妊娠超初期症状とでは同じような症状もありますので、自分に起こっている症状が月経前症候群なのか妊娠超初期症状なのかを症状だけで決定づけることはなかなか難しいです。

 

わかりやすい妊娠超初期症状「着床出血」

妊娠超初期症状の中で比較的わかりやすいものが「着床出血」。着床出血が起こる時期は生理予定日の一週間前から生理予定日までの間です。着床出血は受精卵が子宮内膜に着床する時に子宮壁が傷つき出血する症状このことを言います。なお、個人差がありますので着床出血がない方もいますし、あっても気がつかない方も多いです。しかし、この着床出血があれば妊娠の可能性があると判断する要因の1つと考え始めて良いでしょう。

なお、着床出血は生理(月経前症候群)と間違えやすいので、しっかりと見分けることが大切です。

  • 出血量やおりものの変化

まず、着床出血は生理の出血と比べるとかなり少量です。まれに生理と変わらない量が出ることもあるそうですが、微量の場合がほとんどです。また、着床出血がなくても、普段よりもおりものの量が多かったり粘り気があるおりものが出る方もいます。おりものに変化がある場合も妊娠している可能性はあるようです。

なお、着床出血があっても、その時点で妊娠検査薬を使用してもまだ陽性にはなりません。妊娠検査薬は妊娠している時に出るhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)というホルモンの量で妊娠しているかどうかを判定しますが、着床出血のある生理一週間前ではまだ検査薬で検出できるほどhCGは多く分泌されていません。はっきりとした判定は検査薬を使える時期まで待ちましょう。

基礎体温でも妊娠はわかる?

また、基礎体温の変化から妊娠の可能性を知ることもできます。基礎体温は女性の体のリズムを知るための重要な情報。基礎体温を知ることで、排卵の有無、月経の時期や妊娠しやすい時期など、そのときの体の状態を把握することができます。

  • 高温期が続くか続かないかが判断基準に

通常女性の体温は0.3~0.5度ほどの差で周期的に変化しています。その中で低温期と排卵期、そして高温期に分かれています。低温期は卵巣にある卵胞が成熟する期間で、個人差はありますが大体14~25日間です。成熟した卵胞が卵子を放出するのが排卵期(排卵日)です。排卵期が終わると高温期になります。高温期には卵子が放出されたあとの卵胞が黄体という細胞となり着床に備えて子宮内膜を厚くします。着床しなかった場合はその必要がなくなるので次第に子宮内膜は剥がれ落ちます。すると体温は下がり始め低温期になり、月経が始まります。

着床した場合はそのまま高温を保ち続けます。高温期がおよそ2週間以上続くと妊娠している可能性が高いです。その頃になれば妊娠検査薬を試すこともできますので確認するといいでしょう。そのため、日頃から基礎体温を測っていて自分のリズムがわかっている方は変化に察知しやすいです。

普段から基礎体温を測る習慣を

なお、基礎体温を測る習慣がない方は、慌てて基礎体温を測り始めても自分の体温のリズムが把握できていないので判断しにくいです。もともと体温の高い方もいますし、個人差もあるので尚更。

そのため、“赤ちゃんが欲しい”と思ったら、基礎体温の記録をつけ始めるようにするといいでしょう。そして、生理予定日が過ぎても高温期が続く場合は妊娠検査薬で確認しましょう。

 

確認しよう!妊娠超初期症状のまとめ31選

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妊娠超初期症状には様々な症状があり、大きく区分すると「ダルさ・眠け」「生理前に似た症状」「気持ち悪さ」「おりものの変化」「便秘・腹痛・胃痛」「体の色々な不調」「情緒・メンタル・まわりの環境などの変化」などの変化が見られます。

以下に各症状をまとめましたが、もちろん個人差もあるためすべてが当てはまるわけではありませんし、本当に体調を崩していたリ、風邪をひいている、もしくは生理前の症状の場合もありますので絶対とは言い切れません。(そのため、、普段から生理前の症状がない方は比較的わかりやすいと言われています。)ですが、判断材料の一つにはなります。

妊娠超初期かな?気になる方はとどのくらい当てはまるのかをチェックしてみてください。

 

  • ダルさ・眠け、など

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1.ひどい眠気

妊娠超初期だけではなく初期症状によく見られる「眠りづわり」と呼ばれる症状。妊娠すると昼夜問わず頻繁に強い眠気に襲われることがあります。これは黄体ホルモンが妊娠を助けるための働きの中に睡眠作用があるためだと考えられています。

2.だるい・疲れやすい

妊娠すると高温期が続くので自分の体温が普段よりも高くなります。すると、その影響で体がだるくなりやすくなります。家事をするが辛く感じることもあります。

3.めまい・立ちくらみがする、貧血気味になる

立ちくらみ、頭がくらくらする、といった貧血のような症状が出ることも。これは血液が子宮へと集中するため脳内の血液が減少してしまうことで起こります。このような症状がある場合は無理をせずに、座る・横になるなどして安静にするようにしましょう。

 

  • 風邪のような症状

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4.熱っぽい・微熱が続く・寝汗をかく

着床すると体は妊娠を維持するために体温を高温のまま保ちます。そのため、いつもよりも熱っぽい、体がほてる、と感じることがあります。この状態は胎盤が完成する妊娠16週頃になると高温期が終わり低温期になるので、そのタイミングで落ち着くことが多いです。

5.寒気がする

妊娠すると高温期が続き自分の体温が高くなっているので、周りの温度を低く感じ寒気が起こることがあります。また、妊娠してホルモンバランスが変化することにより自律神経が乱れ、体温調節機能が上手く働かなくなり寒気を感じることもあります。

6.鼻水が出る

妊娠すると、外から入ってくる異物をできるだけ排除しようという働きが強くなります。その影響で、いつもより鼻水が出やすくなることがあります。

7.喉が痛い

鼻水が出る作用と同様で、異物を排除する働きによって喉が痛くなったりいがらっぽくなることがあります。

 

  • 生理前に似た症状

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8.胸が張る・大きくなる

生理前の胸の張りは排卵直後から始まることが多いです。それが生理開始予定日を過ぎても続いていたり、張りが強くなる場合は妊娠超初期症状の可能性が考えられます。

9.脇の痛み

副乳とよばれるもので、わきの下が痛くなります。安定期に入ると落ち着くとされています。

10.乳首が敏感になる

乳首にチリチリとした痛みを感じることがあります。

11.腹痛・下腹部痛

妊娠すると着床した胎芽を育てるために子宮が大きくなろうとして腹痛が起こります。生理前の服痛の原因は子宮内膜から分泌されるプロスタグランジンという成分によるものですので、腹痛が起こる原因は異なります。ですがこれらの痛みの違いはわかりにくく、生理の前のような鈍痛や、チクチクした痛み、お腹をキュッと引っ張られるような痛みがあることもあります。

12.頭痛がひどい

黄体ホルモンには血管拡張作用があるので、頭痛や偏頭痛が起こることがあります。その頭痛から吐き気が起こる場合もあります。

13.腰が痛い(腰痛)

妊娠すると、卵巣から骨盤の関節を緩める働きを持つ「リラキシン」というホルモンが分泌されます。このホルモンは赤ちゃんが骨盤を通りやすくするために分泌されるものですが、このホルモンの作用が原因で緩んだ関節を支えるために筋肉が緊張してしまい、腰痛や下半身に痛みが起こると考えられています。なお、この痛みは妊娠超初期のみならず、妊娠初期から後期まであります。

 

  • 気持ち悪さ

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14.吐き気・匂いに敏感になる・食欲が減る

黄体ホルモンが脳の中枢神経を刺激してつわりや嘔吐などの症状が出ることがあります。通常つわりとは妊娠2~4ヶ月頃に起こる症状で、妊娠5~6週頃に出始め、胎盤が完成する12~15週頃には落ち着くと言われています。

15.味覚の変化

食べ物の好みが変わったり(すっぱいものが食べたくなる、など)、お酒がおいしくない・飲めなくなった、またはタバコを吸うと気持ちが悪い、といった症状が出始めます。これもホルモンバランスの変化が影響しており、そこから自律神経に変調をきたすことが原因なのだと考えられています

16.唾液の増加

妊娠すると外から入ってきた異物をできるだけ排除しようという働きが強くなります。口内の殺菌効果を高めようとして唾液が増えることがあります。

17.歯・歯茎が痛くなる(妊娠性歯痛)

妊娠性歯痛と呼ばれるもので、ホルモンバランスが大きく変化して、神経が過敏になることで起こる痛みです。

 

  • おりものの変化

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18.おりものの「臭い」がいつもと違う

おりものの「臭い」が変わることも。臭いがいつもよりも強くなったり、酸っぱい臭いや鼻にツンをくる臭いになる、といった変化があります。普段から臭いがある人は、逆に臭いを感じなくなることもあるようです。おりものが普段の状態と違うかどうかがポイントです。

19.おりものの「状態」が変わる

妊娠前のおりものは半透明からやや白い色で少し粘り気のあるものですが、妊娠すると白色や透明でサラサラしたおりものになることも。

20.出血がある

着床出血では生理の出血とは違う茶色いや血の混ざったようなおりものが出ます。茶色いおりものの時には生理痛のような下腹部痛を伴う場合もあります。着床出血は長くても3日程度で止まります。また、生理4日前頃にはおりものが薄いピンク色になることもあります。

なお、濃い黄色や緑のおりもの・茶色または黒いおりもの・血液が混ざったおりもの・外陰部にただれやかゆみがある場合はおりものの異常の可能性があります。出血が4日以上続くときは不正出血や切迫流産や稽留流産の可能性もありますので、早めに病院に行きましょう。

 

  • 便秘・腹痛・胃痛(腸内環境の変化)

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21.便秘・下痢

妊娠超初期には、血液が子宮に集中するために周りの臓器の血液が満足に行き届かなくなることがあります。すると腸の運動が鈍くなり、便秘や下痢を起こることがあります。

22.トイレが近くなる

妊娠すると腎臓の機能が高まり、体内の血液や水分の循環が良くなります。するとトイレが近くなることも。

23.お腹が張る

お腹がいっぱいなわけではないのにお腹に張りを感じることがあります。

24.胃痛がある

妊娠するとホルモンバランスの変化によって胃腸が弱くなることもあります。すると、食べた物や胃酸が胃の中に貯まり、胃痛の原因となることも。また、もともと胃が弱い方は更に胃痛がひどくなることも。胃痛がある場合は消化しやすいようによく噛んでゆっくりと少しずつ食事を取るようにしてみて下さい。

25.ゲップがよく出る

胃の働きが弱くなる原因が、妊娠すると分泌が増える「プロゲステロン」というホルモンに起因します。胃の働きが弱くなることで、消化不良が起こり(食べ物は腸までたどり着きにくくなる)、お腹にガスが溜まるので逆流し、げっぷに繋がります。

26.おならが臭い

ホルモンバランスの変化の影響でプロゲステロンというホルモンの分泌が増加し、その結果おならが普段よりも臭くなることも。プロゲステロンは腸の働きを抑える作用もあります。腸内環境が弱まることでおならが臭くなります。

 

  • 体の色々な不調

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27.細かな体調の変化

ホルモンバランスの変化により、体のいろいろなところに不調が現れることがあります。今まで痛くなかったところに痛みが出たり、肌が荒れたり吹き出物が出ることがあります。肌が乾燥してカサカサしたり、かゆみが出ることもあります。突然今まで使っていた化粧品が合わなくなることもあります。

【症状例】

脚の付け根が痛い、歯が痛い、脇の痛み、肌荒れや吹き出物ができる、口内炎、喉が渇く

 

  • 情緒・メンタル・まわりの環境などの変化

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28.情緒不安定・イライラ

妊娠するとホルモンバランスの変化の影響で情緒不安定になりがちです。これは妊娠を自覚しないうちにも起こることで、いつもと違って落ち着かなかったりすることも。

29.涙もろくなる

情緒不安定の延長で涙もろくなることもあります。普段ならどうとでも感じないようなことでもこの時期になるといちいち過敏に反応することもあります。

30.我が子が気付く

たまに、上の子が「赤ちゃんがいるよ」などとお腹を指さして教えてくれることがあるそうです。わからない子にはまったくわからないのですが、わかる子にはわかるようです。科学的根拠が割るわけでは無い神秘的な現象ですが、多くの事例があるようですね。

参考:お母さんの妊娠に、子供が気付くことがあるって本当ですか?

参考:妊娠を予知する子供の能力

 

31.「予感」がする

赤ちゃんがやってくる、自分が赤ちゃんを抱っこしている、なんて夢を見たりする人もいるようですね。他にも、本能的に感じ取ったり、手相からわかってみたり、神秘的な光景を見たり、などなど。こちらも科学的根拠がわるわけではないので信じられないかもしれませんが、感じる人は感じるそうです、

参考:妊娠を予感した経験ありますか?

参考:なんとなくそんな予感がする

 

妊娠検査薬をフライングで試す?

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赤ちゃんを望めばこそ、気がはやって「フライングで」妊娠検査薬を試される方も多くいます。ですが、本来、妊娠検査薬は生理予定日の一週間後から使用するようになっています。妊娠超初期に入ってすぐぐらいの段階では正しい判断が出来ないこともあるので注意が必要です。

フライングで検査をして陰性でも、あとで陽性に変わることもあります。早い人は生理4~2日前になると陽性反応が出る場合もあるようですし、生理予定日が近くなるにつれて判定結果がくっきりとしていくようです。

化学的流産

まず、生理予定日前に妊娠検査薬で陽性反応が出たとしても、そのまま妊娠が継続するとは限りません。胎嚢が見える前の超初期の段階で赤ちゃんの発育が止まってしまうことがあるのです。これを「化学的流産」と言います。

これは検査薬をフライングして使わなければ、出血があっても生理が来たと思い、妊娠していたことや流産したこと気がつかないことが多いです。ですが検査薬をフライングすることで流産してしまったことに気がついてしまい、精神的にショックを受けることがあります。

蒸発線

また、「蒸発線」と陽性反応を間違える可能性があります。蒸発線とは検査後10分~1時間後に出ると言われている、見えるか見えないかぎりぎりの薄いラインです。フライングで検査した場合も薄いラインのことが多いので、勘違いしやすいと言われています。

このように、妊娠検査薬をフライングで検査して陽性が出ても、それは絶対ではないということを理解しておくことが大切です。

フライングの検査結果はあくまで参考程度にしておいて、妊娠検査薬の通常の使用期間である生理予定日の一週間後にもう一度検査を行いましょう。

ただし、はやってしまう“お気持ち”はわかります。

 

妊娠しているかも?と思ったら

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妊娠超初期症状の出方には個人差があります。そのため、生理前の症状なのか?風邪なのか?判断がしづらいところです。しかし、赤ちゃん待ちの方で妊娠超初期症状がいくつかあり『妊娠しているかもしれない』と思う場合は赤ちゃんに影響が及ぶようなことは控えましょう。

母胎への影響

飲酒、喫煙、カフェインの過剰摂取、特に高血圧やてんかんのくすり、抗がん剤、ビタミンAを含む薬やサプリメントには母胎への影響を考えたときに注意してください。

また、「体調が悪いので風邪薬や頭痛薬を飲んでしまい、その後に妊娠に気が付いた」ということもあるかと思います。そんなときは不安になることが多々あるかと思いますが、その程度であれはほぼ影響はないと考えられています。どうしても不安な場合はお医者様に相談してみてくださいね。

体を休める

また、妊娠超初期症状がある場合は、なるべく体を休めて無理をしないようしましょう。この妊娠超初期は、受精卵が子宮に向かって移動し着床するまでのとても不安定な状態にあります。この時期に無理をして疲れを溜め込んでしまったり体を冷やしてしまったりすると、出産までに度々体にトラブルが起こる可能性が出てきてしまいます。体にいつもと違う症状があると感じたらなるべく体を休めて、痛みがあるならその痛みが治まるまでは安静にするようにしましょう。

周りの家族に相談を

また、周りの家族にも妊娠の旨をしっかりと伝えて、ご自身の状況を理解してもらうようにしてください。特に妊娠し始めの時期だと周りの人が気が付かないことも往々にしてあります。そんなときに普段と違う行動を起こしていると余計な心配をかけたり、なかなか理解してもらえない、といたことも出てきます。状況を説明しておくことで、いざという時にサポートもしてもらえます。

葉酸サプリを摂取

妊娠しているかも?と思い始めたら、葉酸サプリを飲み始めるといいでしょう。葉酸は胎児が健康に育つために必要な大切な栄養素。葉酸は妊娠前から飲む方が良いともいわれてますが、妊娠超初期症状に気がついてからでも遅くはありません。赤ちゃんが一番葉酸を必要とするのは妊娠6週目頃ですので、妊娠の可能性に気がついたら早めに葉酸を飲み始めましょう。

そして、妊娠検査薬の正式な使用期間内で陽性反応が出たら、できるだけ早めに産婦人科を受診しましょう。妊娠初期でも葉酸を摂ってない人は、お腹の赤ちゃんのことを考え、まず葉酸の摂取を始めてみてください。

葉酸(ビタミンB9)とは水溶性ビタミンB郡の一種で「赤ちゃんのためのビタミン」と呼ばれています。

体の細胞を作るときには欠かせないビタミンの一種であり、細胞の分裂と増殖、組織と臓器の形成、巨赤芽球性貧血(きょせきがきゅうせいひんけつ)、胎盤早期剥離や流産の防止などの働きがあるからです。

参考:葉酸普及研究会

 

まとめ

以上、妊娠超初期症状はいつから?、月経前症候群(生理前症状)との違いは?お伝えしてきました。

妊娠超初期時は非常にデリケートなので、このタイミングで妊娠しているかの判断がわかるのかどうか?というと、『わかるかもしれないしわからないかもしれない』というハッキリしない時期になります。

いちはやく妊娠の有無をわかりたい!という気持ちばかりが先に出てしまい、フライングで妊娠検査薬をつかってしまうこともあるかと思います。

ですが過度の焦りは余計な新亜ぴ事やストレスを生み出す原因になるだけ。

妊娠検査薬ではっきりとわかる時期まで、気持を一度リセットして過ごしてみてください、もうひと頑張りです!

そして妊娠超初期から妊娠初期に無事突入したら、体を大事に穏やかな妊娠生活を送ってくださいね。

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